2013年06月19日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」にて、「魔法少女まどか☆マギカ」脚本家の虚淵玄がゲスト出演していた。 虚淵玄の他のアニメへの認識 爆笑問題・太田「日本のアニメじゃ、トップいってる意識ありますか?」 虚淵玄「いや…」 爆笑問題・太田「宮崎駿がなんだって」 虚淵玄「そもそも、作ってるものが違いますからね(笑)」 爆笑問題・太田「まぁ、そこ違うね。エヴァとかと比べてどう?」 虚淵玄「いやぁ…あんまり、周り見えてないんですよ(笑)」 爆笑問題・太田「眼中にないんだね。エヴァなんて。クソアニメだもんね」 爆笑問題・田中「クソアニメじゃないよ」 虚淵玄「ふふ(笑)アレまだ終わってないから、なんとも言えないですよね」 爆笑問題・太田「なるほどね」 虚淵玄「どう収拾つけてくれるんだっていうのはありますからね」 虚淵玄の自分のアニメへの意識 爆笑問題・太田「『一番新しい』って意識はある
菅原そうた。漫画家、CGアニメ監督、CGクリエイター。『gdgd妖精s』1期企画・映像監督・キャラデザイン、2期監督・企画・キャラデザイン。19歳ごろからCGを使った作品を世に送り出してきた。代表作は『みんなのトニオちゃん』、『ネットミラクルショッピング』など。特に『みんなのトニオちゃん』の中の作品「アルバイト」は“5億年ボタン”という名前でウェブ上で度々話題に上り、再評価する動きもある。『gdgd妖精s』では企画の発起人として作品の骨格を作り、絵コンテから映像制作までをリアルタイムにタイトなスケジュールをこなす監督兼クリエイター。今回は『gdgd妖精s』の制作秘話やCGのプロから見る初音ミク、MMD文化について話を伺った。 ――はじめまして。よろしくお願いします。 菅原:よろしくお願いします。菅原そうたです。 ――『gdgd妖精s』では企画からされていたとのことでしたが、どういう企画だっ
日笠陽子 声優・日笠陽子が、初の劇場版アニメ主題歌を担当した出演作『ハル』について語るとともに、アーティストとしての心構えを明かした。「自分のことが大好きだから、声優をやっているのかも」と語った日笠だが、歌手としては「自分が歌いたい曲を歌うという以上に、誰かのために歌っているような気がするんです」と意外な心境を明かしている。 中編アニメーション映画『ハル』場面写真 本作は近未来の京都を舞台に、飛行機事故で最愛の人を失った女の子と、その恋人にふんしたロボットの交流を描いた劇場中編アニメーション。テレビドラマ「すいか」「野ブタ。をプロデュース」などで知られる脚本家の木皿泉が初めてアニメ作品に挑戦した本作で、日笠はヒロイン・くるみを演じるとともに、主題歌「終わらない詩」を担当した。 ADVERTISEMENT そんな日笠は自身の役割について「わたしは声の役者のプロだから、いかにお芝居に心を込める
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『gdgd妖精s』『直球表題ロボットアニメ』などを手掛けたCGショートアニメの鬼才・石舘光太郎『ガジェット通信』独占インタビュー 石舘光太郎。アニメ監督、放送作家、脚本家。2011年『gdgd妖精s』の演出・脚本を務める。その後、『バックステージ・アイドル・ストーリー(BiS)』や『僕の妹は大阪おかん』、『直球表題ロボットアニメ』といったCG制作のショートギャグアニメを次々と手がける。CGアニメの利点を活かした見事な構成と脚本・演出から、現在、アニメファンのみならずアニメ業界からも注目を集める作家である。今回のインタビューでは先日放送終了した『直球表題ロボットアニメ』を中心に、石舘監督が手掛けたCGショートギャグアニメの制作秘話、さらには石舘監督自身の口から初めて語られるここだけの話など、石舘監督の作品に対する想いを熱く語っていただいた。 注釈:本文中の『gdgd妖精s』について特に言及が
