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§ この日常のとmovieに関するakihiko810のブックマーク (15)

  • カンヌ2冠&アカデミー候補 世界へ通じた『PERFECT DAYS』

    ※日経エンタテインメント! 2024年4月号の記事を再構成 『パリ、テキサス』『ベルリン・天使の詩』などで知られるドイツのヴィム・ヴェンダース監督が、役所広司を主演に、東京のトイレ清掃員の日常を描いた映画『PERFECT DAYS』。2023年のカンヌ国際映画祭で役所が男優賞を受賞し、エキュメニカル審査員賞も獲得。24年は米アカデミー賞国際長編映画賞にノミネート。世界80カ国以上で公開が決まった異例の日映画だ。 東京・渋谷で公共トイレの清掃員として働く平山は、押上の古いアパートで1人で暮らしていた。毎日決まった時間に目を覚まして仕事をし、夜はを読みながら眠る。休日は小料理屋で女将と話す楽しみも。平穏な日々を送っていた平山の心を、ある出来事が揺らす…。出演は役所広司、中野有紗、柄時生、アオイヤマダ、麻生祐未、石川さゆり、田中泯ほか(ビターズ・エンド配給) (C)2023 MASTER

    カンヌ2冠&アカデミー候補 世界へ通じた『PERFECT DAYS』
  • 川上未映子さん「あの感覚を、何度でも思いだす」...映画「PERFECT DAYS」の奥深さ熱弁 : 読売新聞オンライン

    東京・渋谷区にある17の公衆トイレを、著名な建築家やデザイナーの手で、誰にでも使いやすいものに生まれ変わらせた「THE TOKYO TOILET」(TTT)は、日当に誇れるものを問い、かたちにしたプロジェクトだ。その意義について、発案者であり資金提供者でもある柳井康治さんがゲストと語り合う「きづきのきづき」の今回のお相手は、作家の川上未映子さん。プロジェクトの一環として製作された映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督、12月22日全国公開)を一足先に見た川上さんは、その内容について「ずっと考え続けている」という。 映画「PERFECT DAYS」が描くのは、役所広司さんが演じるトイレ清掃員・平山の日常。今年5月のカンヌ国際映画祭コンペティション部門で世界初上映され、役所さんが男優賞に輝いた。その後も世界の映画祭で注目を集め続けており、米アカデミー賞の国際長編映画

    川上未映子さん「あの感覚を、何度でも思いだす」...映画「PERFECT DAYS」の奥深さ熱弁 : 読売新聞オンライン
  • 『PERFECT DAYS』共同脚本/プロデュース:高崎卓馬 “もの作り”は手段じゃない【Director’s Interview Vol.381】|CINEMORE(シネモア)

    CINEMORE(シネモア) Director‘s Interview 『PERFECT DAYS』共同脚/プロデュース:高崎卓馬 “もの作り”は手段じゃない【Director’s Interview Vol.381】

    『PERFECT DAYS』共同脚本/プロデュース:高崎卓馬 “もの作り”は手段じゃない【Director’s Interview Vol.381】|CINEMORE(シネモア)
  • 是枝裕和インタビュー For The Invisible Reality|Dazed Japan 📄

    是枝裕和インタビュー For The Invisible Reality|Dazed Japan 📄 By Shinichi Uchida At 8/31/2004 0 Koreeda Hirokazu 1962年、東京生まれ。映画監督、テレビディレクター。早稲田大学第一文学部文芸学科卒業後、番組制作会社のテレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組を演出する。95年、初監督映画『幻の光』で第52回ヴェネツィア国際映画祭の「金のオゼッラ賞」等を受賞。2004年には監督4作目の『誰も知らない』が、カンヌ国際映画祭にて史上最年少の最優秀男優賞(柳楽優弥)を受賞。映画監督としては、ドキュメンタリー的表現によるドラマ作りで虚実を越えた人間の質にせまるような作品群から、時代劇、ホームドラマなど多彩な表現世界を拡げている。 http://www.kore-eda.com “大人のいない世界”

    是枝裕和インタビュー For The Invisible Reality|Dazed Japan 📄
  • 片渕須直×西川美和対談 盛り上がる日本映画とその未来を語る | CINRA

    同じく2016年秋に公開され、大きな話題を呼ぶと同時に、年度末には数々の映画賞に輝くなど、高い評価を獲得した2つの日映画――『永い言い訳』の西川美和監督と、『この世界の片隅に』の片渕須直監督の対談が実現した。 今年2月、ともに出席した『毎日映画コンクール』の授賞式で、初めて言葉を交わしたという二人。実写とアニメという手法の違いはもちろん、性別も年代も異なる両者は、お互いの映画をどんなふうに見たのか。さらには、この2作をはじめ、作品的にも興行的にも、大きな盛り上がりをみせた、昨年の日映画の状況に対し、二人はそれぞれどんな思いを抱いているのか。 奇しくも『この世界の片隅に』の舞台である広島県の出身である西川と、彼女の作品をすべて見ながら、その核心に「嘘」があることを見抜いた片渕。まったく違うようでいて、随所で思わぬ意気投合ぶりをみせる対談の行方は? 日映画の未来が、ここにある。 人の心と

