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90'sに関するakihiko810のブックマーク (75)

  • オアシスとブラーによる名盤リリースと論争、カート・コバーンの死…ブリットポップとオルタナが交差した1994年が、ロックの“最後の盛り上がり”だった? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    オアシスとブラーによる名盤リリースと論争、カート・コバーンの死…ブリットポップとオルタナが交差した1994年が、ロックの“最後の盛り上がり”だった? ここ2年だけを見ても、ブラー、元オアシスのリアム・ギャラガーとノエル・ギャラガー、ベック、レッチリがフェスや単独で来日公演をするなど、いまだに1990年代の洋楽ロックが根強い人気を誇っている。ちょうど30年前、彼らが登場した1994年前後はどんな年で、どんな意味合いがあったのか。元宝島社の編集者で、1990年代の音楽シーンを間近に見ていた高田秀之氏が解説する。

    オアシスとブラーによる名盤リリースと論争、カート・コバーンの死…ブリットポップとオルタナが交差した1994年が、ロックの“最後の盛り上がり”だった? | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
  • 90年代ベストソング50選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ブリトニー・スピアーズ、エイス・オブ・ベイスからベック、ニルヴァーナまで。90年代を彩った名曲の数々を振り返る。(※US版記事初出:2019年8月) 90年代はシングル曲のゴールドラッシュで、ラジオからは常に様々なビートの楽曲が流れていた。グランジやギャングスタ・ラップから、ダンスホールやディスコ、ライオット・ガール、MTV「トータル・リクエスト・ライヴ」(TRL)の常連だったヘソ出しルックのモール・ポップまで、あらゆるスタイルの音楽がもてはやされた。星の数ほどエレクトロニック・ミュージックの流派があり、同じく実に多くのラップのソロ・レコードが世に出た時代でもある。90年代には、どんなジャンルの音楽ファンをも魅了する音があった。 あの時代を、ひとつのランキングで総括することなどとてもできない。1994年の夏だけでも、2〜300曲の素晴らしい楽曲がある。以下のランキングには、90年代の輝かし

    90年代ベストソング50選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 岡崎京子作品『リバーズ・エッジ』『東京ガールズブラボー』も配信開始!市川実和子が振り返る90年代|【公式】オトナミューズ ウェブ(otona MUSE)

    CULTURE THU.02.22 2024 オトナミューズ編集部 オトナミューズ編集部 岡崎京子作品『リバーズ・エッジ』『東京ガールズブラボー』も配信開始!市川実和子が振り返る90年代 岡崎京子のマンガが連載されていた『CUTiE』で、当時、看板モデルとして毎号のように登場していた市川実和子さん。実和子さんが初めて表紙を飾った1993年9月号には『リバーズ・エッジ』が連載されていました。 「『リバーズ・エッジ』は当時、読んでたけど、正直怖かったです。怖いというか、なんでしょうね、その頃、自分で読んでたマンガは『笑う大天使』や『動物のお医者さん』とか、わりと平和な作品が多かったんですよ。だから岡崎さんのマンガのような胸がえぐられるような、人間の心の深いところを描く作品って、馴れてなかったせいもあって衝撃でした。だって、私当時、ものを知らない17歳でしたから(笑)。今回、改めて読み返してみて

    岡崎京子作品『リバーズ・エッジ』『東京ガールズブラボー』も配信開始!市川実和子が振り返る90年代|【公式】オトナミューズ ウェブ(otona MUSE)
  • この20年間で再評価された90年代のアルバムって何?|hashimotosan

    今回は個人的に以前から気になっていた事について書いてみたいと思います。 きっかけは2022年に音楽メディア、Pitchforkが発表した「The 150 Best Albums of the 1990s」というこちらの企画でした。 1990年代にリリースされたアルバムの中で重要な意味を持つ、優れた作品を150枚選びランキング形式で発表するというこちらの記事。 実はPitchforkは2003年に同じ企画を行っていて、その時のラインナップと上位の顔ぶれがガラッと変わっていた事が当時話題になり、ネットやSNS上では様々な意見が見受けられました。 その当時自分もその変化ぶりに驚きつつも、時代の流れとはそういうものだよなと感じていたんですが、自分が思っていた以上に否定的な意見があった事も記憶しています。 「Pitchforkらしくない」とか、「ポップなラインナップ過ぎて面白くない」とか、「都合良く

    この20年間で再評価された90年代のアルバムって何?|hashimotosan
  • 宇多丸、『mid90s ミッドナインティーズ』を語る!【映画評書き起こし】 | radiko news(ラジコニュース)

