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ブックマーク / www.engineyard.co.jp (15)

  • Engine YardはComposerのスポンサーになります - Engine Yard Blog

    記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 オープンソースはEngine Yardの根幹を形作る文化です。当社はもともとRubyを扱う会社として発足し、初期の業績のほとんどをRubyコミュニティであげました。2011年にOrchestraを買収してからはPHPコミュニティに軸足を移し、恩恵を還流する方法を常に模索しています。それだけに、日このような発表ができることを大変うれしく感じています。 抜きん出た成功 ComposerはPHPで事実上唯一のパッケージ管理ツールであり、利用は拡がる一方です。 開発が始まったのは2011年2月ですが、リリースまではそれからほぼ1年近くを要しました。Packagistリポジトリには2012年4月13日の公開以来2年足らずで約150,000個ものパッケージが登録され、定評の高いソフトウェアであるMediaWikiも、2013年12月リリースのバー

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  • よりよいPHPを作る — パート1:HHVMとHack [和訳] - Engine Yard Blog

    記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 Facebookは2014年3月20日、HHVM用のプログラミング言語「Hack」をリリースしました。この記事ではHHVMとは何かを紹介しつつ、Hackについて詳しく見ていこうと思います。 Facebookは(おそらく)世界最大級のPHPインスタレーションですが、近年はPHP5を離れ独自開発によるソリューションに向かっています。 ここまできても、まだPHP環境と呼べるのでしょうか?答えは「もちろん」と「とんでもない」の中間ぐらいといえます。 HHVM(HipHop Virtual Machine)の簡単な歴史 Facebookは初めに「HPHPc」というPHPからC++へのコンパイラを作りました。 これはFacebookの膨大なコードベースをC++コードに変換し、そこからコンパイルするというものでした――このプロセスには時間が(何時間も)

    よりよいPHPを作る — パート1:HHVMとHack [和訳] - Engine Yard Blog
  • PHP 5.0.0が10周年を迎えました - Engine Yard Blog

    記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 10年前の昨日、2004年7月13日、PHP 5.0.0が世界に向けて公開されました。Zend Engine 2を搭載し、実質的に生まれ変わったPHPです。 Zend Engine 2自体はPHP 4.3.0のいくつかのアルファ版から(試験的にですが)すでに公開されていました。一般的なユーザーにとって目立つ大きな違いは、オブジェクトの参照渡しがデフォルトになったことと、新しいオブジェクトモデルのサポートです。細かいことはさておき。 実は、PHP 4以前のPHPは基的に手続き型言語で、クラスやオブジェクトをサポートしてはいましたが、いずれも後付けの機能だったのです。その歴史は現在でもデフォルト機能セットの多くに――最近追加されたパスワードハッシュAPIなどの新機能にさえ――見てとることができます。 それでも、いざ格的な(「マシになっただ

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    aki77 2014/07/29
  • PHPをインタラクティブに実行する PsySH

    PHPの関数やコード例の動作確認をどのように行っていますか? 最も基的な方法は変数や関数の戻り値を逐次、echoで出力する方法でしょう。 しかしこの方法では何度もコード編集と実行を繰り返す必要があり非効率です。デバッガやIDEの使用も解決策の1つですが、大げさすぎたりパフォーマンスの問題がある時もあります。 一方でRubyの世界を見てみるとirbやpryを使ってコンソール上でリアルタイムにコードを試す姿が一般的です。 今回はPHPで対話的なデバッグやコード実行を行えるPshSHを紹介します。 PsySH 従来の手法 php -a PHPには標準で対話シェルモードがPHP5.1以降から搭載されています。 しかしこの機能を利用するには--with-readline付きでPHPがコンパイルされている必要があります。 readlineが利用できない場合はインタラクティブシェルの変わりにインタラク

    PHPをインタラクティブに実行する PsySH
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    aki77 2014/06/07
  • Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP

    Engine Yardを含むさまざまな場面で利用が広がったChefですが、その動作原理やアーキテクチャについてご存じない方もいることに気が付きました。細かなアーキテクチャを理解しなくても使うことができるというChefの長所を示しているともいえますが、細かな挙動を制御する際にはやはり動作原理などの知識があると役立ちます。 今回は表題のとおりレシピが実行される際のサイクルについてあまり知られていない部分を紹介します。 Chefの実行サイクルとリソースコレクション Chef(Chef Client、Chef Solo)が実行された際には直ちにサーバの設定が始まるわけではなく、さまざまなステップ毎に処理が実行されます。大まかには下記のようなステップになります。 Chef Serverとの通信、認証処理 Chef Serverからのクックブック、データの取得 クックブックのコンパイル ノードの設定

    Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP
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    aki77 2013/12/02
  • nanapi勉強会でVagrant + Berkshelfについて発表しました | Engine Yard Blog JP

    第1回 nanapi勉強会にてVagrantとBerkshelfについて話してきました。今回のテーマは開発環境ということでVagrantの話は他の誰かがするのかなと思っていたのですが、誰もVagrantについて話さなかったので時間配分が難しかったです。 スライド サンプルコード yandod/omusubi Single file Vagrntfile which spin up Ubuntu 12.04 + PHP5.5 + Nginx + MySQL Vagrantはキャズムを越えた 開発環境としてVagrantを使うというスタイルは2013年で急速に市民権を得たようです。今回の参加者の中でもVagrantを使っている人が半数を超えていたのでこの点については是非使いましょうという事になります。ただ仮想マシンの部分についてはVirtual Boxは手軽でいいのですがパフォーマンスが高

  • Zend Framework作者によるEngine YardへのPHPアプリのデプロイハウツー (翻訳版) | Engine Yard Blog JP

    Matthew Weier O'Phinney氏はZend Frameworkのプロジェクトリードとして知られる、PHPコミュニティの中でも特に大きな業績があり、また広いネットワークを持っている人物です。今回、Matthew氏がゲスト投稿としてEngine Yardのブログに寄稿して頂きました。記事は英語版のブログで2013/09/25に公開された記事の翻訳版です。 私は最近、様々なクラウド プラットフォーム サービス(PaaS)の試験をしていて、ごく自然にEngine YardがPHP開発者の為に提供するEngine Yard Cloudに興味を持つようになった。 筆者のアプリケーションのデプロイは、いくつかの非自明な側面が含まれており、それを実現する事が簡単だったり、難しかったりするかを知りたかった。これには下記のようなものが含む。: Gitリポジトリからデプロイ。 私のプロジェクト

  • モダンPHPチュートリアルを開催しました | Engine Yard Blog JP

    2013/8/24に開催された LLまつり にて「モダンPHPチュートリアル」というタイトルのチュートリアルを担当しました。内容としてはPHPをあまり追いかけていないような方にComposerを中心とした現在よく利用されている開発手法と、PHPのバージョンアップに伴い廃止された機能などを紹介しました。 古くなったプラクティス 古くなったプラクティスとしてはレガシー化したコードによく現れる特徴や、最新のPHPでは利用できなくなった、あるいは今後利用できなくなる項目として下記を挙げています。 ファイルの末尾の ?> 拡張子 .inc のファイル CR+LF (PSRにてPHPの改行コードはLFが推奨されました。) register_globals(廃止済み) safe_mode(廃止済み) magic_quote(廃止済み) @(例外処理を使うべき) var(public private st

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    aki77 2013/08/27
  • Nginx の便利なrewrite (翻訳版) - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    記事は英語版のブログで2011年3月29日に公開された記事の翻訳版です。 私は Rails での作業に満足していますが、仕事に合った正しいツールを使うことも大事だと考えています。多くの開発者が Rails アプリケーションにリダイレクトを追加しますが、開発段階では便利でも、いざ番環境でのトラフィックが開始されると上手くいかない場合があります。当社では、フロントエンドのリバース プロキシとして Nginx ウェブ サーバーを使用しています。一般的なリダイレクトを Nginx に移して Rails の負担を軽減し、来のタスクを行わせることが簡単にできます。 たとえば、最初にフォーカス グループでは名前が覚えにくいと言われ、SEO の教祖様にはドメインに www を含めなければならないと批判され、ユーザービリティ担当者からは一般的な入力ミスを検知すべきだと言われたとしましょう。最初のうちは

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    aki77 2013/04/25
  • Chef 11の最新情報 - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    最近、なにかと話題になる事の多いサーバの自動構築・管理ツールのChefですがちょうど現在バージョン10系から11系への転換期を迎えています。「いきなり11ってどういう事なの」という疑問を持った私の様な人の為にもChefのバージョンについて調べた内容を記事として公開します。 Chefの歴史 Chefの最初のリリースは2009年1月15日、オープンソースとして最初のバージョンは0.5.1としてApache Licenseでリリースされました。2009年1月15日というと、JavaScriptで実装されたスーパーマリオやGoogleGoogle Notebooks、Google Catalogs、Dodgeball、Google Video、Google Mashup Editor、Jaikuなどのサービスの打ち切りを決めた頃です。日で大きく取り上げられるようになったのはつい最近ですが、かな

