コロナ禍で売上を伸ばすためのWebサイトとは？ B to Cでは顧客との接点が激増しました。B to Bのビジネスモデルも訪問営業ができません。そんなコロナ禍で活用されて伸び盛りなのがECサイト(ショッピングサイト）です。物販であればECサイトの活用という手もありますが、そうでなければどうしてこの状況で売上を拡大するのかというと、当然WeBサイトの活用になります。しかし、ただ今までのWebサイトでは、この状況を打開する手立てになりません。しかし、「今更Webサイトをリニューアルするのも時間がかかる」と思っている経営者の方も少なくないでしょう。しかし、コロナ禍で出口がぼんやりとしている程度の現在では、コロナ禍対策バージョンのWebサイトの再構築がベストな選択だと私は思います。しかし、ベターな手もあるのです。そもそもコロナ禍対応のWebサイトはコミュニケーション機能をもたせることです。それには

Webサイトは何よりもCVR Webサイトを制作するなら、SEO対策は常識程度でOKですね、以前はそれさえしていないWeb制作会社さんがほとんどだったけど、今そんなことんいですね。しかし、いくら多くの人にWebサイトに訪問してもらっても、離脱率が高ければ意味がないし、ランディングページにアクセスを集中させCVR（コンバージョンレート）が高くないと意味ないのです。その時のCVRの設定は、お問合せですか？資料請求ですか？というように結果が全てだと私たちは考えます。結構素朴なWebサイトの方がCVRも高かったりしますね。しかし、お問合せしてくれた人を逃してはいけませんね。それより意外と多くの人がお問い合わせや資料請求のページに到達しているのに実際のお問い合わせや資料請求が少ないのは何故でしょうか？その答えを次に解説してみましょう。 自社の都合よりお問い合わせをしてくることを優先させる できるだけ

Webとマーケティングで長野県下の企業様を他県の企業に負けないように もう、ホームページを作ればいいとか？同業他社を睨んでホームページを作るのを辞めませんか？昨年春まで弊社のホームページは長野市ホームページ制作・松本市ホームページ制作で長年1位を維持してきました。それは「SEO対策が他社より優れている」と言っているのではありません。そんなキーワードでWeb制作会社を探しているユーザでは弊社の顧客になり得ないからです。今の時代、SEO対策でビジネス効果が高まるわけではありません。もちろん、SEO対策を行わないのは問題です。しかし、重要なのは、ホームページ制作する上で企業に不足しているマーケティングやDXに対応できるサービスを提供するのが私たちの役割になっています。そんな時代になりました。スマホで検索したときに他のページに移動するのも面倒な時代、多くの離脱者が発生します。スマホの時代のホームペ

ホームページ運営の成果とは? ホームページを制作する理由の殆どが売上アップとなるのでしょう。しかし、ECショップでない限り即リアルな成果に結びつくにはハードルがあります。また、売上をアップするための見込客の獲得なのか？ブランディンをメインにするのか？などなど「成果」の定義も様々です。千楽も様々です。ただ、漠然と「売上アップ」と言ってもリソースがなければ成果を得られるはずもありません。そこで今回の提案は2つの要素が重要だということです。その一つはマーケティングで、もう一つはそれらを実践するためのツールです。その説明を行います。 ホームページで成果を得るためのマーケティングとは？ 「誰に・何をどのように」という基本的な商品のマーケテイングと差別化のアプローチとWeb特性を理解したマーケティングが必要になります。一つのテーマで一サイトを構成しなければなりません。カタログのようなサイトでは成果は期

今こそ、Webを活用して新型コロナ経済を切り抜ける新型コロナ時代にWebサイトの活用度は高まりました。今こそ、Webサイトで収益を高めるチャンスです。そんなとき、FacebookやInstagramなどのSNS対策も重要になりますが、WebサイトSEO対策がとても重要になります。 ターゲットを狙い撃ちするためのSEO対策本来、問題を抱えて、その解決策を検索サイトで探している人や生活の変化を求めているために情報人にSEO対策をするのですが、スマートフォンの時代、ユーザーが探しているコンテンツが素早く探せないとユーザーは他のサイトに行くために離脱してしまいます。このケースだと、顧客の求めるコンテンツのページに直接アクセスをしてもらうためのコンテンツ作りとともにSEO対策が必要です。便利でないWebサイトやホームページを制作しても意味がありません。このようにマーケティング的に「だれに、何を、どの