昨年7月から12月まで放送され「第12回東京アニメアワード」テレビ作品部門優秀作品賞を受賞するなど各方面で評価の高かったアニメ「ソード・アート・オンライン」。東スポWebでは同作の監督を務めた演出家・伊藤智彦氏にインタビューを行った。作品から始まり、師匠ともいえる細田守氏への思い、さらに7月から放送される荒川弘の人気コミック原作のアニメ「「銀の匙 Silver Spoon」まで。「東スポ寄り」の人間と話す、伊藤氏にたっぷり話してもらった。 (インタビュアー・徳重辰典) SAOでは自分の掲げた目標は達成できた ――「ソードアート・オンライン」(以下SAO)の「東京アニメアワード」テレビ部門優秀作品賞おめでとうございます 伊藤:ありがとうございます。「サマーウォーズ」などで助監督についていた細田守さん(「おおかみこどもの雨と雪」で監督賞などを受賞)と一緒の場所に立てたのはうれしかったです。 ―
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 木村監督を水島氏がバックアップ 水島精二氏は、アニメーション作品「機動戦士ガンダム00」「鋼の錬金術師」の監督として知られているのではないかと思います。今回は、その水島氏が監督としてではなく、スーパーバイザーを務める、少女がトップアイドルを目指すというストーリーのアニメ「アイカツ!」にちなみアイドルについて聞きます。 ―― まず、水島さんがどのように、現在放送中のテレビアニメーション番組「アイカツ!」のスーパーバイザーを担当することになったのか教えてください。 水島氏 実は最初、「アイカツ!」の監督をやらないかというオファーがあったのですが、ちょうど他の作品とバッティングしてしまってお断りしたんですよ。そこで、「木村隆一さんに監督をしてもらい、水島さんがバックアップするというのはどうですか?」という提案をいただきまして。 木村さん
(C)2012「おおかみこどもの雨と雪」製作委員会 興行収入42億円を記録した、大ヒットアニメ映画「おおかみこどもの雨と雪」。プロデューサーのひとりである渡邊隆史氏に、ヒットの背景を伺っている。 ヒットを生む種は大きくふたつあった。ひとつは「映画が公共的なものであり、個人的なものでもあるという二面性を意識できたこと」(前編)だった。そしてもうひとつは「アニメがフィクションの枠を超え、現実と関わっているように見えた」ということだ。 つくりものだけど、どこかで現実とつながっている。ただのおとぎ話で終わらせることなく、心にひっかかりを残したことが共感と感動につながった。そのひっかかりは一体どこにあらわれたのか? 数百万人の心を動かした、ヒット作の「リアル」を読み解く。 アニメプロデューサー 渡邊隆史氏 1959年栃木県生まれ。アニメ専門誌「アニメージュ」(徳間書店)編集長ののち、角川書店に入社。
水着回、デート回など明るく楽しいエピソードが続いていたTVアニメ「琴浦さん」。 しかし、先日放送された9話からは、再びシリアスパートに突入。 メインキャラが、連続通り魔事件に巻き込まれるという、緊迫した物語が展開しています。 太田雅彦監督インタビューの後編では、人気キャラの森谷ヒヨリや、「コシコシ」「つるぺた」というフレーズやインパクト抜群の映像で話題を集めた主題歌のこと。そして、ますます気になる今後の展開について語っていただきました。 なんと、最終回の話まで明らかに? (前編はこちら) 森谷は元から良い子と分かって欲しい ――琴浦さんと真鍋のクラスメートである森谷も、非常に魅力的なキャラクターです。真鍋に片思いしていたので、最初は琴浦さんに嫉妬し、いじめていましたが。今は親友になってます。 太田 森谷については、序盤の話で春香をいじめるので、かなり気を使って描いたつもりなんです。それでも
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1月から放送中のTVアニメ「琴浦さん」。エキレビライターたまごまごさんも、すでに紹介しているように、今期のアニメの中でも、特に話題を集めている作品の一つです。 主人公は、人の心を読める超能力のせいで、友人や両親からも疎まれてきた少女・琴浦春香。しかし、翠ヶ丘高校へ転校し、春香の能力をまったく気にしない少年・真鍋義久と出会ったことで、生来の明るさや笑顔を取り戻していきます。 エロ妄想好きな真鍋と、純情な春香の二人を中心としたラブコメ展開。 春香の暗い過去や、超能力がかかわるシリアス展開。 その両方を描いていく本作は、「みつどもえ」「ゆるゆり」などの明るく可愛い人気作で知られる太田雅彦監督にとっても新境地で、新たな代表作となりそうな予感。 そこで、クライマックスの制作作業も佳境の中、太田監督にインタビューしてきました。 楽しいところも、重いところも倍増させる ――「琴浦さん」の原作を読まれたの
