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核兵器に関するakakitのブックマーク (22)

  • 【やじうまPC Watch】 米国の核兵器システムは今なお8インチFDDのIBM Series/1で稼働中 ~2017年までに最新PCへ置き換え

    【やじうまPC Watch】 米国の核兵器システムは今なお8インチFDDのIBM Series/1で稼働中 ~2017年までに最新PCへ置き換え
  • 「岩国に核兵器あった」 元米国防総省職員、告発の理由:朝日新聞デジタル

    核兵器事故や核の配備について、米政府は基的に「肯定も否定もしない」政策をとっている。その解明には、公文書の公開や当事者の証言が欠かせない。1970年代、山口・岩国沖の米艦船に核兵器が積まれていたと告発した元米国防総省職員のダニエル・エルズバーグ博士(84)に、事実を明らかにする意義などについて聞いた。 同省で核戦略の立案に関わり、後に平和運動に転じたエルズバーグ氏は78年、「岩国の米軍基地に60年代まで核兵器があった」と証言した。 岩国沖に停泊する米軍の揚陸艦に核兵器が積まれていたことを明らかにしたもので、「核の持ち込みはない」との姿勢だった日政府に衝撃が走った。この証言は、当時の駐日大使によって後に裏付けられた。 エルズバーグ氏は71年、米政府が情報を隠したままベトナム戦争を始めたことなどが記された「ペンタゴン・ペーパーズ」を米紙に流して暴露したことで知られる。 ◇ 米カリフォルニア

    「岩国に核兵器あった」 元米国防総省職員、告発の理由:朝日新聞デジタル
  • 周到に計算された「狂人国家」というブランディング戦略 『北朝鮮の核心』 - HONZ

    北朝鮮は、統計上はアフリカの小国ガーナに似ている。2010年の人口は北朝鮮が2,440万人に対してガーナが2,470万人。一人当たりGDPはそれぞれ1,800ドルと1,700ドル。しかし、国際社会から受ける注目度や、先進国から引き出してきた援助の額、政治的譲歩において、北朝鮮はガーナなど比べ物にならない大成功を収めてきた。この差はどこから来るのだろう。 書の序章には「驚異的な理性の国」というタイトルが付いている。もちろんそれは北朝鮮のことだ。活用できる資源もなく、経済は死に体、時代遅れのスターリン主義と君主制を貫き、核兵器を積極的に威嚇手段として用いるその様は、周辺国の人々から「理解不能な狂人国家」と思われている。ところがこの国の指導層は、自分たちが何をしているのか、実は完璧に分かっているのだ。 著者アンドレイ・ランコフは、ソ連に生まれ、留学生として平壌に住んだ経験もあり、現在は韓国の国

    周到に計算された「狂人国家」というブランディング戦略 『北朝鮮の核心』 - HONZ
    akakit
    akakit 2015/08/22
    「この国の指導層は知っている。サダム・フセインがアメリカに倒されたのは、「大量破壊兵器を持っていたからではなく、持っていなかったから」だということを。」
  • 「日本核武装論」は机上の空論である(小川和久)|ポリタス 原発“新設”の是非

    『ポリタス』編集部からの依頼は、潜在的核武装技術と原子力発電の関係について、以下の3つの要素を視野に入れて執筆せよというものである。 1)日の核武装の現実性(技術力・開発期間・NPT=核拡散防止条約との関係など) 2)日の潜在的核武装技術保持による抑止力の実効性 3)潜在的核武装技術保持するために、原発の新・増設やリプレースを行い原発を維持すべきか しかしながら、いわゆる「日核武装論」をリアリズムの観点からながめると、「ナンセンス」としか言いようがない。設問自体が根拠のない一般論でしかなく、成り立たないからである。 「日核武装論」は机上の空論に過ぎない 結論的に言えば、「日核武装論」は机上の空論に過ぎない。国家国民を挙げての決意があれば、日核武装の可能性はないわけではないが、それを追求する意志が備わった国民性なら、戦後10年ほどの間に実行していただろう。以下、「日核武装論」が

    「日本核武装論」は机上の空論である(小川和久)|ポリタス 原発“新設”の是非
  • マンハッタン計画を降りた人のドキュメンタリー(動画あり)

    世界史に残る重要な転機となったマンハッタン・プロジェクト。 一流の頭脳が集まり原爆の開発に総力挙げる中、ひとり道義的理由から開発を降りた核物理学者がいました。ポーランド生まれの故サー・ジョセフ・ロートブラット(Joseph Rotblat)です。 『The Strangest Dream』は、氏の決断を丹念に追う2008年のドキュメンタリーです。 M計画離脱後、氏は「ソビエト共産党のスパイ」と揶揄されます(後に証拠が捏造と判明)が、そんな誹謗中傷には動じず、「ナチスが原爆開発してないなら意味ない」(ナチスより早く原子爆弾を完成させるのがM計画の大義名分だった)と帰化先のイギリスに戻って、死の灰の人体に及ぼす影響を研究します。 やがて長崎・広島の原爆投下のニュースに衝撃を受け、世界中の科学者に核軍縮を呼びかける運動を生涯続け、晩年その功績が評価されノーベル平和賞を受賞するんですね。これはサー