「2極化するWeb制作会社とユーザー」。価格面での2極化か目的意識の二極化？なのか？ホームページ制作会社は以前から高額な制作料で手間を掛けて制作するホームページ制作会社と宇宙に光る程度の存在であるように、ただネット上に存在するホームページ制作を行っているのか？また、ブランディングやマーケティングなどという不明確な負荷をつけてホームページ制作をおこなっているのか？という程度に区別できた。一言で言えば、価格が高価で成果を提供することを目的にホームページを制作する制作会社とただ低価格でスピーディにビジネス重視のホームページ制作会社ということになります。 ホームページを必要としない企業スタイルである第3極とは？SNSやアマゾンなどの完璧に近いシステムが出現した今、あえてオウンドメディアなど必要とせず、SNSに費用を投じてビジネスで成果を上げている企業もあります。これが新しい時代のWebマーケティン

新型コロナを契機にECショップ活用やリモートワークがこれまでにないスピードで一気に普及しています。その後の緊急事態宣言の解除を受け、各社が生産性の向上と新型コロナ対策を両立すべく、ECショップ活用やリモートワークも含めた様々な働き方の変革に取り組んでいます。そして、現在、第2波の恐怖のもとWith新型コロナの経営や働き方の改革によるスマートワークの時代に突入しました。Web戦略が企業の視聴の鍵となる時代なのです。 リモートワークを全く活用しない選択肢はないと考えられる中で、いかに企業としての生産性を高め成果を出せる働き方や組織のあり方を実現できるのか？多くの皆様が考え、取り組まれているテーマではないでしょうか。 今回の企画は＜まず、「スマートワーク」、「スマートオフィス」というコンセプトについて、今までATF-Cでのお客様でなかった小規模の事業主様を対応しています。デジタルの活用・Webサ

浜松まで軽自動車で引き取りに行きました。TLM220です。とてもいい人でバイクメンテンスもしっかりしていました。ところが浜松でのセッチングを標高660メートルの高地である信州松本では、エンジンの吹上リが情けなく、キャブレターのジェット類の変更が必要になりました。TLM220 2サイクルの魔力は凄いです。そこで、最も信頼のできる4サイクルのTLR200Rで本日は上高地の下の新島まで行ってきました。激流の渓流に通行止めの林道が自然の驚異を怖いぐらいの表現力で私に威圧していました。 8月は来年3月の発行される幻冬舎の私の茶作の原稿づくりに時間を取られますが、バイクのメンテンスやカスタマイズより走る方に時間を配分したいと考えています。そのためタイヤや私では出来ない修理をバイク屋さんにお願いしています。 投稿 TLM220 2サイクルの魔力 は FLYとBIKEと初老のDream に最初に表示されま

長野県北安曇郡池田町にある、有限会社松澤製作所様のWebページをリニューアルしました。 私たちは打ち合わせや撮影時に社員さん達の質の高さを感じました。その感じたことをWebデザインで表現できればと制作しました。 松澤製作所様の、お客様の繁栄を支援するという経営理念は、マーケティングにも通じるものがありますので私も見習いたいと思いました。 松澤製作所様の技術のすばらしさ、迅速な対応力といった秀でた魅力をアピールすることはもちろんのこと、弊社はそれに加えて、HubSpotの最新の技術を用いてデータを分析し、さらなる業績アップのための戦術を立て、実行するお手伝いをいたします。 BtoBの事業体のため、BtoCの事業体ほどモバイルを活用するユーザーは多くはないでしょう。しかしタブレット端末で閲覧している人はいるかもしれません。 そこで、スマートフォンファーストではなく、PCに重点をおきながらもスマ

