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ブックマーク / news.mynavi.jp (172)

  • 【なにここ日本やん】バルカン半島の”あの国"に行ったら街並みが日本そっくり!! - 「江戸時代の宿場町」「太秦映画村かと」と驚きの声続々!

    【なにここ日やん】バルカン半島の”あの国"に行ったら街並みが日そっくり!! - 「江戸時代の宿場町」「太秦映画村かと」と驚きの声続々! ヨーロッパ南東部のバルカン半島にあるコソボという国をご存知でしょうか? 1990年代後半に起きた「コソボ紛争」などで知られる国ですが、あまり馴染みがない方も多いと思います。 しかし、実際に見てみると……えっ、めっちゃ既視感ある!! 「な、なにここ日やん」ってほんとに呟いちゃったこの街、まさかのコソボ。 懐かしさを感じざるを得ない木造建築が建ち並ぶ素敵なジャコヴァ いかにも「観光地〜!」ではないからこそ良い。人が穏やかで超フレンドリーでゆったりな町でした。 (@mitsuki_tabiより引用) (@mitsuki_tabiより引用) ツイッターユーザー「みつき 世界一周(@mitsuki_tabi)」さんが投稿したのは、コソボにある「ジャコヴァ」とい

    【なにここ日本やん】バルカン半島の”あの国"に行ったら街並みが日本そっくり!! - 「江戸時代の宿場町」「太秦映画村かと」と驚きの声続々!
  • 【第31回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭】司会・堀尾正明「熱気は紅白以上」 やみつきになる“奇祭”の魅力 (1)

    きょう1日に放送されるテレビ埼玉(テレ玉)の正月恒例特番『第31回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』(19:00~ ※再放送:同8日19:00~)。年々磨きがかかる出場者のユニークなパフォーマンスと、お堅いイメージの政財界人とのギャップが大きな話題を集め、今や県を越えて“埼玉の奇祭”と呼ばれるようになり、Twitterでは世界トレンドに入る盛り上がりを見せている。 マイナビニュースでは、11月26日にさいたま市文化センター大ホールで行われた収録を取材。2014年から10年にわたって司会を務める堀尾正明は、大みそかの国民的番組『NHK紅白歌合戦』の総合司会も経験しているが、この熱気は「『紅白』以上ですね」と、自信を持って語る――。 堀尾正明と『埼玉政財界人チャリティ歌謡祭』出場者 (C)テレ玉 ■こんなに音を外しても成り立つステージはない 政財界人たちのパフォーマンスに、「社員の方も市の方も議会

    【第31回埼玉政財界人チャリティ歌謡祭】司会・堀尾正明「熱気は紅白以上」 やみつきになる“奇祭”の魅力 (1)
  • dlshogiの独走に待った! 水匠が第3回世界将棋AI電竜戦を制する

    最新の将棋AIの実力と研究成果を競うオンライン大会である「第3回世界将棋AI電竜戦」(主催:特定非営利活動法人AI電竜戦プロジェクト、後援:デジタル庁ほか)が12月3・4日(土・日)に行われました。2日間にわたる大会の結果、A級リーグで15勝2敗1千日手の成績を残した水匠が優勝を飾り、第3回電竜の座に輝きました。 DL系ソフトの3連覇なるか 大会はまず、34の将棋AI(以下ソフトと呼ぶ)が1日目の予選を戦ってA級・B級・C級の3つのリーグに振り分けられ、さらに翌日に戦われるA級リーグの頂点に立ったソフトに電竜の称号が与えられるというもの。成績上位16チームには「第1回マイナビニュース杯電竜戦統一ハードウェア戦」への参加資格が与えられます。 さまざまな参加チームのなかでも、前回・前々回優勝ソフト「GCT」を開発した山岡忠夫さん・加納邦彦さんが株式会社HEROZの協力のもとに開発した「dls

