『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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セカイカメラの重要な機能をすっかり忘れていたっ! 実は、街に浮かぶエアタグを画面で選択して「ポケット」に入れると(ポケットはブックマーク機能のようなものです)、そのエアタグの投稿された場所がマップ表示できるようになるんです。これで、エアタグの正確な場所が分かります。 マネキンの写真、ジャンク品の写真、銀行の入り口らしき写真――。浮かんでいる男のエアタグを根こそぎポケットに入れ、マップ上で場所を確認。男が写真の場所に居残っている可能性はほとんどないのですが、「合い言葉がA駅に眠っている」といった情報もあり、手がかりを求めて投稿場所に向うことにしました。このころ、イベントのハッシュタグ#15a24は、hashtagsjpから“神アツ”のお墨付きをもらいます。Twitter上では、男の足取り議論に加え、「A駅があやしい」「Mの頭文字に執着」といったヒントをめぐる考察が氾濫。いやほんと、タイムライ
iPhone向け拡張現実(AR)アプリ「セカイカメラ」と新城カズマ氏の小説「15×24」がコラボレートして実現した「エアノベル#15a24」――。同イベントは、現実の世界を舞台にユーザーが“物語の構成要素”となって作品を楽しむ代替現実ゲーム(ARG)として、2009年大晦日の東京で実施された。東京に潜む「ピンクのケータイを持つ男」を捕まえ、小説の登場人物を助けるために立ち上がった約20人(もしかしたらそれ以上?)の“捜索隊”と、ネット上で捜索隊を支援する無数の“協力者”が、セカイカメラやTwitterを駆使して情報を交換しながら真実に迫ったというエアノベルの様子を、mobile編集部から“一般参加”した「きゅうり」にリポートしてもらう。 小説「15×24」では、ネットに流出した1通の自殺予告メールをきっかけに、自殺を止めるべく立ち上がった「捜索隊」が大晦日の東京で真相に迫っていく――。今回
現在、映画がロードショー中の「東のエデン」。作品に出てくる画期的な技術の一つが、画像をリアルタイムに判断し、その人物や物体につけられた情報を読み出せたり、自分が情報を付け足したりできる「東のエデンシステム」で、作中ではみんながGoogleで検索するかのように抵抗なく使用しており、町中ですれ違った人に対して使用するとその人のプロフィールが見られたりするほどでした。 このシステムをそのままではないものの、実際に体験できるイベントが行われています。場所は吉祥寺パルコで1月24日まで。また、1月9日にはテアトル新宿と池袋テアトルダイヤでAR舞台挨拶が行われるそうです。 詳細は以下から。 ALTERNATIVE DESIGN++ http://alternativedesign.jp/ フジテレビ“ノイタミナ” TVアニメ 東のエデン これは東のエデン製作委員会、「天才てれびくん」で世界初のAR生放
ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して
10月8日は台風直撃の可能性が高まっているが「CEATEC JAPAN 2009」は天候の回復が見込まれる10月10日まで開催される。そこでケータイ関連の見どころについて、何点か紹介しよう。 ドコモ始まった マチキャラが進化して、妹&メイドに ドコモの2008年冬モデルからスタートした新サービスである「iコンシェル」。待受画面に「ひつじのしつじくん」と呼ばれるキャラクター(マチキャラ)が登場し、あらかじめ登録しておいた地域の交通情報やスポット情報などを自動的に教えてくれるというものだ。 このマチキャラは追加キャラクターをダウンロードすることも可能だったが、テキストの口調などは変化できなかった。そこで今回のドコモの参考出品では「親密度向上計画」と題し、さらに特徴付けられたキャラクターを用意。端末内のより多くのメッセージについて、そのキャラクターに合わせた内容に変化できるようにした。