FRPタンクにブラサポをなんか吹き付けたから？ TLR200のFRPタンクを再塗装している。凹凸面を補修しているのだが、なかなかうまく行かない。もう1週間バテ・研磨・ブラサポ吹付けを繰り返している。長野県地方へ大雨警戒警報のなか、ガレージの横を流れる奈良井川もカフェラテみたいな水の色で、ものすごいスピードで増水している。とてもフライフィッシングの気分でもない。いまは、この2台目のTLR200をCOOLにカスタマイズするために必死だ。バイクのエンジンをガレージ内で掛けて、自己満足している。 TLM220の存在 TLシリーズをコレクションしていると2サイクルのTLM220（2サイクルのトライアル車）が気になっていた。ついにこれが最後だと浜松の方からヤフオクで購入。病気ですね。ここまでやると「仕事をやるぞ！」と高いモチベーションが湧いてくる。来年3月出版のため8月いっぱいで原稿を書き終えなっけれ

アフターコロナ、「あなたのビジネスはどう変わるの？」自らが望んだ変化や変革・改善なら好ましいが、外部環境の変化に流された変化は事業自体にストレスが発生します。望む方向ではなく、強いられたものであるなら、それはストレスです。自分たちの親友が顧客であるには、その親友を選ばなければなりません。商売の相手は誰でもいいわけではないのです。 私は今、ある資格のファシリテーター資格を獲得する実践をスタートしました。私には「学び」はもう十分なのです。大切なのは「学び」を「実践」に変える勇気と行動力なのです。今、このブログを読んでいるあなたも同様ではないでしょうか？ 学びは行動により人格を作る「学び」が思想を養い、行動が習慣を作る。その習慣が人格を作るのです。経営者は人格者でなければならないのです。その人の人格がそのまま企業経営に反映されます。習慣はとても人間にとって大切な習慣で、その裏にはアドラーの哲学が

「withコロナのWeb戦略」とは？ コロナ対策を行いながら事業を継続させ、この逆境をチャンスに変えていくためにはデジタル化は欠かせません。メールの活用やメール返信の早い経営者なら対応はできているかもしれませんが、1日1度もしくは2〜３日に一度しか、メールを開封しない経営者であれば、この先は真っ暗だと私は思います。つまり、生日常や活でデジタル化されていない経営者の会社は殆どデジタル化が図られていないのも事実です。 でなければ、Web・SNS・CRMを費用と時間を投資できます。まず、Webのトレンドでは、スマートフォーンファーストであり、スピードが命です、SNSは業種業態により異なりますが、InstagramとFacebookは最低利用する必要があります。そこで、CRMでマーケティングや営業・サービスなどのKPIを抑える必要があります。 Web戦略でWebとSNSの連携は？ SNSになれると

多くの企業が今やっている成果が期待できないWeb戦略 最近、弊社ホームページのお問合せフォームや見積もりフォームからWeb関連企業がジョイントビジネスを求めてくるケースが目立ちます。弊社のお問い合わせフォームには、営業専門のリンクを設置していますが、そんなことお構えなしに顧客用のフォームを使って営業行為をしてきます。内容はコピー＆ペーストで効率的に営業活動をしているのでしょうが、まるで効果的ではありません。そんな安易なことしか出来ないWeb関連企業と「どうしてジョイントビジネスができるでしょうか？」 たとえばWebライティングを業とする企業であれば、自社のホームページのライティングで勝負すればいいのです。SEO対策業者然りです。また、HubSpotのインバウンドも理解せず、上から目線の営業を行っているメールもあります。これでは、顧客用のフォームに安易な営業方法のその企業のノウハウのなさと苦

ロスマンズカラーのTLR250Rを不動車で購入。お決まりのガソリンとオイル交換。そして、キャブの効果で始動。タンク周りのガソリンフォースが複数あるので混乱しまいたがなんとか・・・？しかし、電気系統のトラブルがなくて安心。アクセスワイヤーが戻らに問題を残し、タイヤはバイク屋さんで新品ピレリに交換してもらう予定です。そして、問題は高額で落札したTLR200がFRPタンクとフロントデイスク以外はいただけず、汚い塗装が目立つので、全てを再塗装することになしました。割れたフェンダーなども交換します。サスも新品に効果です。ヤフオクも写真なども細部まで見せたり、オークションであっても誠実な売り方ができる人たちばかりだといいのですが、システム自体もおそまつなヤフーさんの商品だから仕方ありませんね。 退院後の初めてのブログですが書いてみました。 投稿 TLR250R+TLR200の新顔 は FLYとBIKE