    dlshogiの独走に待った! 水匠が第3回世界将棋AI電竜戦を制する
  • 千鳥、目指すは“大漫才師” ノブ休養経て互いの大切さ実感! 大悟「ノブが柱」

    お笑いコンビ・千鳥が、11月19日に3年ぶりとなる単独ライブ「千鳥の大漫才2022」を東京国際フォーラムにて開催する。ライブに向けて新ネタを作っている最中だという千鳥にインタビューし、単独ライブへの思いや、“大漫才師”という目標について話を聞いた。ノブは今年、右椎骨動脈乖離を患い40日間休養。復帰したときに、観客の笑い声が聞ける舞台の仕事が何よりも大切だと改めて気づけたという。そして2人とも、相方の存在の大きさを感じたと、笑いを交えて語ってくれた。 お笑いコンビ・千鳥の大悟(左)とノブ 撮影:蔦野裕 ――3年ぶりの「千鳥の大漫才」となりますが、お二人にとって単独ライブはどのようなものでしょうか。 ノブ:コロナでできない年もありましたが、22年前くらいから毎年やっているので、楽しみですし、新しい漫才を作る場所になっています。 大悟:ネタ番組にも出ていますが、そこまで出ていないので、ちゃんと漫

    千鳥、目指すは“大漫才師” ノブ休養経て互いの大切さ実感! 大悟「ノブが柱」
  • 『鎌倉殿の13人』の源実朝は女性を愛せない 柿澤勇人が三谷幸喜から託された「新しい実朝像」

    小栗旬主演の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合 毎週日曜20:00~ほか)の第39回で、柿澤勇人演じる鎌倉幕府3代将軍・源実朝は女性を愛せないということが明らかに。さらに実朝が、北条泰時(坂口健太郎)に想いを寄せていることも判明。LGBTQをテーマにした大河ドラマは珍しいが、それも時代の潮流を読んだ三谷幸喜氏の脚ならではの展開だ。「新しい実朝像を描きたい」という三谷氏の思いに応えた柿澤に撮影秘話を聞いた。 『鎌倉殿の13人』源実朝役の柿澤勇人 なかなか世継ぎが誕生しない実朝がついに、自分は側室を持たないし、の千世(加藤小夏)にも、そういう気持ちになれないと、心に抱えていた葛藤を涙ながらに吐露。また、泰時に恋の和歌を贈り「返歌を楽しみにしている」と告げるも、のちに源仲章(生田斗真)に歌の意味を教えられた泰時から、贈る相手を間違えているのではと言われて悲しそうな表情を見せる切ないシー

    『鎌倉殿の13人』の源実朝は女性を愛せない 柿澤勇人が三谷幸喜から託された「新しい実朝像」
  • 弁護士にして将棋AIソフト「水匠」開発者・杉村達也さんに、将棋×高性能PCの世界を聞いてみた

    今年2月、史上最年少の19歳6ヶ月で五冠を達成するなど、その一挙手一投足が常に大きな注目を集める藤井聡太竜王(※2022年9月現在) 。彼が将棋AIソフトを使用するためにPCを自作しているニュースを見たことがある人もいるのではないでしょうか。藤井竜王をはじめ、現代の将棋界においては、将棋AIの活用はスタンダードとなっているようです。 そこで今回、将棋AIソフト「水匠(すいしょう)」の開発者であり、現役弁護士でもある杉村達也さんにインタビュー。AI将棋の相性や開発の面白さ、将棋AIの未来などについて聞きました。 杉村 達也(すぎむら たつや) 将棋AI「水匠」(すいしょう)開発者。2017年よりコンピュータ将棋の開発を始め、世界コンピュータ将棋オンライン大会2020にて優勝する。その後、第2回世界将棋AI電竜戦TSEC(2021)優勝、第3回世界将棋AI電竜戦TSEC(2022)準優勝。

    弁護士にして将棋AIソフト「水匠」開発者・杉村達也さんに、将棋×高性能PCの世界を聞いてみた
  • 【ウマすぎ注意報】料理研究家・リュウジさん考案「無限冷やしそうめん」がガチでラーメンより美味かった!

