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  • イルミネーションが後ろめたさを照らし出す:日経ビジネスオンライン

    電力各社の電力使用状況が、時々ツイッターのタイムラインに流れてくる。 親切な人やおせっかいな人や押し付けがましい人や心配性の人が、それぞれ、折にふれてリツイートしてくれるからだ。 見ると、たしかにこれは、かなりヤバい。 この夏、大飯原発の再稼働を前に、電力不足の懸念が叫ばれていた当時と比べても、状況はさらに逼迫している。 東京電力は、なんとか90 パーセント前後で持ちこたえている(それでも12 月10 日には90.33%に到達した)が、中部電力、東北電力、北海道電力は、連日90 パーセントを超えている。軒並み、真っ赤な警報ラインだ。特に東北電力は、12月9 日に97 パーセント、10 日に95 パーセントを記録している。これって、ほとんど電力ダウン寸前ではないか。 ここへきての電力不足の原因については、原子力発電所の停止以外にも、火力発電所の定期点検や事故による停止など、いくつかの要因が背

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    akimitsu0116 2012/12/14
    日本の電力行政や節電のことをしばし忘れ、イルミネーションの前に立ち、目の前に広がる非日常を愉しんでいる。矛盾はしているものの、そんな時こそ家に帰ったら節電に努めようと思う。
  • 東京、ロティサリーチキン 5選 - Time Out Tokyo

    10月も終わりが近づき、秋も深まりをみせている。今年も残すところあと2カ月、すぐにイベント目白押しの年末がやってくる。望まなくとも外の機会が増えるそんな季節、たまには家でゆっくりと、少しばかり贅沢な事を楽しんでみてはどうだろうか。“ご馳走”といっても人それぞれ、様々なものがあると思うが、ここでおすすめするのは、ロティサリーチキンだ。 ロティサリーチキンとは、ハーブ、香辛料などで味付けした鶏を串に刺し、回転させながら直火で焼いたもので、回転式のロティサリー用オーブンを使って焼き上げた鶏のことをさす。脂を落とし、ゆっくりと均一に熱を加えるため、皮の香ばしさと、ジューシーな肉が味わえる料理だ。ホールを買って並べれば、普段とは違った眺めの卓になるだろう。大人数で囲めば値段も気にはならないので、ハロウィンなどのイベントや、近しい人との忘年会、またはクリスマスに、ぜひロティサリーチキンを味わって

  • 【ジョン・レノン「イマジン」】時に美しく、時に儚く、時に強靭で、時に優しい珠玉の10曲から成る組曲

    1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。 今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内 ビジネス・パーソンは日夜、現場で闘って、日々、喜怒哀楽を感じる。実は音楽の現場も同じだ。だって、音楽もビジネスも、所詮、生身の人間が作る、極めて人間くさい営みだから。音楽には妙な薀蓄など不要かもしれないが、音楽が生まれる時には物語がある。それを知って聴けば、喜びが倍になり、悲しみが半分になるかもしれない。毎週1枚、心のビタミンになるような音盤を綴ります。 バックナンバー一覧 ジョンは疑いなく20世紀を代表する音楽家です。しかも、疾風怒濤の60年代と70年代を駆け抜けた時代の寵児でありアイコンでした。一人の人物の中に、あの

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    akimitsu0116 2012/12/13
    師走と言えば、ワムとマライア・キャリーだったけど、最近のマイブームはジョンだな。
  • 中国の「俺様地図」にビザスタンプを押していいか:日経ビジネスオンライン

    今年5月15日から中国ではICチップの入った新しいパスポートが発行され始めた。それが徐々に普及しはじめ、秋ごろからいろいろ物議をかもしている。 日メディアでも既報だが、まず、そのパスポートの出入国・ビザスタンプを押すところに薄く印刷されている中国地図が、中国だけで通用する「俺様地図」なのである。 各国がビザスタンプ捺印を拒否 具体的に言えば、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、台湾などが領有権を主張しているスプラトリー諸島、パラセル諸島を含む南シナ海の全域を囲う「U字線(中国語の九段線)」を自国領海線としてわざわざ入れてある。さらにインドとの国境の係争地域であるアルナチャル・プラデシュ州(インド側実効支配地域)とアクサイチン(中国側実効支配地域)ともに、中国領土として描かれている。 台湾は当然のように領海線の内側にあり、各ページに印刷されている中国の有名な景勝地イラストの中に、台