  • ザ・スクープ

    今から61年前の8月6日午前8時15分― B29から投下されたウラニウム型原爆は、広島上空で炸裂し、一瞬にして 約14万人の命を奪った。いち早く現地に駆けつけた日の原子核物理学の父、 仁科芳雄博士は、その時の思いをこう綴っている。 「原子爆弾のできた今日となっては、何人も戦争に対する態度を根的に 変えなくてはならぬ。どうしても戦争は止めなければならぬ。」 しかし、日が世界唯一の被爆国であると同時に、アメリカとの熾烈な核開発 競争にしのぎを削っていた事実はほとんど語られることはなかった。 実は、敗戦濃厚だった日の軍部にとって、原爆開発こそが起死回生の「神風」 であり、もし先に開発していれば、サイパンに先制使用していた可能性が あった。そして、その原爆製造計画の責任者こそが仁科博士その人であった。 太平洋戦争末期の断末魔の日で、一体何が起きていたのか? 原爆と

  • 【放射能漏れ】1960年代と同水準、米ソ中が核実験「健康被害なし」 東京の放射性物質降下量+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原発の事故で現在、東京の地表から検出される放射性物質(放射能)の量は事故前の数万倍に上る。しかし1960年代初頭にも、海外の核実験の影響で、日でも同レベルの放射性物質が検出されていた。それでも健康被害が生じたことを示すデータはなく、専門家は「過度な心配は不要だ」との見方を示している。(小野田雄一)パニック起きず 研究機関「気象研究所」(茨城県つくば市)によると、これまで放射性物質が国内の地表から最も多く検出されたのは63年(昭和38年)6月。東京で放射性セシウム137が、1カ月間で1平方メートル当たり550ベクレル検出された。 米国や旧ソ連が繰り返した大気圏内での核実験で拡散した放射性物質の影響によるものだ。以降、数年間、1カ月に1平方メートル当たり数十~数百ベクレルを観測した。 その後、60~70年代の中国などによる核実験やチェルノブイリ原発事故(86年)で放射性物質の

  • asahi.com(朝日新聞社):脱原発めぐり揺れる保守論壇 - 文化トピックス - 文化

    脱原発めぐり揺れる保守論壇2011年7月22日11時26分 脱原発をめぐり、保守論壇が揺れている。 「新しい歴史教科書をつくる会」の初代会長を務めた保守派の評論家・西尾幹二は、月刊誌「WiLL」7月号に「脱原発こそ国家永続の道」と題した論文を発表。「国土は民族遺産である。汚染と侵害は許されない」と保守派らしい言いまわしで、脱原発派への「転向」を宣言した。 保守論壇の大勢は、なお原発推進だ。産経新聞社は社説で原発推進を堅持している。西尾は、間もなく原子力の安全神話が再び言論界を覆うだろうと予測し、「産経新聞は懲りずにすでにそうである」(同誌8月号)と手厳しい。 原発の維持や推進を、エネルギー問題としてではなく、核武装と関連づける議論も登場し始めた。 評論家の西部邁は「表現者」37号の座談会で、原発が安全でないことを前提にしつつ、国家の自主独立には核武装とエネルギー自給が不可欠であるとし、原発

  • 命がけとは知らずに米軍の原水爆実験を記録し、歴史の闇に葬り去られたカメラマンたち

    1945年から1962年にかけて米軍が実施した原水爆実験を、極秘裏に映像や写真で記録していたカメラマンたちの部隊がいたそうです。 冷戦中に原水爆の開発に携わった科学者たちの多くが名声を得たのに対し、命がけでそれを記録したカメラマンたちは決して表舞台に出ることはなく、機密を保持したまま多くが亡くなっていったとのこと。半世紀を経て情報が公開されつつある中、その極秘撮影チームの数少ない生存者の一人George Yoshitake氏が当時を語っています。 詳細は以下から。Capturing the Atom Bomb on Film - Audio & Photos - NYTimes.com Secret Corps of Filmmakers Documented Nuclear Bomb Tests - NYTimes.com 原水爆実験を撮影したカメラマンたちのほか監督やプロデューサーなど

    命がけとは知らずに米軍の原水爆実験を記録し、歴史の闇に葬り去られたカメラマンたち
  • "1945-1998" by Isao Hashimoto: CTBTO Preparatory Commission