    レポート 【ウマすぎ注意報】料理研究家・リュウジさん考案「無限冷やしそうめん」がガチでラーメンより美味かった! 雨が続き、少し気温が落ち着いてきたかと思ったらまた暑くなってきた。このままだと、今年の夏は暑くなりそうだ。今からこんな状態では、きっと夏バテすることは確実。まもなく欲も落ちてくる頃合いだろう。 しかし、今年は欲減退に悩むことはなさそうだ。というのも、あの料理研究家・リュウジさんが、自身のYouTubeチャンネル「正直、ラーメン以上です。旨すぎてこの夏はこればかりになるでしょう【無限冷やしそうめん】」と題した動画をアップしてくださったのだ。 6月らしからぬ夏日に見舞われた某日、さっそく作ってみると……これがまたまた激ウマ! 欲が減退するどころか、増進し過ぎて困ってしまうレベルである。ということで、実際に作ってみた過程と結果をレポートしよう! ラーメンより美味い!? 無限冷やし

    【ウマすぎ注意報】料理研究家・リュウジさん考案「無限冷やしそうめん」がガチでラーメンより美味かった!
  • 有田哲平、『全力!脱力タイムズ』総合演出は会議室で「戦い」の日々――“人生に食い込む”番組に - テレビ屋の声(69)

    注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、フジテレビ系バラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~)で総合演出を務める有田哲平(くりぃむしちゅー)だ。 多数のレギュラー番組を抱える超売れっ子ながら、MCを務める『脱力タイムズ』ではスタッフの会議に参加するなど、制作者としての一面も持つ有田。なぜ「総合演出」という肩書きが付き、どのような役割を果たしているのか。また、“作る側”の面白さ、金言を受けたレジェンドとの共通点、『脱力』の今後の展望、そしてテレビへの思いなど、たっぷりと話を聞いた――。 有田哲平 1971年生まれ、熊県出身。高校の同級生・上田晋也と91年に「海砂利水魚」を結

    有田哲平、『全力!脱力タイムズ』総合演出は会議室で「戦い」の日々――“人生に食い込む”番組に - テレビ屋の声(69)
  • 「ゴールデンでレギュラー」の意識と今後の展望 【令和テレビ談義】~若手制作者編~<4>

    YouTube・サブスク動画配信サービスの台頭、視聴率指標の多様化、見逃し配信の定着、同時配信の開始、コロナ禍での制作体制――テレビを取り巻く環境が大きく変化する中、最前線にいる業界の“中の人”が語り合う連載【令和テレビ談義】。 第9弾は「若手制作者編」で、深夜バラエティゾーン「バラバラ大作戦」で『ホリケンのみんなともだち』『イワクラと吉住の番組』の2番組を手がけるテレビ朝日入社7年目の小山テリハ氏と、架空の国の架空の言語・ネラワリ語によって繰り広げられる『Raiken Nippon Hair』で「テレビ東京若手映像グランプリ2022」を制し、『島崎和歌子の悩みにカンパイ』『Aマッソのがんばれ奥様ッソ!』を手がけたテレ東入社4年目の大森時生氏が登場。『今夜はナゾトレ』『新しいカギ』などを手がけるフジテレビ入社19年目の木月洋介氏をモデレーターに、全4回シリーズでお届けする。 最終回は、テレ

    「ゴールデンでレギュラー」の意識と今後の展望 【令和テレビ談義】~若手制作者編~<4>
  • 松坂桃李、映画『流浪の月』に今敏監督アニメが使用された裏設定明かす

