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2017年8月17日のブックマーク (15件)

  • 小説家を構成する感覚の記憶と言葉。村田沙耶香の小説作法

    2003年のデビュー作「授乳」から、2016年の芥川賞受賞作『コンビニ人間』にいたるまで、視覚、触覚、聴覚など人間の五感を丹念に書き続けている村田沙耶香。その創作の源にある「記憶」と、作品世界を生み出す「言葉」について、小説家が語る。

    小説家を構成する感覚の記憶と言葉。村田沙耶香の小説作法
  • ドラクエ11の「マジスロ」が面白すぎて世界が救えない件

    「ドラゴンクエストXI」(ドラクエ11)が面白すぎる。編もさることながら、PS4版のカジノに導入されている「マジスロ」が衝撃的なほど面白いのだ。 「マジスロ」がおもスロすぎる件 マジスロとは「マジックスロット」の略で、魔法を使ったスロットマシンのことだとゲーム中で説明される。3つのリールを自分のタイミングで止める「目押し」ができることが最大の特徴で、パチンコ屋さんにある「パチスロ」によく似ているゲームだ。というか完全にパチスロだ。 魔王を倒すため強い意志を持って冒険に旅立った多くの勇者たちが、カジノにたどり着いた途端このマジスロにハマって冒険が終了してしまうケースが続出しているようだ。もともとパチスロを「ギャンブル」よりも「ゲーム」として愛好していた筆者もそんなダメ勇者の1人である。 クオリティが「ミニゲーム」ってレベルじゃない ゲーム内のミニゲームに「パチスロ」が採用されること自体は実

    ドラクエ11の「マジスロ」が面白すぎて世界が救えない件
  • INTERVIEW / 変化し続けるフェス、サマソニの在り方 - Spincoaster (スピンコースター)

    FEATURE INTERVIEW / 変化し続けるフェス、サマソニの在り方 ブッキング担当者が語る、今年のサマソニの見どころと傾向。そして上海開催やリーク、東阪での格差問題、今後の展望まで 日にフェスティバル文化が輸入された当初から、”FUJI ROCK FESTIVAL”(以下:フジロック)と共に日における2大フェスとして、夏の風物詩と化してきた”SUMMER SONIC”(以下:サマソニ)。 豊かな大自然を楽しむのでなく、利便性の高い都市型フェスティバルという形式を取っていながらも、野外フェスにも全く引けを取らない規模の大きさを見せる、世界中で見ても稀有なフェスティバルといえるのではないだろうか。もちろん、特殊なのはその形式だけの話ではない。年々邦楽アーティスト、そして欧米圏以外の、アジア圏内の気鋭のアクトの出演数を拡大し、より多様性に富んだラインナップを実現させているというのも

    INTERVIEW / 変化し続けるフェス、サマソニの在り方 - Spincoaster (スピンコースター)
  • ロバート・ジョンソンの“クロスロード伝説”や“悪魔との契約説”はなぜ広まったのか?

    Home Extra便 ロバート・ジョンソンの“クロスロード伝説”や“悪魔との契約説”はなぜ広まったのか? - TAP the POP ロバート・ジョンソンのクロスロード伝説と悪魔との契約説 デルタ・ブルーズマンのサン・ハウスが、ウィリー・ブラウンらと組んでジューク・ジョイントを回っていた1930年代初頭のある土曜の夜のこと。一人の少年が何度も自分を見に来ていることに気づく。少年はギターを弾きたがっていて、両親が寝静まった後、窓からこっそり抜け出して3人の演奏を聴きに来ていたのだ。 休憩の時間になると、俺たちはギターを置いて外に出る。夏の間は無茶苦茶な暑さだから、身体を冷やしてたわけだ。で、俺たちのいない隙に、あいつはギターを持ってジャカジャカやりだすのさ。やたらうるさいだけだったから、それを聴かされる客はたまらない。「あんたでもウィリーでもいいから、あのガキをやめさせてくれないか。みんな

    ロバート・ジョンソンの“クロスロード伝説”や“悪魔との契約説”はなぜ広まったのか?
  • AV親バレ問題で浮き彫りになった鈴木涼美と紗倉まなの違い…AVへ嫌悪を受け入れる鈴木と偏見に抗い続ける紗倉|LITERA/リテラ「人づくり革命」などによる生産性向上

    左・紗倉まな『高専生だった私が出会った世界でたった一つの天職』(宝島社)/右・鈴木涼美『愛と子宮に花束を 夜のオネエサンの母娘論』(幻冬舎) 「私はあなたが詐欺で捕まってもテロで捕まっても全力で味方するけど、AV女優になったら味方はできない」 元AV女優で元日経済新聞記者という異色の経歴をもち、現在は作家として活動している鈴木涼美は、先日出版したエッセイ集『愛と子宮に花束を 夜のオネエサンの母娘論』(幻冬舎)のなかで、AV出演の過去が家族に知られた結果、母から上記のような言葉をかけられたと明かし、読者を驚かせた。 というのも、「週刊文春」(文藝春秋)2014年10月9日号に「日経新聞記者はAV女優だった! 70以上出演で父は有名哲学者」と題された記事が掲載されて以降、彼女は「元AV女優で元日経済新聞の記者」というインパクトの強い肩書きを打ち出しながら、社会学者・作家として活動していた

