第2次世界大戦では、軍用機の性能を少しでもアップさせようと、各国でさまざまな機体の改修が行われましたが、そのなかには意味があるのか不思議な改修もありました。アメリカのB-24に対するB-17の機首移植もそのひとつです。 B-24の前方視界をいかにして改善すべきか 製品としてリリースしたのち、ユーザーの感想を開発現場にフィードバックして、マイナーチェンジを行うのは、自動車にしても家電にしても、それこそ兵器の世界でもあることです。 第2次世界大戦中には、驚くような手法でユーザーからの要望に応えようとした機体がありました。B-24「リベレーター」爆撃機にB-17「フライングフォートレス」の機首を移植しようとしたのです。 拡大画像 B-24Jの機首部分をB-17Gのものに換装したXB-24J(画像:アメリカ空軍)。 B-24「リベレーター」は、第2次世界大戦中に使用された爆撃機のなかで最も多く作ら
飯島明子 💉×7😷 @a_iijimaa1 ニセ科学やデマを信じてしまうのは何故か、しばらく考えている。多分、理科教育が行き届いているかどうかの問題ではない。信じない人の方が信じる人よりも「知性的」「常識がある」という方付け方も違うだろう。信じていない人も何かのきっかけで変なものを信じることもあるかもしれない。逆も然り。 2016-03-01 11:46:44 飯島明子 💉×7😷 @a_iijimaa1 @a_iijimaa1 ニセ科学やデマ、陰謀論などを「信じる」道筋は1つではないと思う。不安・恐怖からの「脱出口」として。世の人が知らない何かを知ることで現実の不満から脱却できると思った時。信じて広めることが善であると思った時。まだまだ他にもあるかもしれない。 2016-03-01 11:53:50
「ビッグロックの法則」という有名なたとえ話があります。つぼに、まず大きな岩を入れられるだけ入れます。次に石を入れられるだけ入れます。そして砂利を入れられるだけ入れます。さらに砂を入れられるだけ入れます。最後に水を入れられるだけ入れます。つぼが満杯になりました。 次にそれらを一度ぜんぶ外に出し、さきほどとは逆の順番でつぼに戻していきます。水を入れます。砂を入れます。砂利を入れます。石を入れます。岩を入れます。どうなるでしょう? 岩はつぼに収まりません。ものごとには順番があるというシンプルな教訓が得られます。 子どもの成長も同じです。どんなに世の中の変化が激しくても、子どもの成長・発達のペースは変わりません。生後3カ月の赤ちゃんがいきなり漢字を読んだり、1歳の子どもがいきなり九九を覚えたりはしません。これからの時代は英語やプログラミングも必要だからといくら大人が焦ったって、ほかの成長や発達を差
TOP 特集 "文化の森"をつくるために~「広島国際アニメーションフェスティバル」36年の足跡と2020年(第18回)コンペ作品の見どころ 世界4大アニメーション映画祭のひとつである広島国際アニメーションフェスティバル。2019年秋、主催団体のうちのひとつである広島市側は、第1回(1985年)開催からフェスティバルディレクターを務める木下小夜子氏に、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)のもとでの運営を終え、別のイベントにかたちを変えるという通知を行なった。同イベントは36年間、ASIFAによる人・企画・運営のソフト面のサポートと、広島市によるハード面のサポートにより世界に誇るイベントとして開催され続けてきた。その足跡と今後の展望を木下氏に聞くと共に、オンラインで行われた第18回開催のコンペティションの様子を国際審査委員長の伊藤有壱氏に聞いた。 TEXT_日詰明嘉 / Akiyosh
日本におけるネトウヨと陰謀論の関係 先日のアメリカ大統領選では、接戦州の選挙結果もさることながら、トランプ大統領自身が選挙不正をTwitter上で訴える「断末魔の叫び」が日本のメディアでも連日大きく報じられた。実際には、選挙不正を示す確たる証拠はなく、単なる「陰謀論」にすぎないとの見方が大勢であるとはいえ、ロイター通信の報道では、今なお、共和党支持者の52%が「真の勝者はトランプだ」と答えるなど、その「陰謀論」を信じるトランプ支持者も数多くいるようである。 もっとも、陰謀論やデマの類は今に始まったわけではなく、古今東西にわたって存在する。もちろん、日本もその例外ではない。日本においても、たとえば「ネトウヨ」(ネット右翼)が発する陰謀論がネット上にはごまんとあふれている。辻大介の研究によれば、ネトウヨはネットユーザー全体のおよそ1〜2%に過ぎないと推定されるものの(辻、2017)、その存在感