アフターコロナからWithに 最近、「アフターコロナ」という言葉より、「Withコロナ」と言う言葉の方が多く聞かれるようになりました。Withコロナを概念は、新型コロナウイルス対策をしながら業績をキープする。もしくは、新型コロナウイルス対策前に業績を戻しながら、拡大路線に向かうということなのです。何故ならば、以前と同じ業績ならここで受けたマイナスの補填や計画性のない借入金のための返済がさらに脆弱された多くの企業が継続的が不可能になるからです。 アフターコロナとは、ワクチンが完成され完全に新型コロナウイルスに対応できるようになったときの生活者思考の変化やビジネスの変化の起こる状態であるということです。 現在の状況でWithコロナという言い回しの生活の変化やその変化に対応したビジネスの再構築が必要になります。ですから、当分、経済は衰退し、倒産・廃業する企業が増えるでしょう。それは、ここで安易に

どのようにビジネスをCOVID-19と生き抜くのか？ まず、「コロナ」というネーミングを私は嫌います。顕微鏡で見ると表面に王冠（コロナ）状の突起があるためだといわれていますが、センスのないネーミングで「コロナ」という名前の人。企業名。商品名に関わっている人々には申し訳ないからです。もちろん、”COVID”という名前の人がいたらごめんなさい。 どうやら、私の認識では、このCOVID-19は、無症状患者ですね。すべての感染者に症状が出れば、そのすべての方々を隔離すればいいのですから集結も見えてきます。今回の自粛養成を解除したのも経済問題への対応でしょうが、私ちは、”With COVID-19”時代を生き抜くことになります。”アフターコロナ”ではなく、”With コロナ”で「どのように経営していかなければならないのか？」がテーマになります。 どんな影響がなったのかCOVID-19? もう一度、考

MRIの変な音が心地よくなってきた。私は５月・６月の２ヶ月で何度MRIで頭部を撮影されたのか？ 梅雨入り前の６月１１日午後１時過ぎストレッチャーに乗せられて、私は手術室に向かった。手術室の印象は、大好きなTV番組であるシカゴ・メッドやドクターXで使われている手術室とは、ローカルの脳外科病院のせいか、イメージが大きく違った。 右内頸動脈狭窄閉鎖症という血管が狭くなっている部分を掃除するトイレのパイプのつまりを改善させるような４時間ほどの手術を受けました。 全身に麻痺などはなく、バイクの乗りすぎで手の痺れたと思い、３つの病院を受診した結果、最後に受診した主治医が「MRIを撮ってみようよ！今ちょうど予約のキャンセルがあるらしい」と言われ私はMRIの撮影に応じました。今考えると「予約のキャンセルとは先生の方便なのか？」「事実ラッキーだったのか？」は不明です。 人間の持つ誠実性を信頼の評価基準にする

新型コロナ COVID-19が企業を変え・顧客を変え・経営を変える 望むと望まざるにかかわらず、変化は起きます。この外的な変化は、言うを俟まちません。今、私たち経営者ができることは何でしょうか？何をしなければならないのでしょうか？　ただ自宅で自粛するのではなく、この限られた時間をどう使わければならないのでしょうか？ 遊戯系のサービス業では、営業を継続している店もあるようです。ですが、中途半端な正義感を持つ必要ありません。「今、自分ができることは何か？」だけなのです。横並びで変化をしても、その効果はありません。 安倍総理の国会答弁で、「対応が遅かったのでは？」の質問に「他国と比べれば・・・」のようなことを発言していました。私は、「これが日本だ。私の住む国だ！」と感じました。「他国などと比べて政治をしているのでは、日本の将来も・・・」と感じるのです。よく、親が子供に「他人はいいんだよ！」といい

Anytime we think the problem is “out there”,that thought is the problem. We empower what’s out there to control us. The change paradigm is “outside-in” ーwhat’s out there has to change before we can change. The proactive approach is to change from the inside-out: to be different, and by being different, to effect positive change in what’s out there ーI can be more resourceful, I can be more diligent