どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 山崎製パン(株)はもう、臭素酸カリウムを使っていない。このことを私は、本欄でも書いたし、雑誌の連載記事などでも書いている。しかし、相変わらず間違った情報が多い。最近ではこれ、である。すかさず、産経新聞の平沢裕子記者が『山崎製パン「添加物バッシング」の真相は? カビにくいのは「無菌製造だから」臭素酸カリウムは残留ゼロ&現在使用せず』という記事を出していた。 記事にもあるとおり、山崎製パンは臭素酸カリウムを2014年2月から使用していない。私は、記事にも登場する山崎製パン中央研究所の山田雄司所長に思い切って尋ねたことがある。同社が
[話題店チェック] 2013.10.29 徳島市東船場町 「O-ba’sh cafe.」 こだわりの天然酵母パンは原価率45%!!地産の野菜と合わせたランチプレートが地方の心を掴む。 徳島市の東部に位置する東船場町は、東新町商店街と銀座商店街の間に連なる形で形成された町である。町自体は新町川にも面しており、新町川沿いにある「しんまちボードウォーク」では毎月最終日曜日にこだわりの野菜や食品が一同に会する「とくしまマルシェ」が開催されている。マルシェ以外にもここ最近では毎週末、県内のNPO法人が主催するイベントやワークショップが開催され、家族連れで賑わう町として定着してきている。その東船場町の中心部に2012年7月オープンしたのが「O-ba’sh cafe.」である。天然酵母パンをメインにしたランチプレートが人気を呼んでいる町の繁盛店だ 元々は「O-ba’sh crust」という天然酵母パンの
本当はPascoの新商品である電子レンジでチンする食パン「レンジでホッと」をレビューしようかなと思っていたのですが、どう見ても「ただの食パン……」というわけで非常に悲しくなってきたので、フレンチトーストを作ることにしました。 フレンチトーストを自分で作ったことのある人はわかると思いますが、中まで染み込ませるのに割と時間がかかるケースが多々あり、最初の方に焼き始めたものはあまり浸透しておらず、最後あたりになってようやく中まで染み込んだかな?というのが実情。だからといって薄切りのパンだとなんだかむなしい……やはりある程度の分厚さのフレンチトーストで表面は「サクッ」、中身は「フワッ」というのが理想です。しかしだからといってマジでじんわりと中まで染み込むのを待っているのもイライラします。 というわけで、ネットを検索して探したところ、1分で中まで浸透するレシピを発見したので作ってみました。詳細は以下
5個入り「毒りんごサブレー」のパッケージ。「効能」の下に「効果がまったく無い事がわかりました」とのシールを張った=福島県喜多方市緑町 「頭が良くなる」などと包装に記した福島県喜多方市のパン店の「毒りんごサブレー」に、会津保健所から「薬事法違反の恐れがある」と表記の改善指導が入った。 発売した20年前からのネーミングと併せたジョーク。指摘に対し、今度は「効果がまったく無い事がわかりました」とジョークを重ねたシールを張って「対抗」。 「冗談も通じない世の中になった」と店主。消費者の通報があったという保健所は「文言を削るのが一般的なのだが……」と店主のアイデアに脱帽。
Pasco-ぶどうのぱん★★★☆☆(3.8)(477kcal) 『ソフトなパンにぶどうを入れて焼き上げました。』 Pascoサンの超定番商品だいぶ前にリニューアルされてカラ食べてなかったので買ってみました 袋を開けてビックリ リニューアル前はコッペ形だったよぅな(フジパンさんのはコッペ形?)…ねじねじツイスト形のパン、袋で中が見えなぃカラ気付かなかったぁ~ 全長26cm、幅9.5cmのBIGサイズです 断面はこんなカンジ とってもキメの細かぃ生地 表面の生地は、上部はサックリした歯切れで香ばしく、底の方にいくにつれてしこしこと噛み応ぇが増しマス 一番底の側面はぴろ~んとひきがあって、狭ぃ範囲デスがこの部分だけだと、ヤマザキさんの「薄皮」シリーズを思ぃ出させマス 中の生地はめっちゃふんゎりしっとり お口に入れた瞬間しとしとっとお口に馴染んでいく口当たりの良さ ほんのり塩気がきいてて、噛み
創業77年を迎える広島県三原市宮浦、パン製造会社「八天堂」=森光孝雅社長(46)=が、不況による販売不振を挽回(ばんかい)しようと、100種類以上あった商品を、「くりーむパン」1本に集中。 首都圏を中心に、1日約2万個を出荷するヒット商品に成長させ、話題となっている。三原ブランドの発信に取り組む三原市なども、同社の大胆な戦略に注目、「三原の名が全国に知られ、他の地場産品にも波及するきっかけになれば」と期待を寄せている。 同社は、森光社長の祖父、香さんが1933年(昭和8年)に、和菓子屋として創業。パン作りは約20年前に始め、地元の食材や米粉などを使った健康志向のパンなどが人気を集めた。しかし、不況やコンビニエンスストアなどとの価格競争もあり、4、5年前から売り上げが低迷。生産規模の縮小や直営の販売店舗の統合を余儀なくされた。 このため、森光社長が「うちにしか作れない商品に特化しよう」と、最
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阪堺線をかたどってつくられたチン電パン 赤字で堺市区間が存廃の危機にある大阪府内唯一のチンチン電車「阪堺線」沿線のパン屋「マルミベーカリー」が、車両を模した「チン電パン」を作った。 長さは実物の100分の1の約10センチで、バニラ味と抹茶味の2種類。線路部分もパン生地で仕上げ、チョコチップをまぶして敷石に見立てた。1個350円。 13〜18日に堺市内で市民が開く阪堺線の存続を訴えるイベントで販売される。店主の春木淳一さん(48)は「チンチン電車の魅力を、よく味わって」。
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