    ライムスター宇多丸がお送りする、カルチャーキュレーション番組、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」。月~金曜18時より3時間の生放送。 『アフター6ジャンクション』の看板コーナー「週刊映画時評ムービーウォッチメン」。ライムスター宇多丸が毎週ランダムに決まった映画を自腹で鑑賞し、生放送で評論します。 今週評論した映画は、『mid90s ミッドナインティーズ』(2020年9月4日公開)です。 宇多丸: さあ、ここからは私、宇多丸がランダムに決まった最新映画を自腹で鑑賞し評論する週刊映画時評ムービーウォッチメン。今週、扱うのは 9月4日に公開されたこの作品、『mid90s ミッドナインティーズ』。 (曲が流れる) はい、お聞きの曲はSouls Of Mischief「93 'Til Infinity」というね……まあだいたいこんな曲がかかりまくる映画でございます! 『スーパーバッド 童貞ウォ

    宇多丸、『mid90s ミッドナインティーズ』を語る!【映画評書き起こし】 | radiko news(ラジコニュース)
  • 【90年代】邦楽アルバム私的名盤100枚レビュー【00年代】 前編 | ピラケシ56

    たまには長い記事を書こうと思うわけです。 1982年生まれの僕が、これまでの人生の中でよく聴いたなと思うものを100枚挙げてみました。 そこまで音楽に造詣が深いわけでもないので、割とメジャーなものばかりだと思うんですけどね。 同世代の方だったら何か琴線に触れることがあるかもしれないし無いかもしれない。 大滝詠一や荒井由実、はっぴいえんど、はちみつぱいなんかが入ってるような邦楽オールタイムベストではないです。 あくまで私的な名盤です。大体はよく挙がるものですけど。 なので中には「こんなの好きだったんだな・・・」みたいなものも幾つかあります。 恥ずかしい過去も肯定していきたい所存であります。 今回選んだ100枚は思いつきの部分が多いので順番に意味はないです。強いて言えばCDラック眺めて目についた順。 とまあ、前置きはこんなもんで始めるんだぜ。1アーティストにつき1枚の制約です。 ※追記:アルバ

  • 90年代後半の「ヴィジュアル系」ブーム。その前夜から先人たちが起こしていた”後追いの言葉”で括られることに対する反発と”レッテル”への反抗(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース

    冬将軍さんいわく「ヴィジュアル系という言葉は定着化した一方で、ミュージシャン側から侮蔑的な意味を見出されるようにもなった。それを象徴するのが『ポップジャム事件』」とのことでーー(写真提供:PhotoAC) 90年代に入った頃から、バンドやミュージシャンの様式を指す言葉として広まったと言われる『ヴィジュアル系』。90年代後半にLUNA SEA、GLAY、SHAZNAらが人気を博したことで、より一般化したとされます。一方「日のロックシーンはヴィジュアル系を軸に発展してきたと言っても大袈裟ではない」と話すのが音楽ライターで音楽制作ディレクターを務める冬将軍さんです。冬将軍さんいわく「ヴィジュアル系という言葉は定着化した一方で、ミュージシャン側から侮蔑的な意味を見出されるようにもなった。それを象徴するのが『ポップジャム事件』」とのことで――。 * * * * * * * ◆『ポップジャム事件』と

    90年代後半の「ヴィジュアル系」ブーム。その前夜から先人たちが起こしていた”後追いの言葉”で括られることに対する反発と”レッテル”への反抗(婦人公論.jp) - Yahoo!ニュース
  • 燃え殻氏が振り返る「1995年と今」の決定的な違い

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    燃え殻氏が振り返る「1995年と今」の決定的な違い
    akihiko810
    akihiko810 2021/11/10
    燃え殻さんの半自伝的小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』。
  • TBSラジオ ときめくときを。

    ラジオ放送局「TBSラジオ」のサイト。TBSラジオの周波数は[AM954kHz/FM90.5MHz]。PCやスマートフォンではradiko(ラジコ)でもお聴きになれます。全国のラジオ34局ネットワークJRN(JapanRadioNetwork)のキーステーション。記事や番組内容、オンエア楽曲、最新イベント・グッズ情報などのコンテンツを毎日更新中!!