今日、iPhoneのセカイカメラを使ってたら、職質されました。 片道3車線な某国道沿いの交差点。 iPhoneを目の高さにかまえ、エアタグを探し、ひとりキョロキョロ。ふと振り返ったところ、iPhoneのモニタ越しにおまわりさんと目が合って、まー、目が合っちゃったもんは、無視するのもなんだし、会釈ぐらいしとこうかと、軽く頭を下げて、そのまま別の方向を向いたところ、やっぱり来ました、背後から「それー、カメラですか?」 まーねー、セカイカメラはおろか、iPhoneだって、まだまだ世間の認知度はそんなに高くないわけで、どう説明したもんか、思案すること0.5秒。とりあえず質問にはまっすぐに答えようという方針を決めて「まー、カメラつきケータイです」 しかしおまわりさん、納得がいかないご様子。ここはひとつ、なんとかiPhoneの説明で切り抜けたかったのですが。 「いや、えーとそうじゃなくて今、写真撮って
携帯電話機のカメラを起動して風景にかざすだけで,店舗や施設などの情報がアイコンで表示される──NTTドコモが開発した,拡張現実(AR)技術の応用アプリケーション「直感検索・ナビ」である。試験サービスとして,同社のAndroid搭載端末「HT-03A」のユーザー向けに1000本限定でダウンロード提供を行ったところ,1週間で限定本数に達したという。 直感検索・ナビでは周囲の店舗や施設の情報を表示・検索できるだけでなく,検索した店舗などを目的地に設定することで,目的地までのルート案内をカメラ映像に合成表示する「直感ナビ」も可能だ。また,友達のいる方向にカメラを向けると,風船型アイコンが表示されて友達のいる位置と方向が分かる「友達レーダー」,携帯電話機を投げる(振る)動作をすると,その方向にいる相手に対してメッセージを送信できる「投げメール」もある。 ゲーム開発者会議「CEDEC 2009」のセッ
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これはまだ本当にブレスト段階なのですけど、以前からずっと考えているセカイカメラおよびエアタグのオープン化について。たとえば下の様なニーズってどの程度あるのでしょうか? 1)エアタグツールの公開 エアタギングそのものは「いま、ここ」にタグをエントリーするってことなので、サーバー連携やエアタグのレンダリングなど比較的ヘビーな手続きは抜きにしてTwitterライクなインターフェイスで実現出来ます。ここを解放したとして、そういうツールを作ってみたいというニーズはあるものなのでしょうか? 2)エアタグマッシュアップ セカイカメラではヤフーさんのローカルサーチを使ってランドマーク情報をエアタグ表示しています。今後はもっと多彩なウェブデータベースをマッシュアップして行こうと考えているのですけどセカイカメラならではのユニークなマッシュアップのアイデアをお持ちの方がいらっしゃったら是非ご提案ください。
今年のワイヤレスジャパンでは、NTTドコモとKDDIがともに拡張現実(AR)アプリを紹介し、多くの注目を集めていた。KDDIが展示した「実空間透視ケータイ」は、すでにau one ラボでβ版が公開されており、ドコモが「HT-03A」向けアプリとして展示した「直感検索・ナビ」も、お試し版が1000ダウンロード限定で配信されるなど、モバイル端末でARが体験できる環境が少しずつ整っている。 さらに、ARアプリとしては、iPhoneやAndroid端末向けに開発が進んでいる「セカイカメラ」が有名だ。こちらはiPhone版が近くリリースされると言われている。 直感検索・ナビやセカイカメラは、カメラ映像にバーチャルな情報を重ね合わせてディスプレイに表示する。あたかも目の前の空間に情報が浮いているかのような“電脳メガネ”的な画面に、好奇心をくすぐられるユーザーも多いだろう。 一方で、実空間透視ケータイは
2009年7月10日,慶應義塾大学 三田キャンパスで,「AR Commons」の設立記念シンポジウムが開催された。AR Commonsは,AR(拡張現実感)の社会的なインパクトを実証実験を通して探っていくことを目指した非営利団体(事務局:慶應義塾大学 岩淵研究室)である。 シンポジウム内では,頓智・(とんちどっと)が,同社が開発したiPhone向けアプリケーション「セカイカメラ」の機能のいくつかを実演した(関連記事)。その一つが「エアタグ」と呼ぶ,空間や場所にタグ付けする機能である。具体的には,セカイカメラを実装したiPhoneのカメラの画面中で,CG技術を用いて特定の情報を空間に浮いているようにタグを表示する。店や観光名所などの特定の場所にこのエアタグを張り出しておくことで,「初めて訪れた場所との対話ができるようになる」(頓智・,CEOの井口尊仁氏)という。 エアタグのほかには,エアタグ
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