    片渕須直×西川美和対談 盛り上がる日本映画とその未来を語る | CINRA
    akihiko810
    akihiko810 2017/05/02
    『永い言い訳』の西川美和監督と、『この世界の片隅に』の片渕須直監督の対談
  • 片渕須直監督&町山智浩さんトークイベント【全文書き起こし】|この世界の片隅に【映画】

    去る11月30日、テアトル新宿で大盛況のうちに終了した、片渕須直監督と町山智浩さんのトークイベント。ご好評にお応えして今回特別にトーク内容を全文公開させていただきます!おふたりの濃密な30分間をあますことなくお楽しみください。 ********************** ※上映後のトークショーでしたので、ネタバレを含みます。 ご鑑賞前のお客様はご了承の上ご覧くださいませ。 ********************** ◆町山智浩(以降、◆町山)「片渕監督をお呼びしますので、みなさん拍手でお迎えください。片渕監督、よろしくお願い致します。」 ◇片渕須直(以降、◇片渕)「片渕です。よろしくお願いします」 ◆町山:劇場増えてるそうですね。 ◇片渕:そうですね。はじめ63館からはじまったんですけど、いまの段階で82館ですかね。また来週になると5館くらい増えたりします。最終的に160弱くらい予定が

    片渕須直監督&町山智浩さんトークイベント【全文書き起こし】|この世界の片隅に【映画】
    akihiko810
    akihiko810 2016/12/10
    #この世界の片隅に
  • 片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー

    11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。 最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。 事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。 こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。 ■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『

    片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー
    akihiko810
    akihiko810 2016/11/07
    片渕須直監督インタビュー アニメ監督ってそこまで厳しいのか!>当初の資金は自分の持ち出し……企画が成立するまでの立て替えですね。ただ最後は、貯金が4万5,000円になりました。
  • 【ニンゲン合格】出演者・感想・完全ネタバレ(セリフ完全再現)

    akihiko810
    akihiko810 2016/02/17
    黒沢清監督、西島秀俊主演
  • 「ヒミズ」NO1・2出足

    NO1 秘密を東北訛で云うと「ヒミズ」になるので「映画ヒミズ」は東北が舞台だと 思っていたら、大間違い「土の中にもぐりたい気分です。 両親ともに愛されない稀なのか、今じゃ当たり前なのか知りませんが、そういう2人の中学生の励まし=震災+放射能で被災者たちの応援映画と、一回目の感想でした。いや、そんな簡単な映画じゃない 観終わってトイレに入っていたら、 「未来」と「ヴィオヨン」と「少年少女の泣き顔」と「ヒットラーの原発事故の責任」 が、引っ掛かり出した。こりゃ、もう一回観ないと。 セリフがいっぱい書かないと、この映画は説明できない、感じられない。 という訳で、セリフ集NO1です。※長いのでまとまらないし、たぶん、4回ぐらいに分けて入れます。 --------------------------------------- 俺には分かる ミルクの中にいる蠅 その白と黒はよく分かる。 俺にも分かる 

    「ヒミズ」NO1・2出足
  • 園子温『ヒミズ』と塚本晋也『KOTOKO』について批評しました - MIYADAI.com Blog

    関連する2映画批評原稿を書きました。 園子温『ヒミズ』と塚晋也『KOTOKO』についてです。 【第一原稿】 ―――――――――――――――――――――― 「震災後のポストモダン」試論 〜園子温『ヒミズ』〜 ―――――――――――――――――――――― 【アントニオーニ『欲望』と鈴木清順『殺しの烙印』】 ■先日、私が主催する私塾において、二映画--ミケランジェロ・アントニオーニ『欲望』(1966)と鈴木清順『殺しの烙印』(1967)--を見て表現と時代の間の関係を探るという企画を立て、朝から夜まで議論した。なお参加者は大多数が二〇歳台前半である。 ■選んだ理由は二映画に共通するものにある。一口で言えば〈社会〉についての告げ知らせということになろう。『欲望』の原題は"Blow Up"(引き伸ばし)。若い世代のために言うと、ネガフィルムを透過した光を印画紙に拡大投影して焼き付ける作

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    akihiko810 2015/02/26
    チャーリーの批評http://blog.szk.cc/2012/01/20/himizu-the-movie/ 「悪い奴」=東電になる(笑)
  • 『第6217回「EUREKA/ユリイカ その2、ストーリー、ネタバレ 青山真治監督 斉藤陽一郎」』

