遺伝的アルゴリズムを使って人間がパラメータを調整する事なくFM音源から意図した音色の音を出す手法を解説します https://github.com/Fadis/genetic_fm 追記: 発表の動画を用意しました https://www.youtube.com/watch?v=oJy0g0mt8LA
先日「思い浮かんだ鼻歌を一瞬で曲に仕上げるChordana Composerがスゴイ!」という記事で取り上げたカシオの自動作曲アプリChordana Composer(コーダナ・コンポーザ)。iPhoneアプリのベストセラーとしてランキングされるとともに、地上波テレビの番組でも紹介されるなど、DTM界隈での大ニュースともなったので、すでに入手した人も少なくないでしょう。 頭に浮かんだ2小節、4小節程度の短いフレーズをモチーフに作曲してくれるというのは、魔法のようで驚くし、使えば誰もが感激すると思います。たった500円のアプリですが、なぜこんなことが実現できるのか、とっても不思議です。そこでカシオに伺い、Chordana Composerの企画担当者である阪下彰さん、開発者である南高純一さんに、自動作曲の秘密を聞いてみました(以下、敬称略)。 Chordana Composerの企画担当者で
みなさんお待ちかね、RolandのSound Canvas for iOSが本日1月29日、ついにリリースとなりました。価格は2,000円ですが、2月10日までのオープニングキャンペーンということで、現在1,500円となってますよ。以前の記事「楽器フェアで参考出品!RolandがSound Canvasを復刻だ!」でもお伝えした通り、これは90年代に大ヒットとなったRolandのMIDI音源モジュール、SC-88ProやSC-55mkIIなどSound Canvasシリーズを、現在に蘇らせたというもの。 従来PC上のソフトとしてあったVSC(Virtual Sound Canvas)とは一線を画すものであり、まさにあの当時のサウンドを再現できるiPad/iPhone用のユニバーサルアプリなのです。とっても楽しく、使い甲斐のあるアプリなので、具体的な活用法を紹介していきたいと思います。ただ、
8bitゲームサウンド好きな方ならば、多くの人がお世話になっているのではと思う、YMCKのフリー音源、「Magical 8bit Plug」。WindowsでもMacでも利用することができ、結構マニアックに音作りができることから、幅広い層から支持を受けているプラグインです。 そのMagical 8bit Plugが5年ぶりにバージョンアップをし、Macの64bitに対応するとともに、新たにビブラート機能が追加されるなど、より強力な機能に進化しています。この新バージョン4月1日に公開されたのですが、さっそく使ってみたので、改めて紹介してみたいと思います。 5年ぶりのバージョンアップとなったMagical 8bit Plug YMCKというのは、ファミコンサウンドでオリジナル音楽を作る男女3人から成る8bitミュージック・ユニット。国内外で活躍しており、映像と完全にリンクしたユニークなライブパ
10月23日、ヤマハがNSX-1というまったく新しい技術を搭載したICを発表しました。これが、かなりスゴイもので驚いたのですが、「ICなんて、分からないよ!」という方も多いと思います。とはいえ、今後、このICを搭載した大人の科学シリーズ製品が登場したり、Arduino(アルディーノ)用のインターフェースが登場するなど、さまざまなデジタルガジェット、コンピュータ周辺機器、オモチャなどに搭載されることが予定されている、チェックしておくべき音源の心臓部なのです。 端的に表現すれば、VOCALOIDと非常にリアルなサウンドが出せる楽器、さらに汎用的なPCM音源であるXG音源の3つを組み合わせたICであり、世の中を大きく変えるといっても過言ではない画期的なデバイス。これで実際、どんなことができるのか、どんな音が出るものなのかを紹介してみたいと思います。 ヤマハが発表した小さな音源デバイス、NSX-1
●DTM用のOS ●メインのDAW ●オーディオインターフェイス ●MIDIキーボード ●DTM機材買うお店 ●モニターヘッドホン ●ソフトサンプラー ●モニタースピーカー ●演奏する楽器 ●iOS、Androidの利用 ●ソフト音源メーカー ●VOCALOID ●ハードシンセメーカー ●メインのDAW 2014 ●オーディオIF 2014 ●MIDIキーボード 2014 ●DTMへの予算は? 2014 ●モニターヘッドホン 2014 ●ソフトドラム ●ヘッドホンかスピーカー ●DTM機材買うお店 2014 ●Win vs Mac 2015 ●読者の年齢 2015 ●お住まいの地域 2015 ●メインのDAW 2015 ●オーディオIF 2015 ●MIDIキーボード 2015 ●DTMへの予算は? 2015 ●DTM機材買うお店 2015 ●メインのDAW 2016 ●Win vs Ma
12月17日、何の前ぶれもなく、突然App StoreでリリースされたSteinbergのiPad用DAW、Cubasis(キューベーシス)。パッと見た目でも分かるとおり、CubaseのiPad版であり、画面の雰囲気もとCubaseソックリ。おそらく、Auria対抗という意識があるのでしょう、Auriaとまったく同じ4,300円に設定されており、iPadアプリとしては高価なため躊躇している方も少なくないと思います。 が、ここはやはり人柱の役割を果たすDTMステーション。さっそく購入して試してみました。先に結論を言ってしまえば、このアプリは凄すぎます!とくにCubaseユーザーにとっては絶対持っておくべきアプリではないかと思いますよ。 iPad用DAWとして4,300円で発売されたSteinbergのCuabsis SteinbergがCubasisの名称を復活させたのは10年以上ぶりでしょ