    映画『流浪の月』(公開中)のティーチインイベントが12日に都内で行われ、松坂桃李、李相日監督が登場した。 左から李相日監督、松坂桃李 同作は凪良ゆうによる、屋大賞受賞のベストセラー小説映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。 司会を務める李監督は松坂に「今回公開されるにあたって『かつてないほど緊張や怖さを感じる』とを話をされていたと思うんですけど、具体的に怖さや恐れを感じるシーンはありますか?」と質問。問われた松坂は自身が演じる文が小さな

    松坂桃李、映画『流浪の月』に今敏監督アニメが使用された裏設定明かす
  • 『水ダウ』おぼん・こぼん/『お笑い向上委員会』池田哲也氏、“怖さ”を体感して生まれる奇跡の現場 - テレビ屋の声(66)

    注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、『水曜日のダウンタウン』(TBS)であの「おぼん・こぼん企画」を担当し、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ)の総合演出を務める池田哲也氏だ。 おぼん・こぼんの最悪なムードからまさかの仲直りや、芸人たちの戦場で繰り広げられるカオスなど、奇跡が起こる現場に立ち会ってきた池田氏。そのエピソードや、これまでのテレビマン人生を語る中でたびたび飛び出すのは、「怖い」という言葉だった――。 ■『27時間テレビ』へ地獄の準備の岡村隆史に密着 池田哲也 1980年生まれ、兵庫県出身。近畿大学卒業後、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)のADとなり、以降『ふくら

    『水ダウ』おぼん・こぼん/『お笑い向上委員会』池田哲也氏、“怖さ”を体感して生まれる奇跡の現場 - テレビ屋の声(66)
  • 『ゴッドタン』斉藤崇D、“お笑い同好会”で「最高のオチを探す旅に出ている感じ」 - テレビ屋の声(65)

    注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、『ゴッドタン』『あちこちオードリー』(テレビ東京)のディレクター、『チャンスの時間』(AMEBA)の演出などを担当する斉藤崇氏だ。 『オオカミ少年』から『リンカーン』(いずれもTBS)という流れの中でダウンタウンの“脳みそ”に触れ、『ゴッドタン』で佐久間宣行氏の“神がかり”な編集を目の当たりにし、『NEO決戦バラエティ キングちゃん』(テレビ東京)から『チャンスの時間』に至るまで千鳥の全方位的な“強さ”を感じてきたという同氏。それぞれのエピソードを含め、番組の裏側をたっぷりと語ってもらった――。 ■浜田雅功が「斉藤」と呼んでくれた日 斉藤崇 1974年

    『ゴッドタン』斉藤崇D、“お笑い同好会”で「最高のオチを探す旅に出ている感じ」 - テレビ屋の声(65)
  • 人間の本質を映し出す「婚活」『ザ・ノンフィクション』密着Dが見た奮闘女性の成長と強さ

    フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、16日に放送された『結婚したい彼女の場合 ~コロナ禍の婚活漂流記~ 前編』。結婚相談所に入会して婚活を始めた30歳の女性・ミナミさんを追った作品だ。 恋愛経験のない彼女は、敏腕婚活アドバイザー・植草美幸さんの指南のもと、自分と向き合い、様々な壁とぶつかる中で、外見だけでなく内面も大きく変化。「専業主婦になりたい」という願いをかなえる40代の資産家と、初めて恋心を抱いた30代の介護士という2人の男性の間で揺れ動く姿が映し出され、23日放送の「後編」でその決断が描かれる。 取材したのは、八木里美ディレクター(バンエイト)。「婚活」という人間の質を映し出すテーマを通して感じたことは何か。“応援者”として密着した立場から見たミナミさんの成長や、強さについても語ってくれた――。 お見合いをするミナミ

    人間の本質を映し出す「婚活」『ザ・ノンフィクション』密着Dが見た奮闘女性の成長と強さ
  • 「宇宙は本当にあった!」と快哉を叫んだ前澤友作氏、その宇宙旅行の意義