    "2053" - This is the number of nuclear explosions conducted in various parts of the globe.* Born in Kumamoto prefecture, Japan in 1959. Worked for 17 years in financial industry as a foreign exchange dealer. Studied at Department of Arts, Policy and Management of Musashino Art University, Tokyo. Currently working for Lalique Museum, Hakone, Japan as a curator. Created artwork series expressing, in

  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    着床前診断の流れ ニュース・フォーカス着床前診断の研究、9月にも開始 期待の声と倫理的課題(2019/8/21) 体外受精した受精卵の染色体を調べて、不妊治療の成功につなげる「着床前診断」の臨床研究を、日産科婦人科学会(日産婦)が9月にも各地の医療…[続きを読む] 命の砦守りたい 救急病院の人件費、ネットで募った医師[ニュース・フォーカス](2019/8/20)  「この症状って救急車?」迷った時にかける電話番号は[ニュース・フォーカス](2019/8/18)  感染症が原因のがんは、感染の予防・治療で防げます[内科医・酒井健司の医心電信](2019/8/19) 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  新生児みんなに聴覚検査を 先天性の難聴、早く見つけて[ニュース・フォーカス](2019/8/21) いのちの電話、相談

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
  • asahi.com(朝日新聞社):仏の核実験で「人体実験」か 爆心に兵士突撃し影響調査 - 国際

    【パリ=国末憲人】フランスが1960年代にサハラ砂漠で実施した核実験で、爆発直後に爆心に向けて兵士らを進軍させ、健康上、心理上の影響を調べていたことが、仏民間研究機関が入手した軍機密文書から明らかになった。同機関は、兵士を使った人体実験だったと批判している。  仏核実験被害者の救援活動に携わる「平和と紛争資料研究センター」(CDRPC、部リヨン)によると、問題の核実験は61年4月25日、同国領だったアルジェリアのレッガーヌ核実験場で実施された。高さ約50メートルの塔の上での核爆発の20分後、攻撃役と防御役の二手に分かれた兵士約300人が爆心に向かって突進。部隊は爆心から650メートルの地点で止まったが、一部の兵士は爆心275メートルまで近づいたという。  実験の目的について、文書は「原子爆弾の人体に及ぼす生理学的、心理的効果を調べるため」と説明。「特別装備も多少の保護となるに過ぎない。(

    akakit
    akakit 2010/02/17
    61年4月25日、同国領だったアルジェリアのレッガーヌ核実験場で実施
  • ジェームズ・キャメロン監督、広島と長崎への原爆投下を映画化 : 映画ニュース - 映画.com

    映画を通じて核廃絶をメッセージ[映画.com ニュース] 最新作「アバター」が全世界で大ヒット中のジェームズ・キャメロン監督が、広島と長崎への原爆投下を題材にしたノンフィクションの映画化権を獲得したことが明らかになった。 英エンパイア誌によると、同書は1月19日に刊行されるチャールズ・ペレグリーノによるノンフィクション「The Last Train from Hiroshima: The Survivors Look Back」。著者のペレグリーノは、純古生物学や天文学を研究する科学者で作家。小説「ダスト」やノンフィクション「キリストの棺」といった著書が邦訳されている。また、キャメロン監督の「タイタニック」や「アバター」に科学コンサルタントとして参加していることでも知られる。 同書は、被爆者と米軍パイロットへの綿密な取材をもとに、広島と長崎に原爆が投下されたあとの2日間を科学的なアプローチ

    ジェームズ・キャメロン監督、広島と長崎への原爆投下を映画化 : 映画ニュース - 映画.com
  • 核密約文書県内反応 「沖縄蔑視」に怒り - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 核密約文書県内反応 「沖縄蔑視」に怒り2009年12月23日  沖縄返還交渉をめぐり、有事の際の沖縄への核持ち込みに合意する内容の文書が見つかったことについて、県内の関係自治体首長や関係者からは「沖縄に基地を押し付けておけとの発想だ。沖縄蔑視(べっし)だ」などと強い憤りの声が聞かれた。市民団体は辺野古への新基地建設の危険性をあらためて指摘し、日政府に謝罪を求める声も上がった。  嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会会長の野国昌春北谷町長は「一連の密約が、今の沖縄の基地固定化につながっている」と指摘し「佐藤栄作元首相は『沖縄の返還なくして日の戦後は終わらない』と名言を吐いたが、密約を見ると沖縄にそのまま基地を押し付けておけ、という発想だったんだろう。土の政治家の沖縄蔑視を感じる」と憤った。宮城篤実嘉手納町長は「当然(核貯蔵は)あり得ると想定していた。外交上の秘密はいつも後から出て

