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LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」の72回目は、Vue.js Communityと共同で開催。ここではLINEの花谷拓磨氏が「How to development library to Vue 3」というテーマで、Vue 3でパッケージを開発する上でのノウハウを共有しました。 LINEとしてVue.jsのスポンサリングを開始 花谷拓磨氏(以下、花谷):「How to development library to Vue 3」という内容で登壇いたします。よろしくお願いいたします。私はLINE株式会社のFront-end Dev9 Teamに所属している、フロントエンドエンジニアの花谷と申します。Vue.jsのコミュニティとは3年ほど前からつながりがありまして、詳しくはスライドを参照してほしいのですが、それに付随してOSS開発なども行
こんにちは。LINEフィナンシャル開発センター フロントエンドエンジニアの峯です。 先日新卒としてLINE証券プロジェクトに配属となり、最初のタスクとしてRecoilによる状態管理の導入に取り組みました。 その際、なぜRecoilにしたのか、また本番開発にRecoilを使うにあたって設計に気をつけたことなどを本記事でご紹介しようと思います。 技術選定 いままでの状態と課題 LINE証券フロントエンドではReact+Typescriptによる開発を採用しており、いままでのグローバルな状態管理にはUnstated を用いていました。 Unstatedでは Container classを状態の単位とし、その内部の stateを setState によって更新します。状態を使用したいコンポーネント側では、<Subscribe> コンポーネントによって情報を読み出すことができます。 一方ご存知の通
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