    それは、試合が膠着し、沈としたサッカー場を切り裂く、豪快なシュートのような言葉だった――。 2021年12月8日、実業家の前澤友作氏、平野陽三氏らを乗せた「ソユーズMS-20」宇宙船が宇宙へ飛び立った。宇宙船は同日中に国際宇宙ステーション(ISS)に到着。前澤氏は「でかい!」、「当にあったよ宇宙が!  ステーションも!」と、飾り気のない感想を声にした。 ISSへの宇宙旅行者の滞在は約10年ぶり。日人では初となる。格的な宇宙旅行時代の夜明けが近づくこの時期に、宇宙へ旅立った前澤氏。このミッションの意義はどこにあるのだろうか。 前澤氏らを乗せた、ソユーズ2.1aロケットの打ち上げ (C) Roskosmos 前澤氏ら、宇宙への道 前澤氏らが宇宙旅行へ飛び立つことが明らかになったのは、今年5月13日のことだった。この日、米国の宇宙旅行会社スペース・アドヴェンチャーズ(Space Adve

    「宇宙は本当にあった!」と快哉を叫んだ前澤友作氏、その宇宙旅行の意義
  • 民放キー局初の女性編成部長・フジ中村百合子氏、制作現場は「もっと女性が増えていい」

    今年7月にフジテレビの編成部長に就任し、業界では民放テレビキー局初の女性編成部長として話題となった中村百合子氏。男性社会と言われてきたテレビ業界だが、女性という立場から現状をどのように捉えているのか。 また、直前までグループ会社に4年間出向し、いち視聴者という視点から地上波コンテンツへの向き合い方に変化が生じたという同氏。「視聴者の心を揺り動かす」番組ラインナップを目指す10月改編の手応えや、コア層を中心とした視聴率戦略、大ヒットアニメの貢献、そして放送同時配信への期待など、話を聞いた――。 中村百合子フジテレビ編成制作局局次長職兼編成部長 ■フジとカンテレで「いいライバルに」 10月改編で「家族そろってフジテレビ~DEEPなテレビ体験を!~」というキャッチコピーを掲げた同局。その背景は「『サザエさん』のようにお茶の間でみんな一緒に見るということではなく、笑えるとか、泣けるとか、怒るとか、

    民放キー局初の女性編成部長・フジ中村百合子氏、制作現場は「もっと女性が増えていい」
  • 『新しいカギ』“面白ければ見てくれる”と信じてコント作り 【令和テレビ談義】~お笑いディレクター&放送作家編~<3>

    YouTube・サブスク動画配信サービスの台頭、視聴率指標の多様化、見逃し配信の定着、同時配信の開始、コロナ禍での制作体制――テレビを取り巻く環境が大きく変化する中、最前線にいる業界の“中の人”が語り合う連載【令和テレビ談義】。 第4弾は、『全力!脱力タイムズ』制作総指揮『千鳥のクセがスゴいネタGP』総合演出の名城ラリータ氏(フジクリエイティブコーポレーション)、『有吉の壁』『千鳥のクセがスゴいネタGP』『新しいカギ』などを手がける元芸人の放送作家・樅野太紀氏が登場。『新しいカギ』の総合演出を担当するモデレーターの木月洋介氏(フジテレビ)を含めた3人によるテレビ談義を、4回シリーズでお届けする。 第3回は、樅野氏と木月氏が携わる『新しいカギ』がテーマ。10月30日の放送ではフジの重点指標・キー特性(13~49歳)で全局横並び1位をマークした同番組において、出演者たちを興奮させるテレビならで

    『新しいカギ』“面白ければ見てくれる”と信じてコント作り 【令和テレビ談義】~お笑いディレクター&放送作家編~<3>
  • 『ハイパーハードボイルドグルメリポート』上出遼平Pが語る“ヤバい飯”を伝える意味 - テレビ屋の声(35)