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    akimitsu0116 2012/12/07
    中国も考えるよな~。仲良くしようとする気は皆無だもんね。しまいには、日本列島も俺らのモノって言うんじゃないの!?
  • ハーバード大学で最も学生に人気のある授業とは?:日経ビジネスオンライン

    アメリカ最古の大学、ハーバード大学構内にある、こちらも最古の建築物、メモリアルホール。そこに、講堂と劇場を兼ねた古式豊かなサンダーズ・シアターがある。「NHK ハーバード白熱教室」をご覧になった方には、マイケル・サンデル教授が「正義」の授業を行った場所としてお馴染みであろう。 2006年春、約1200人収容のその大講堂を所狭しとハーバード・カレッジ(学部に相当)の学生たちが埋めていた。講義の最中、ノートを取るためにパソコンを打ち込む音が聞こえるほかは、おしゃべりをする声も携帯をいじる音も一切せず、一心に講義に聞き入るために大講堂がシーンと静まり返っていた。 当時、ハーバードで一番の人気授業だったタル・ベン=シャハー講師によるポジティブ心理学の講義の一風景である。 それより遡ること4年前、ハーバード大学大学院を卒業したばかりのベン=シャハー氏は、同大学で先駆的にポジティブ心理学の講座を開講し

    ハーバード大学で最も学生に人気のある授業とは?:日経ビジネスオンライン
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    akimitsu0116 2012/12/06
    衆院選、都知事選が目前で、ついタクシー運転手との結論のない会話が絶えない。「現実の正しい認識」を行い、日本にとって「バランスの良い地点」へ導くのは誰なのか?ポジティブ心理学でもなんでもいいから、すがり
  • 村上隆(上)「世界で勝つには、勘・挨拶・執念」

    あいさつが重要な理由 ――村上さんのように、世界の一流たちにい込み、世界の第一線で活躍するために大事なことは何でしょうか。 勘を鍛えて、上手なあいさつを身に付けて、ルールをスキャンすることです。世界で勝つためには、勘のよさが大事。私は、英語がうまかったり、高くて良い弁護士がついているわけでも、すごい人的ネットワークを持っているわけでもありません。ただ、各局面で勘所を見抜き、勘所のみに集中して、白黒のジャッジを下すようにしてきました。そして、勘が鈍らないよう、つねにトレーニングを続けています。それが、失敗しないで生き残れている理由だと思います。 ――村上さんは、会社のスタッフにも、あいさつの訓練を徹底しています。そこまであいさつにこだわるのはなぜでしょうか? あいさつというのは人間関係の前提状況を造る設定です。あいさつを交わすことによって、場が設定され、事物の進行の前提状況ができます。その

    村上隆(上)「世界で勝つには、勘・挨拶・執念」
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    akimitsu0116 2012/12/06
    アートのコンテクストにビジネスを持ち込んだ、彼の日本における功績は大きいと常々思う。
  • 【書評】職業としてのAV女優 – 橘玲 公式BLOG

    コラムとして書いた原稿ですか、「面白いけど、うちではちょっと……」といわれてしまったので、BLOGにアップします。 ********************************************************************** フリーライター中村淳彦氏の『職業としてのAV女優』は、アダルトビデオの現場で起きていることはすべて、需要と供給の市場原理で説明できることを教えてくれる。 21世紀に入ってからのAV業界の大きな変化は、供給の爆発的な増加だ。かつてAV女優になるのは、家庭などに複雑な事情のある女の子たちだった。それが今では、インターネットに「モデル募集」の広告を出すだけで、AV女優志願者がいくらでも集まるのだという。 自分の性を晒すことに抵抗がなくなったこともあるだろうが、中村氏は、いちばんの理由はデフレ不況だという。 最近のAV女優の典型は、地方から東京

    【書評】職業としてのAV女優 – 橘玲 公式BLOG
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    akimitsu0116 2012/12/05
    平凡な職業か・・・。健全男子にとっては「日常の中の非日常の、更なる非日常」に対するロマンチシズムへの享楽という側面もあったのにな~。世知辛い世の中になったもんだ。
  • 鼻毛通知代理サービス「チョロリ」