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  • 安田理央の日本エロカルチャー私史~ライターから見た風俗史 90年代編~|高級デリヘル.JP

  • 90's東京シティポップ再発見

    90's東京シティポップ再発見 The CHANG、benzoなど...渋谷系以降に生まれた新たな潮流 2019年11月28日 19:00 1357 89 × 1357 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 116 282 959 シェア 日だけでなく世界的なシティポップブームが訪れている。昨今の新しい世代によるネオシティポップはもちろんのこと、1970年代から80年代にかけてのオリジネイターに注目が集まっており、再発も含めたリリースも多いのはご存知の通りだ。しかし、その中間となる90年代半ば、ひそかにシティポップの新しい潮流があったことをご存知だろうか。稿では90年代半ばから後半にかけて、優れた作品を残した5つのバンドを紹介する。 文 / 栗斉 キーワードは“フォーキー”90年代のシティポップを語るうえで、とりわけ1995

    90's東京シティポップ再発見
  • センター街の一角から始まった黄金時代 | 渋谷系を掘り下げる Vol.1

    渋谷系を掘り下げる Vol.1 [バックナンバー] センター街の一角から始まった黄金時代 “渋谷系の仕掛け人”、元HMV渋谷・太田浩氏インタビュー 2019年11月14日 20:00 3800 137 × 3800 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 351 845 2604 シェア フリッパーズ・ギターの1stアルバム「three cheers for our side~海へ行くつもりじゃなかった」が1989年にリリースされてから今年で30年を迎えた。11月には1991~2001年までの楽曲を小西康陽がセレクトしたピチカート・ファイヴの7inchアナログ16枚組ボックスがリリースされ、また小沢健二が13年ぶりのアルバム「So kakkoii 宇宙」を発表するなど、折からの90年代ブームとも相まって、 “渋谷系”周辺のカルチャー

    センター街の一角から始まった黄金時代 | 渋谷系を掘り下げる Vol.1
  • 「90年代の最も素晴らしい映画 TOP100」を米ローリングストーン誌が発表 - amass

    「90年代の最も素晴らしい映画 TOP100」を米ローリングストーン誌が発表。映画マニアやポップカルチャーの専門家、様々な批評家などからなるチームがセレクト。日映画も選ばれています。 ●特集映像 100. 'Romeo + Juliet' (1996) ロミオ+ジュリエット 99. 'Clerks' (1994) クラークス 98. 'Buffalo '66' (1998) バッファロー'66 97. 'The Ice Storm' (1997) アイス・ストーム 96. 'The Virgin Suicides' (1999) ヴァージン・スーサイズ 95. 'Orlando' (1992) オルランド 94. 'Singles' (1992) シングルス 93. 'Billy Madison' (1995) アダム・サンドラーは ビリー・マジソン/一日一善 92. 'The Usua

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  • 「渋谷系」とはなんだったのか? 野宮真貴×Boseが語り合う | CINRA

    数年前から続いている「1990年代ブーム」にともなって、目下のところ何度目かの「渋谷系再評価」が進み、その動きは今や世界的に広がっている。北欧のクラブでは毎晩シティポップのレコードがスピンされ、細野晴臣のニューヨーク公演は大成功を収めた。マック・デマルコやデヴェンドラ・バンハートらが、その細野をフェイバリットアーティストに挙げたかと思えば、タイラー・ザ・クリエイターが新作の中で、山下達郎の“FRAGILE”をサンプリングして話題となったのも記憶に新しい。 折しも今秋、渋谷カルチャーを象徴する「渋谷パルコ」がリニューアルオープンする。パルコといえば、ピチカート・ファイヴがグランバザールやP'PARCOのCMに出演したり、スチャダラパーがP'PARCOのオープン記念に小沢健二と“今夜はブギー・バック”のライブを行なったりと、渋谷系とは浅からぬ仲と言えよう。 そこで今回CINRA.NETでは、野

    「渋谷系」とはなんだったのか? 野宮真貴×Boseが語り合う | CINRA
  • 『90年代「悪趣味」サブカルチャー誌について』

    [鬼子母神日記] ●巻頭連載[第45回] 「我らの時代の墓碑銘を描く画家――その淫蕩する光線」 「Carousel」 佐藤ブライアン勝彦●作品&文 2018 /acrylic on canvas 最近、「今日はお店営業してますか?」 という問い合わせが多い。 いつ営業してるわからない、幻の店となりつつあるな。 アートフェア東京が終わって、気が抜けるのかな? と思いきや、すっかり椅子(※立体作品)にハマってしまい、また椅子買っちゃったよ。 次はSMチックなエロいの描く予定。 アートフェアがはじまる前はピカソやムンクと展示なんて! と喜んでたけど、実際、同じ空間に展示すると、「亡くなった人には負けたくないな」なんて気持ちが出ちゃったりして。 それは、もちろん値段じゃなく質の問題でね。 が! すでに事務所でピカソの素描を見て泣いちゃった訳。 絵って何なんだろう? 若い頃ある展覧会を見た。 作家の