一昨年、ヤマハのY2 PROJECTが開発中のハモラボやスウェーデンのPowerFX(最近だとVOCALOID3のOLIVERを出したところですね)が作ったSoundationなど、ブラウザ上で動作するDAWをDTMステーションで紹介したことがありました。そう、アプリケーションをインストールする必要もなく、ブラウザ上でURLを指定すれば、すぐ使えるというDAWです。 先日、TwitterやFacebookでまた1つスゴイものを見つけたので、ちょっと紹介してみたいと思います。これはフィンランドのヘルシンキにある会社、Naive Solutionsが開発したAudio SaunaというFLASHで動作するアプリケーション。2011年6月に誕生し、徐々に進化してきていたようですが、全然知らなくて、今になって知りちょっとショックを受けました。 起動の仕方はいたって簡単。WindowsでもMacでも
DVDドライブ 16bit以上のサウンドデバイス、ASIOまたはDirect X 対応を推奨 MIDIキーボードの使用推奨 (MIDIインターフェイスを含む)
最近、よく話題に登るようになったフリーのOS「Ubuntu」。Linuxのディストリビューションのひとつであるが、非常にユーザーインターフェイスが分かりやすく、初心者でも十分使えるのが特徴。 しかも非常に軽いOSであるため、最近話題のネットブックをはじめとする非力なマシンでも、軽々と動作してくれる。このUbuntu、結構DTM環境も充実しているようで、オーディオ系、MIDI系含め、数多くのアプリケーションも存在している。 どれもフリーウェアなので、お金をかけずにDTMが楽しめるというのが最大の魅力ともいえるが、実際使えるものか、試してみた。 ■ Ubuntuを起動 実際にUbuntuを使っている人はどの程度いるだろうか? 最近、ネット上で見かけるだけでなく、書店でもUbuntuの書籍やムックなどを見かけるようになったが、実は筆者自身、その存在を知ったのはつい最近。 UNIXは、それこそ高校
【10月3日】 バンダイナムコ、今度のゲレンデはスノーボードも! Wii「ファミリースキー ワールドスキー&スノーボード」 任天堂、Wii「Wii Music」10月16日発売 誰でも簡単に楽器を演奏できる音楽ソフト セガ、Wii「ソニックと暗黒の騎士」 ソニック最新作は「アーサー王と円卓の騎士」が舞台! マイクロソフト、Xbox 360本体に「ラスト レムナント」を同梱した 「Xbox 360 ラスト レムナント プレミアムパック」発売決定 西健一氏、飯野賢治氏による対談が実現 「iPhoneのために作ったゲーム『newtonica』」で新作を披露 GPコアエッジ、WIN「アルテイル2 〜銀陽帝大戦」 弊誌専用枠として1,000名のクローズドβテスターを募集 オンラインゲームファーストインプレッション コミカルに、シンプルに、楽しく! 劇的に生まれ変わった新時代の「Bat
音楽情報コミュニティサイト“musictrack”を運営するグランテック(株)は30日、仮想アナログシンセサイザー「MT-1」を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在“musictrack”からダウンロードできる。なお、ダウンロードには“musictrack”の無償の会員登録が必要。 「MT-1」は、(株)学習研究社の付録つき科学雑誌“別冊大人の科学マガジン シンセサイザークロニクル”(以下、“大人の科学”)と連動して、アナログシンセサイザーの仕組みや楽しさを学べる仮想アナログシンセサイザー。“大人の科学”内の“ソフトウェアシンセ初体験!”コーナーで各種パラメーターの仕組みや役割が詳しく解説されており、初めてアナログシンセを触る人でも本ソフトで実際に音を出しながら音作りを楽しめる。 画面は、上部にVCO・VCF・VCA・LFOといったコントローラーが並んで
もう7月ですよ。そろそろ夏本番ですね。今年の夏はみなさんどうしますか? 僕は海にプールにと大忙しです!! 話は変わりますが、「Retro Music Editor」はおもしろいですよ。 このソフト、いわゆるシーケンスソフトなんですが、ファミコン風の音源を内蔵。音色は1つですが、トラックごとに正弦波・矩形波・三角波・ノコギリ波・ノイズを選択可能。これにより幅広い音を奏でることができます。 ピアノロール型のインターフェイスで、クリックで音を配置していくイメージです。ドラッグで音程や音の長さを変えることもできます。 サンプルとして、RPGの迷路シーン風な短い曲を作りましたので聴いてください。制作時間は30分くらいです。 080704famicon.mp3 今ここで聞く場合↓(要Flash Player) フリーソフトなので、気軽に使ってみましょう。 Retro Music Editor[Free
DTMソフトメーカーのインターネット(大阪市)は6月20日、歌手のGacktさんの声を元に作成した合成音声で歌わせることができるソフト「がくっぽいど」(GACKPOID)を7月末に発売すると発表した。オープン価格で、実売予想価格は1万8900円前後。 パッケージは、Gacktさんをイメージしたキャラ「神威がくぽ」のイラスト。「ニコニコ動画」ファンで「ベルセルク」などで知られる漫画家の三浦建太郎さんに、無償で描いてもらったという。歌声に調整を加えたサンプル曲も公開した。 がくっぽいどは当初6月中旬の発売を予定していたが「商品パッケージなどに使用するイラストの選定・変更のため発売を延期する」と発表していた(Gackt声のVOCALOID「がくっぽいど」発売延期)。 パッケージは当初から、イラストにする予定だったという。Gacktさんの写真だと、本人が歌っていると勘違いされる恐れがあるためだ。「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く