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    aki77 2013/04/02
  • MongoDB のベストプラクティス (翻訳版) - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    記事は英語版ブログで2011年12月20日に公開された記事の翻訳版です。 Engine Yard のデータ チームからご挨拶申し上げます。今回は、当チームで前回のブログ(英語版)以来どのような努力をしてきたかをお知らせしたいと思います。 今年当チームが編成された当初、最初に与えられた仕事は MongoDB を使ってスタックの機能を拡張することでした。しかし、NoSQL データストアをスタックに追加するだけで、当社がサポートするリレーショナル データベースを更新しないのでは、かえってお客様に迷惑をかけることになると私たちは感じました。そのため MongoDB の開発を一時中断し、MySQL と PostgreSQL の両方を更新することにしたわけです。今日現在、MySQL 5.5 はベータ版が公開されており、PostgreSQL 9.1 のベータ版も近日中に公開されます。両方とも 2012

  • MySQL をキューに使用する 5 つの微妙な方法とその落とし穴 (翻訳版) - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    記事は英語版のブログに2011年9月15日に投稿された記事の翻訳版です。今回のゲスト投稿は Percona の皆さんによる記事です。同社では 2011 年 10 月 24 日と 25 日に Percona Live London というイベントを開催します。この 2 日間にわたるイベントでは、MySQL の分野における経験豊かなスピーカーにより、純粋に技術関係のセッションが行われます。 ロンドン周辺からの参加をご希望の方は、今週が無料パスを手に入れるチャンスです。応募方法は @engineyard のツイッター フィードをチェックしてください。 私は MySQLコンサルタント会社 Percona に勤務しています。記憶の補助として、お客様から解決を依頼された興味深い問題についてメモしたテキスト ファイルを作成し、すぐに参照できるようにしています。その中で頻度の高い問題のカテゴリとして

  • 「初めてのChefの教室」を開催しました。(動画&資料) - Engine Yard Blog JP

    去る2/22(金)に恵比寿の弊社オフィスにて初の勉強会となる「初めてのChefの教室」を開催しました。インフラエンジニアだけでなく、アプリケーションエンジニアからも注目が集まっているChefの勉強会という事で様々な方にお集まり頂き、濃い情報交換が繰り広げられました。 この記事では内容のまとめてスライドや動画などの各種資料を集約します。さらに公開された記事などの資料も順次追加していきます。 Chef未経験者向けのセッション [eytokyo] 初めてのChefの教室 from suzuki on Vimeo. まずは最初のセッションとしてRubyもChefも未経験な人(≒PHPer)向けのChefのセッションをyandoが担当しました。セッションではChefの動作原理やアーキテクチャの全体像を示した上で、最低限レシピを書いて実行する為に必要な手順だけをデモを交えて紹介しました。また実際に公

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    aki77 2013/02/25
  • Local Cloud Computing: Create a Local Cloud Environment with Engine Yard Local

    Engine Yard Local delivers an Engine Yard environment that runs on your local machine. Using Engine Yard Local, you can develop and test applications locally and then deploy them seamlessly to Engine Yard Cloud or Engine Yard Managed. Engine Yard Local also includes an exciting capability known as Engine Yard Live that enables you to share applications running on your local desktop environment wi

  • PHPのエラーに関する講演の資料 - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    安藤です。下北沢オープンソースカフェで隔週火曜日に開催されているPHPのコミュニティ、Shimokita.phpPHPのエラーに関するセッションを行いました。実際の開発やプロダクトのセットアップ時に目にする事の多いエラーですが、その種類や対処方法についてじっくり考える機会は意外と少ないのではないでしょうか。 今回のセッションでは下記のような点を紹介しています。 各種エラーの種類と原因 FatalやNoticeなど一見するとちょっとした違いに見えますが、残りの処理が実行されるかどうかや発生原因は大きく異なります。 エラーに関する設定項目 エラーメッセージが画面に表示されるかログに記録されるかといった挙動は設定によって異なります。正しい設定が行われていないと不適切な情報がユーザに表示されたり、運用環境で障害が発生している事に気が付かないといった問題があります。開発環境と運用環境に適切な設

    aki77
    aki77 2012/11/10
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