    AV親バレ問題で浮き彫りになった鈴木涼美と紗倉まなの違い…AVへ嫌悪を受け入れる鈴木と偏見に抗い続ける紗倉|LITERA/リテラ「人づくり革命」などによる生産性向上
    akihiko810
    akihiko810 2017/08/17
    鈴木は母から「私はあなたが詐欺で捕まってもテロで捕まっても全力で味方するけど、AV女優になったら味方はできない」と。こういうインテリ保守なんてもう絶滅するだろう
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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  • 夫婦の性生活について

    結婚後の性生活について「そんなの知らなかった、想定外だ」という思いが強い。 男の人は定期的に出さないと溜まるらしい、とかいうあやふやな知識があっても、適当に一人で処理するんだろうって思ってた。 もちろん一人でもしているようだけど、3日から一週間性的な接触がないと辛いらしく、できるならば私に相手をしてほしいと言う。 セックスレスが離婚事由になることは知っていても、ここまで相手をしないといけないなんて知らなかった。 (みんな知ってる?!) ちなみに私は夫に会うまで男性経験がなく、セックスについては夫に全て教えてもらった。 サンプル数1なので「男」でくくってはいけないのだけど。 結婚してすぐに妊娠したが、妊娠中も求められるなんて想定していなかった。 私自身、妊娠中も性欲が無くはなかったのでそれなりに応じていたが、断ることも多かった。 手でも口でもいいからと言われるけど、それも体調や体勢的にしんど

    夫婦の性生活について
    akihiko810
    akihiko810 2017/08/17
    増田はよくやってるできた妻だと思う。セックスがしんどければ二人でAV見ながらいっしょにオナニーとかに移行してみたら?
  • 「このままではアニメは生き残れないと思った」20年前の実写ドラマを今リメイクする理由【新房昭之総監督×川村元気P】

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「このままではアニメは生き残れないと思った」20年前の実写ドラマを今リメイクする理由【新房昭之総監督×川村元気P】
    akihiko810
    akihiko810 2017/08/17
    アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」。原作ドラマは奥菜恵の可愛さを堪能する作品だったけど
  • しくじり先生:テレ朝の人気バラエティーが今秋終了 3年の歴史に幕 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    人気芸人やタレントらが自らの“しくじり体験”を告白し、注目を集めた人気バラエティー番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系、日曜午後9時58分)が、10月期の改編で終了することが17日、明らかになった。2014年10月にスタートして以来、多彩なジャンルの“しくじり先生”が登場して好評を博したが、約3年間の番組の歴史に幕を下ろすことになった。同枠では、新たに人気グループ「関ジャニ∞(エイト)」の村上信五さんと女優の黒木瞳さんが司会を務める音楽オーディション番組「今夜、誕生!音楽チャンプ」がスタートする。 「しくじり先生」は、過去に大きな失敗をした“しくじり先生"が、同じ失敗を犯さないように生徒たちにしくじった経験を教える反面教師バラエティー。2014年10月に深夜帯でスタートし、15年4月には月曜午後8時のゴールデン帯に昇格し、今年4月からは日曜午後9時58分~同11時5分に

    しくじり先生:テレ朝の人気バラエティーが今秋終了 3年の歴史に幕 - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    akihiko810
    akihiko810 2017/08/17
    見るからにネタ切れしてたし潮時。辺見マリの回(洗脳)は神回だった。絶対オセロ中島にオファーして、断られただろう(苦笑)。過去の借金話とか干された話とか持ってる芸能人はまだ多いので、いつか特番で
  • 『夫のちんぽが入らない』著者・こだまインタビュー。「もう、くだらない本ですがと言いたくない」|P+D MAGAZINE

    2017年1月の書籍化直後、大反響を呼んだ私小説『夫のちんぽが入らない』。発表から半年経って、著者のこだまさんのもとにはどんな反響や感想が寄せられ、また、ご自身にはどんな変化があったのでしょうか。主婦/ブロガーである著者、こだまさんにお聞きしました。 2018/06/20 出典:http://amzn.asia/eUlhd84 いきなりだが、夫のちんぽが入らない。気で言っている。交際期間も含めて二十年、この「ちんぽが入らない」問題は、私たちをじわじわと苦しめてきた。周囲の人間に話したことはない。こんなこと軽々しく言えやしない。 ――こんな衝撃的な書き出しの私小説、『夫のちんぽが入らない』が書籍として発売されたのが2017年1月。 書籍化から半年あまりが経った今、著者である主婦・ブロガーのこだまさんの元にはどんな反響が寄せられ、ご自身にはどんな心境の変化があったのでしょうか。『夫のちんぽが

    『夫のちんぽが入らない』著者・こだまインタビュー。「もう、くだらない本ですがと言いたくない」|P+D MAGAZINE
  • コナミを辞めた小島秀夫が語るゲームの未来