業務でExcel関数を使用したら、60歳過ぎの上司から『ハッキングだ!!』と怒られてしまった人のお話です。 逢沢メナ @menakororin 今の上司はエクセルに関数使っても怒らないからよいです。 君達はエクセルに関数を使って、60過ぎの上司から「これはハッキングだぞ!!!!!!!!」って怒られたことはあるかい? わしはある。 2020-12-01 19:39:44 逢沢メナ @menakororin 部下が関数を使う。 →関数がわからない →自分がわからないことは不正な行為に決まっている →『パソコンで不正な行為をすること』=「ハッキング」 →部下の犯罪行為を止めないといけない 「これはハッキングだぞ!!!」(100%の正義感) というわけ わしは名探偵。名探偵ちゃんなの。 2020-12-01 19:42:40
アルファ実験教室 @alpha_jikken 実験で協力作業をさせていると、男の子と女の子の「性差」というのがはっきり現れて面白い。 例えば、試験管に水を4mLと沸騰石3~4粒を入れて、試験管ばさみでもって、アルコールランプで加熱する、とう指示を出した場合。男女別でグループを作った3年生に「役割分担して」と言ってやらせると・・・ 2020-12-01 11:19:29 アルファ実験教室 @alpha_jikken 男の子は基本、早い者勝ち・声の大きい者勝ちで決めることが多い。火が好きな子は燃焼系器具を素早く確保し、要点を心得ている子は試験管ばさみを持ってちゃっかり待機する。もう一人の子が水や沸騰石をいれ、なんとなく実験が開始される。出遅れた子に出番はない。(次の実験での優先権を指示する) 2020-12-01 11:19:30 アルファ実験教室 @alpha_jikken 一方、女の子グル
不描之描 中島敦氏の名人伝という作品に「不射之射」という言葉が出てくる。 私はこの言葉に初めて出会った時とても考えさせられた。 記事の最後に実際の作品と人形劇による動画のリンクを貼っているので興味のある方はそちらから。 作品についての大筋を書かせていただく。 紀昌という弓の第一の名人を志す若者が師を得て努力を重ねて天下の弓の名人となるが、さらに研鑽を重ねるために師から教わった山頂にすむ老師に教えを請う。そこでさらに修行を重ねて都に戻るとかつての師から絶賛されて目指していた天下「第一」
ぐっさんデザイン!「魚が食べたい!」オリジナルキャップを抽選で1名様に当たるプレゼントクイズを実施!! 5月1日(水)の放送内容からクイズを出題!! =========== 《 クイズ 》 骨酒に使った日本酒の名前は? =========== 大好評だったプレゼント企画再び!! 今回は放送を見てくださった方には分かるプレゼントクイズを実施! 我らがMC山口智充さんが、 番組のために完全オリジナル仕様のキャップを作ってくれました! その名も…漁船保険ならぬ“GUSSAN HOKEN”(ぐっさん保険)! キャップのロゴには「魚食」の文字に、お魚とグッドマークのイラスト サイドには「PORT3000」「BSA CH.151」 後ろには番組名の「SAKANAGA TABETAI」の文字が! 細部にまでこだわりの詰まったキャップを、 クイズに正解の方の中から抽選で1名様にプレゼントします! ここでし
NIKEが2020年11月27日に公開した2分間の映像には、サッカーをする3名のアスリートが登場する。いずれも、学校に通う女子生徒でもある。それぞれにサッカーに打ち込む姿が映し出されるのだが、その行方を阻む日常の人種主義(everyday racism)を含む困難と、それに対する抵抗のありようと連帯の契機が映し出されている。 以下では、特にレイシズムとの関連から広告の内容に注目する。 彼女たちは、それぞれに困難を抱えた日常生活を送る。チマ・チョゴリ制服を着て街を歩くときにうつむかねばならない。トイレでほかの女子生徒から束ねた髪をおざなりに触られる。集団に囲まれてカバンを引っ張られ、プリントが散乱し、駆け出さざるをえないのは、いじめに直面する、おそらく「日本人」の女子生徒である。それぞれの困難が交互に映し出されていく。 だからこそ、ある女子生徒はスマホで「現代の在日問題を考察する」と題した連
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