1981年より放送され、一世を風靡したTVアニメ『うる星やつら』がついにHD化! CS放送局「キッズステーション」にて、2013年2月4日より「デジタルリマスターHD版」が宇宙初放送される。 高橋留美子氏のコミックスを原作に、ラムとあたるの恋模様(?)を中心とした奇想天外なストーリーが展開する本作。最初の放送から30年が過ぎても色褪せない魅力が、待望のデジタルリマスターHD化によってさらに鮮やかに! そこで今回は、HD版の宇宙初放送を前に、ラム役の平野文と諸星あたる役の古川登志夫が語った『うる星やつら』の魅力を紹介しよう。 ――今回のデジタルリマスター版について、最初に話を聞いたときの感想はいかがでしたか? 古川登志夫「すごくうれしかったですね。自分にとっては代表作みたいなものですし、いろいろな意味でのきっかけ、特に自分の演じるキャラの守備範囲が変わっていくきっかけになった作品です。最初に
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2011年テレビ放映されて大きな話題となった「魔法少女まどか☆マギカ」が、映像・音響など一新されて、劇場版[前編]始まりの物語と[後編]永遠の物語の二本立てが全国公開。今回は脚本を書かれた虚淵玄(ニトロプラス)にインタビューをさせていただき、劇場版『まどか☆マギカ』について色々とお訊きしました!取材・構成:かーず(かーずSP) ―――映画をご覧になった感想はいかがでしたか? 虚淵玄(以下、虚淵):最初に粗編集で『こう繋ぎます』というのを見せてもらったものでまったく異存がありませんでしたので、『お任せします』とお返事したんですが、そしたら、なにかとんでもないものになっていました(笑) ただの総集編かと思いきや、完全に劇場作品として大成するくらいに描き直されて音響も一新され、素晴らしいものになっていると思います。背景のリテイクもそうですし、想像以上だったのが梶浦由記さんの新規の曲と音響の演出。
原作・久米田康治、作画・ヤスによるコミックをアニメ化したTVシリーズ『じょしらく』が、MBS・TBSほかにて好評放映中だ。落語家を生業とする5人のヒロインが、高座が終わったあとの楽屋で延々繰り広げるトークをひたすら描くという斬新なエンタテインメント作品である。監督はホラーからギャグコメディまで、幅広いジャンルを手がける水島努。キャラクターデザインは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の田中将賀が担当。現在、制作まっただ中の水島監督に、アフレコ終了直後にお話をうかがってきた。 PROFILE 水島 努(Mizushima Tsutomu) 1965年12月6日生まれ。長野県出身。1986年、シンエイ動画に制作進行として入社。『美味しんぼ』で初演出、その後『クレヨンしんちゃん』TV&劇場版シリーズに参加し、『ジャングルはいつも ハレのちグゥ』で監督デビュー。2004年にフリーとなり、以
7月25日、菅野よう子の新作「LOVE@New Dimension」がリリースされた。同作は、菅野が手がけた2005年放送のテレビアニメ「創聖のアクエリオン」と、2012年の「アクエリオンEVOL」のサウンドトラックから、ボーカルナンバーを中心に収めたコンピレーションアルバム。 「一万年と二千年前から愛してる」というパンチラインと、どこまでもアップリフティングなサウンドが話題を呼び、CDセールス25万枚以上、音楽配信でのダウンロード数300万超を誇った「創聖のアクエリオン」など、AKINO with bless4(AKINO from bless4)の歌うシリーズ2作品のオープニングテーマやエンディングテーマはもちろん、牧野由依による第1作のエンディングテーマ「オムナ マグニ」や、多田葵による挿入歌「鳥になって」などが収録されている。 今回ナタリーでは、その生みの親である菅野と、シリーズ2
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