  • 犠牲の証拠 白日の下/核密約文書発見/沖縄返還の功績 無に - 沖縄タイムス

    犠牲の証拠 白日の下/核密約文書発見/沖縄返還の功績 無に 県内関係者 国策に不信募る 沖縄返還交渉をめぐる「沖縄核密約」の決定的な証拠の発見は、県内関係者に衝撃を与えた。さまざまな証言がありながら、時の政府だけが否定し続けた密約の存在が22日、白日の下にさらされた。「沖縄返還の功績をゼロにする行為」「土の平和が沖縄を犠牲に成り立っている証拠だ」―。憤慨に堪えない県民の声が次々にわき上がった。 大田昌秀元県知事は「やっと裏付けられたかという思い。ずっと核密約はあると信じていた」と話す。 核密約にかかわり後の著書で暴露した故若泉敬氏は出版直後、県民や当時の大田知事あてに自責の念をつづった遺書をしたためていた。「信念を持って書いたことが裏付けられ、彼も救われただろう」と大田氏。「今の日には、彼のように結果責任をとろうとする政治家がいない」と話し、密約にかかわった多くの政治家が沈黙してき

  • Amazon.co.jp: 幻の声: NHK広島8月6日 (岩波新書 新赤版 236): 白井久夫: 本

    Amazon.co.jp: 幻の声: NHK広島8月6日 (岩波新書 新赤版 236): 白井久夫: 本
  • 中国とNHKがひた隠すタブー:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ

    ■編集元:ニュース速報板より「中国NHKがひた隠すタブー!史上最悪の危険な被爆地に、毎年数万人の日人が訪れている」 1 依頼635 :2009/12/06(日) 09:00:23.63 ID:2n6Pmd59● ?2BP(3001) 株主優待 ■1.核ハザードの危険を隠してきたNHKシルクロード番組■ 年6月6日、「核ハザードの危険を隠してきたNHKシルクロード番組に関する公開質問状」と題する書状が、NHK会長・福地茂雄氏あてに突きつけられた。差出人は札幌医科大学 ・高田純教授である。 その一節には、こうある。[1,p72] 私は、核爆発災害研究の専門科学者として、世界の核被災地を調査してまいりました。 そして、中国共産党がシルクロードの要所であった楼蘭遺跡周辺での総威力22メガトンの核爆発により世界最悪の災害が発生したことを、確認しました。 その総核爆発は、広島の核の1

  • Japan on the Globe 国際派日本人養成講座 - メルマ!|JOG-mel No.625 『NHK特集 シルクロード』の裏側

    メルマ!サービス終了のお知らせ いつもメルマ!をご利用いただき誠にありがとうございます。 サービス開始以来、たくさんの皆様にご利用いただきましたメルマ!ですが、 誠に勝手ながら、2020年1月末を持って一部を除きサービスを終了させていただく事となりました。 今までのご愛顧、誠にありがとうございました。 1月末以降のスケジュールは以下となります。 (スケジュールは変更となる可能性があります) 2020年2月14日 マイメルマでの記事ダウンロード機能の停止(マイメルマの停止) 2020年3月2日 全てのデータを削除 記事データのダウンロード機能に関しては、マイメルマよりご利用ください。 今までご利用いただきまして、当にありがとうございました。 サービス終了に伴うQ&A Q. 読者のメールアドレスは公開されますか? A. メールアドレスはすべてメルマ!でお預かりしているものとなります。 大変申

  • 『核密約の真実 他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』若泉敬 | 単行本

    「有事の核持込みを容認する」。沖縄返還実現のためには、この方法しかなかった! 佐藤首相の密使として交渉にあたった著者の告白 担当編集者より 「有事の際、沖縄への核持ち込みを容認する」。沖縄返還交渉の中で結ばれた佐藤首相、ニクソン大統領の「密約」。交渉にあたった著者が経緯の全てを明かした書。(MK)

    『核密約の真実 他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』若泉敬 | 単行本
  • asahi.com(朝日新聞社):三宅一生さん、米紙に原爆体験寄稿 大統領演説が触発 - 社会

    三宅一生さん  【ニューヨーク=田中光】世界で活躍するデザイナーの三宅一生さん(71)が、14日付の米ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿し、これまで多くを語ってこなかった自らの原爆体験に触れながら、オバマ米大統領に広島を訪れるよう呼びかけた。オバマ氏が「核兵器のない世界」を訴えた4月のプラハでの演説に触発されたという。  寄稿によると、三宅さんは広島にいた7歳の時に閃光(せんこう)を目撃。黒い雲があがり、人々が逃げまどう光景が「今も目に浮かぶ」。母親は放射線を浴びて3年後に亡くなった。  一方で「原爆を生き延びたデザイナー」といったレッテルを張られるのを嫌い、「いつも広島に関する質問は避けてきた」という。  しかし、オバマ氏が「プラハ演説」で、単なる核の削減ではなく、廃絶に言及したことが「自分の中に深く埋もれていた何かを呼び覚ました」といい、「体験者の一人として個人的、そして倫理的な責任をかつ