    『90年代「悪趣味」サブカルチャー誌について』
  • "PINK"(岡崎京子:1989)の世界「消費する幸福論」

  • 映画『リバーズ・エッジ』special interview 漫画家・よしもとよしともが語る、90年代、岡崎京子、小沢健二。よしもとよしとも描き下ろしイラスト付き。 | feature | HOUYHNHNM(フイナム)

    FEATURE| 映画『リバーズ・エッジ』special interview 漫画家・よしもとよしともが語る、90年代、岡崎京子、小沢健二。よしもとよしとも描き下ろしイラスト付き。 映画『リバーズ・エッジ』special interview 漫画家・よしもとよしともが語る、90年代、岡崎京子、小沢健二。よしもとよしとも描き下ろしイラスト付き。 24年前の1994年に単行が発売された岡崎京子の漫画『リバーズ・エッジ』が、94年生まれの二階堂ふみと吉沢亮を主演に、岡崎京子と親交の深い小沢健二が曲を書き下ろすというこれ以上ない形で映画化された。当時隆盛をきわめたグランジ/オルタナティヴロックと呼応するかのように時代の閉塞感を描いた青春群像は、2018年にどう蘇ったのか。96年に交通事故に遭い、現在も療養中の原作者・岡崎京子と同時代を並走した漫画家・よしもとよしともに聞く、90年代、岡崎京子、小

    映画『リバーズ・エッジ』special interview 漫画家・よしもとよしともが語る、90年代、岡崎京子、小沢健二。よしもとよしとも描き下ろしイラスト付き。 | feature | HOUYHNHNM(フイナム)
    akihiko810
    akihiko810 2018/02/15
    86年、岡崎京子の『セカンドバージン』のアシスタントを務める。
  • カルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~90年代『ロッキング・オン』編

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 90年代初頭にバブル経済は崩壊したとされるが、さまざまなカルチャーの商業的ピークは90年代後半にある。音楽CDの生産枚数/金額が頂点に達したのは1998年。そして、書籍・雑誌の発行部数が最高を記録したのは1997年だ(実売金額のピークは1996年)。つまり、90年代はフィジカル・メディアの最盛期。紙のメディアに関して言えば、ネットの格的な隆盛を目前に控えた、最後にして最大の「雑誌天国」の時代だった。 では、その「雑誌天国」から20年。カルチャー雑誌/音楽雑誌を取り巻く状況はどのように変わったのか? それにともない、作り手側の意識はどのような変化を遂げているのか? あるいは、そもそもの前提として「雑

    カルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~90年代『ロッキング・オン』編
  • Zeebra、自身の血肉を形づくる90'sヒップホップシーンを語る

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 1995年にラップ・ユニット、キングギドラとしてアルバム『空からの力』でデビューし、その後も「THE RHYME ANIMAL」や「BASED ON A TRUE STORY」など力強いソロ・アルバムを発表してきたZeebra。自身の音楽活動のみならず、最近ではクラブとクラブカルチャーを守る会の会長としての活動や、「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」、そしてテレビ番組「フリースタイル・ダンジョン」などでも活躍し、90年代から現在に至るまで、常にアクティヴィストとしてヒップホップ・シーンの拡大に務めてきた人物だ。稿では、渋谷や六木のストリートを中心に90年代のヒップホップ・シーンを体感し、

    Zeebra、自身の血肉を形づくる90'sヒップホップシーンを語る
  • レーベル担当者が見た「生身のカート・コバーン」。90年代最大のアイコン=ニルヴァーナを日本はどんな風に受け止めたのか?

    MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する Nirvana(ニルヴァーナ)が1991年9月に送り出したメジャー・デビュー・アルバム「Nevermind(ネヴァーマインド)」は、音楽シーンに大きな揺さぶりをかけ、時代を塗り替えた。それは90年代前半のグランジ/オルタナティブ勃興の引き金を引いだだけではなく、「スター・システムの否定」という90年代以降の基調モードを決定づけるものだった。当時のシーンへのインパクト、後世への影響力の大きさ、ポピュラリティ、そのどれをとってもニルヴァーナが90年代最大のアイコンであることに疑問を差し挟む余地はない。 しかし、『ネヴァーマインド』のリリースから25年余り。そしてカート・コバーンの急逝から20年以上。皮肉

    レーベル担当者が見た「生身のカート・コバーン」。90年代最大のアイコン=ニルヴァーナを日本はどんな風に受け止めたのか?