    1987年の発売以来、世界で累計5160万以上を売り上げたコナミの家庭用ゲーム「メタルギア」シリーズ。そのクリエイターであり、開発者である小島秀夫氏は、2015年12月にコナミデジタルエンタテインメントを退社し、インディーズ(独立系)スタジオ「コジマプロダクション」を立ち上げた。現在はPS4向けの新作ゲームタイトル『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』を開発している最中だ。30年にわたりゲーム開発に携わり、無類の映画好きとしても知られる小島氏に、エンタメ業界の危機と未来について聞いた。今回はその前編。なぜ小島氏はインディーズで起業したのだろうか。 インディーズで起業したのはなぜか ――2015年にコナミを退社して独立する際、多くのオファーがあったはずです。インディーズでの起業にこだわった理由は? コナミを辞めたとき52歳でした。残りの人生が短いので(笑)自分の好きな

    コナミを辞めた小島秀夫が語るゲームの未来
    akihiko810
    akihiko810 2017/08/17
    1987年の発売以来、世界で累計5160万本以上を売り上げたコナミの家庭用ゲーム「メタルギア」シリーズ。
  • 新井浩文 on Twitter: "うちの事は嫌いでも、牛乳石鹸は嫌いにならないでくださいm(__)m"

    うちの事は嫌いでも、牛乳石鹸は嫌いにならないでくださいm(__)m

    新井浩文 on Twitter: "うちの事は嫌いでも、牛乳石鹸は嫌いにならないでくださいm(__)m"
    akihiko810
    akihiko810 2017/08/17
    新井浩文の好感度一人勝ち。しゃべくり007で、故郷青森のおっパブに行った話してからマジで好き。この出演料でおっパブ行ってくれ
  • 感情論の時代だからこそ「なぜ」を問い続ける――哲学者・萱野稔人インタビュー #2 | 文春オンライン

    ――戦後の実存主義ブーム、60年代の構造主義ブーム、80年代のニューアカブーム、そして90年代のポストモダンブームなど、多くの人が哲学に興味を持つ「哲学ブーム」なるものが、これまで繰り返されてきた気がします。今後またそういったブームが来ることはあると思いますか。 萱野 ブームというか、何かを一新しよう、という動きはあると思います。ここ最近の流れを簡単に言うと、まずはポストモダンが流行って、それが日の左翼言論に取り入れられ、国家批判やナショナリズム批判、フェミニズムなんかに広がっていきました。しかし、2000年代半ばくらいから少しずつ、国家批判やナショナリズム批判ばかりしていてもしょうがないという風潮が出てきて。何か次のことを考えようという段階に今あると思います。 ――「国家批判ばかりしていてもしょうがない」というのは、一冊目の『国家とはなにか』のテーマでもありますよね。 萱野 そうです。

    感情論の時代だからこそ「なぜ」を問い続ける――哲学者・萱野稔人インタビュー #2 | 文春オンライン
  • 東京の子。辛酸なめ子さんと朝吹真理子さんからみた「東京」 - ほぼ日刊イトイ新聞

    東京で生まれて、 東京の学校に通っていたけれど、実家は埼玉。 「すこし東京にコンプレックスがあります」 という、コラムニストの辛酸なめ子さん。 明治時代から先祖代々東京に住み、 由緒ある家系で育った生粋の東京の子、 作家の朝吹真理子さん。 東京との関係性がすこし違う 辛酸さんと朝吹さんに、 東京とはどんな街かうかがいました。 歴史や幽霊の話がお好きで、 もともと仲の良いおふたり。 お茶菓子を囲んで、 ゆっくり話していただきました。 全6回でおとどけします。

    東京の子。辛酸なめ子さんと朝吹真理子さんからみた「東京」 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 『ドラクエ御三家』作曲家・すぎやまこういち氏(86歳)が語るシリーズサウンドへの想い「ドラクエは僕に幸せを運んでくれるゲームです」

    8月9日、東京芸術劇場コンサートホールにて『第31回ファミリークラシックコンサート~ドラゴンクエストの世界~』が行われ、タレントの椿姫彩菜さん、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(以下ドラゴンクエストXI)のプロデューサー・齊藤陽介さん、岡北斗さんがコンサート終了直後の楽屋の様子をお届けしました。 今コンサートは7月29日に発売されたばかりの『ドラゴンクエストXI』の楽曲で構成されているということもあり、作曲家・すぎやまこういちさんに今作の楽曲制作にまつわるお話を語っていただきました。途中から東京都交響楽団のみなさん(高橋敦さん、西條貴人さん、和田博史さん、塩田脩さん)も話の輪に加わり、まだまだ興奮冷めやらぬコンサートの感想を伺いました。 画像は『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』公式サイトより。作曲家すぎやまこういちが語るドラクエの楽曲制作での苦労左から椿姫彩菜さ

    『ドラクエ御三家』作曲家・すぎやまこういち氏(86歳)が語るシリーズサウンドへの想い「ドラクエは僕に幸せを運んでくれるゲームです」