    注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、きょう7月15日(21:00~22:48)に放送されるテレビ東京系特番『ウルトラハイパーハードボイルドグルメリポート』の演出・プロデューサーを務める上出遼平氏だ。 これまで、リベリアの元人い少年兵や殺し合いを繰り返すアメリカの極悪ギャング、シベリアのカルト教団など世界のディープな人々の“ヤバい飯”を紹介し、深夜帯での放送にもかかわらず話題騒然となっていた同番組。1年ぶりに復活する舞台がゴールデンタイムというテレ東編成の“ヤバさ”にも注目が集まっているが、あらためて制作の裏話や狙い、そして今回の見どころなどを、たっぷりと聞いてみた――。 ■「飯を見せて

    『ハイパーハードボイルドグルメリポート』上出遼平Pが語る“ヤバい飯”を伝える意味 - テレビ屋の声(35)
  • 美術制作会社&小説家・燃え殻氏、テレビは「“大ネタ”を提供する大事なもの」 - テレビ屋の声(36)

    注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、テレビ美術制作会社に勤務しながら、コラムニストや小説家としても活躍する燃え殻氏だ。 日報代わりとして始めたというTwitterが話題になり、『ボクたちはみんな大人になれなかった』で小説デビューを果たし、それがベストセラーになってさまざまなメディアに出演…という異色の存在で知られるが、「テレビ」についてはどんな考えを持っているのか――。 ■死にそうになりながら原付で配達 燃え殻 1973年生まれ、神奈川県出身。テレビ美術制作会社で企画・人事担当として勤務。会社員でありながら、コラムニスト、小説家としても活躍。17年6月に自伝的小説『ボクたちはみんな大人に

    美術制作会社&小説家・燃え殻氏、テレビは「“大ネタ”を提供する大事なもの」 - テレビ屋の声(36)
  • 放送作家・竹村武司氏、“山田孝之の頭脳”が狙う逆サイド「全員が同じ方向を向いているときこそ」 - テレビ屋の声(60)

    注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて“テレビ屋”と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。今回の“テレビ屋”は、『山田孝之の東京都北区赤羽』『魔改造の夜』『タモリ倶楽部』などを手がける放送作家の竹村武司氏だ。 俳優・山田孝之から「僕の頭脳です」と言われるほどの信頼を築き、バラエティだけでなく、ドラマやアニメまで幅広いジャンルで活躍する同氏。「節操がないんです」と謙そんしながら、「自分がやりたい仕事ばかりじゃないですけど、興味のない仕事のほうが燃えますね」と、飽くなき好奇心を覗かせる――。 ■あの頃のフジテレビ深夜番組の継承を意識 竹村武司 1978年生まれ、東京都出身。01年に立教大学卒業後、広告代理店を経て、放送作家の道へ。『山田孝之の東京都北区赤羽』『山田孝

    放送作家・竹村武司氏、“山田孝之の頭脳”が狙う逆サイド「全員が同じ方向を向いているときこそ」 - テレビ屋の声(60)
  • 『シン・エヴァ』で3DCGを手がけたプロジェクトスタジオQ、Blenderの魅力を語る

    アニメ業界セミナー「ACTF2021 [SUMMER]」が7月16日、17日にオンラインで開催されました。同イベントは、アニメーション制作にかかわる制作者が必要とするデジタル制作技術に関する情報獲得の機会を提供することを目的にしたもの。主催はACTF事務局、共催はワコム、セルシスです。 ACTF2021 [SUMMER]の初日、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にも参加した3DCGアニメ制作会社「プロジェクトスタジオQ」が、オープンソースの統合型3DCGソフトウェア「Blender」を使ったアニメ制作の全般について語りました。 スタジオカラー・ドワンゴ・麻生塾が、九州での制作拠点として共同設立した「プロジェクトスタジオQ」。同社の山内智史氏(右)と山田裕次郎氏(左)が、実例を交えてBlenderの魅力を語りました 『シン・エヴァ』でも使われたBlender 「Anime on Blender

    『シン・エヴァ』で3DCGを手がけたプロジェクトスタジオQ、Blenderの魅力を語る