    第6217回は、「EUREKA/ユリイカ その2、ストーリー、ネタバレ 青山真治監督 斉藤陽一郎」(2001年)です。シネスコ、モノクロ映画です。 「プロローグ バスジャック事件」 小学生の田村梢(宮崎あおいさん)が話し始めます・・・・。オープニング・タイトルのバックに、路線バスの車内が映し出されます。梢は、最後尾の座席に、兄の直樹(宮崎将さん)と一緒に座っていました。乗客はわずかでしたが、次第に通勤客のサラリーマンが乗り込んできます。 場面は変わり、駐車場に路線バスが止まります。バスがジャックされたのです。犯人の青年は、拳銃を持っていました。外には、ふたりの死体が転がっています。運転手の沢井真(まこと、役所広司さん)も中ほどの座席に移されています。 「外の空気を吸いたくないか?」、犯人は運転手の帽子をかぶり、沢井に密着しながら、車外に出ます。狙撃手が照準を合わせますが、沢井が邪魔で撃てま

    『第6217回「EUREKA/ユリイカ その2、ストーリー、ネタバレ 青山真治監督 斉藤陽一郎」』
    akihiko810
    akihiko810 2014/06/16
    “北九州サーガ”の第2作 青山真治監督
  • https://eigageijutsu.com/article/230781130.html

  • 『恋はデジャ・ブ』(Groundhog Day) 町山さんイチオシの傑作「ループもの」にはニーチェもビックリ【2009年2月12日アメリカ映画特電】 | まちおこし

    まちおこし アメリカバークレー在住の映画評論家、コラムニスト、町山智浩さんの音声コラムの文字起こしブログです。『ストリーム』『キラ☆キラ』『たまむすび』『映画特電』等々、なんらかの事情で音声ファイルの聴取ができない環境の方のためにも、過去ネタから最新のコラムまで順次アップしております。 リクエスト等あればコメント欄まで、よろしくお願いします。 管理人のaCuriousuManです。先日、『LOOPER/ルーパー』(Looper)を観てきました。町山さんが2012年ベスト1に挙げただけあって、単なるタイムトラベルもののSFアクション映画かと思いきや、非常に深いテーマを扱った、ななかなか味わいのある、素晴らしい映画でした! ルーパーについてはたまむすびで解説されていたコラムを既に「まちおこし」してありますので、今回は、タイムトラベル「ループ」物つながりで、たまむすび中でも解説されていた『恋はデ

  • 【レポ・ネタバレ有り!】12/14「転々」トリビアトークショー(三木聡×渡辺祐)① : オダギリズミックス〜オダギリジョーファンサイト

    2007年12月15日02:30 カテゴリ'07イベント感想 【レポ・ネタバレ有り!】12/14「転々」トリビアトークショー(三木聡×渡辺祐)① ■12/14「転々」トリビアトークショー /三木聡×渡辺祐① 昨日夜の「転々」上映回に行き、お2人の楽しいお話とネタバレトークを聞いて参りました^^ 対談の内容はタイトル通り、女性司会者が出す「転々トリビア」を元に、お2人が裏話などのトークを自由に繰り広げるというもの。 30分近く時間はあったものの、内容的には全く時間が足りない状態でした! ******************************************** 上映後、お2人が登場。三木監督はまたちょっと小走りです*^^* まずは編集者をされているという渡辺祐(たすく)さんが挨拶した後、 「そして、日映画界が誇る小ネタ王、三木聡監督です!」 キャップを取って、いつものように元

    【レポ・ネタバレ有り!】12/14「転々」トリビアトークショー(三木聡×渡辺祐)① : オダギリズミックス〜オダギリジョーファンサイト
    akihiko810
    akihiko810 2011/07/29
    「転々」三木聡 傑作
  • 人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡″脱力″劇場『インスタント沼』 - ライブドアニュース

    幸せを計る物差しは、人によって違うもの。みんな違って、それがいい。『トリビアの泉』(フジテレビ系)で雑学ブームを、『時効警察』(テレビ朝日系)で"ゆるゆるギャグ"ブームを巻き起こした三木聡監督の最新映画『インスタント沼』は、観ておくと人生が激変するわけではないが、退屈な日常がほんのちょっぴ〜り楽しくなってくるハートウォーミングなコメディだ。『時効警察』は時効が成立した事件をわざわざ趣味で捜査する公務員・霧山(オダギリジョー)の脱力ライフを描いたものだったが、作は名探偵・霧山の相棒・三日月しずか役でコメディエンヌぶりを発揮した麻生久美子の主演作。オシャレな女性誌で嫌々ながらオカルト特集を組んだところ、サイテーの売り上げとなり、自主リストラしたジリ貧編集者・沈丁花ハナメという役だ。うさん臭い風貌のオッサン・電球(風間杜夫)が営むガラクタばっかりの骨董品店で、ヘンテコな人々やくだらない物品の数

    人生がちょっぴり楽しくなる特効薬 三木聡″脱力″劇場『インスタント沼』 - ライブドアニュース
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