    言わなきゃダメ!言ってもダメ!そんな事態を解決するサービス「鼻毛通知代理サービス チョロリ」

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    akimitsu0116 2012/12/05
    ネットの匿名性の活用法。シンプルでオモロ過ぎる。参った。
  • 最近、愛すべき「バカ企業」が増えている:日経ビジネスオンライン

    ここ近年、「面白い会社」と言われる会社が増えています。そしてその「面白い会社」は群をなして世界をより良くしていると僕は感じています。その1つの社会現象(だと僕は思っている)について解説したいと思います。 先日バカサミットというイベントに審査員として参加しました。 このバカサミットというイベントは、昨年スタートし、既に4回ほどイベントとして行われています。 イベントの趣旨は以下のとおりです。 「日の社会や未来を変えてゆくのは、誰の言うことも聞かない大バカどもの桁外れな思い込みと無駄にエネルギッシュな行動力。いつの時代も、時代を動かすのは、自分を信じて誰の言うことも聞かない頑固で大バカもの。そんな日を代表する先進バカ企業が集う進化系イベント!」(バカサミット サイトより) そして、イベント参加対象者はとにかく「ヒマな人」。暇つぶしにきてください、と宣言しており、イベント中は先進バカ企業の活

    最近、愛すべき「バカ企業」が増えている:日経ビジネスオンライン
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    akimitsu0116 2012/12/05
    【メモ】「大義をもって、しつこく、そして争わない」。
  • 朝日新聞デジタル:未来・嘉田代表、「なぜ小沢一郎さんを怖がるのか」 - 政治

    ■嘉田由紀子・日未来の党代表  なぜみなさん、小沢一郎さんをそう怖がるのか。これまで小沢さんの力を自分のために利用してきた方たちが、怖がっているのかなと。私は、国民が求める政治を実現するために、小沢さんの力を使わせていただきたいと思っております。小沢さんを使いこなせずに、官僚を使いこなすことはできない。(日記者クラブ主催の党首討論会で) 関連記事嘉田、小沢両氏が会談 衆院選対策などで意見交換か(11/30)未来、森氏を副代表に起用へ 嘉田代表が意向示す(11/29)中学生以下に年31万円 「未来」公約、小沢氏は無役職(11/29)「顔は嘉田さん、中身は以前の民主」石破・自民幹事長(11/30)未来の政策「小沢色」色濃く 他党から批判次々(11/30)

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    akimitsu0116 2012/11/30
    ほほ~。よー、言うたっ!お手並み拝見。
  • 最大与党を代表して一言:日経ビジネスオンライン

    選挙が近づくと気分が塞ぐ。 理由は、ウソをつかねばならないからだ。 というよりも、選挙について正直に思うところを書くと、必ず叱られるわけです。 この10年ほど、ずっとそういうことが続いてきた。 投票に関して不用意な音を吐露すると、必ずや四方八方から集中砲火を浴びるのだ。 で、謝罪に追い込まれ、改心を余儀なくされ、「次の選挙では、必ず投票所に足を運びます」と誓うことを求められる。 だから、選挙については、ここしばらく、率直な心情を吐露していない。 で、気が重いわけだ。 わかったよ、良識ある市民のふりをすれば良いわけだろ? と、やさぐれた気持ちで路傍の石を蹴る――いい年をした男のやることじゃないとは思いながらも、こればかりはどうしようもない。なんとなれば、酒をやめた時、私は大人であることに伴うあれこれを一緒に放棄したからだ。わがことながら子供っぽい弁解だとは思う。でも、子供っぽい気分の中でし

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    akimitsu0116 2012/11/30
    AKBの選挙ポスター。ウソ八百の政党マニフェスト。騒音でしかない候補者街宣。1票の格差もさることながら、そろそろ選挙を変えない?おかしいよ。ちなみに、最高裁判事信任は制度への反対理由から毎度全員「×」。
  • この国はモテナイ男で充満している:日経ビジネスオンライン

    遙から 今、絶望に近い感情で眺めているのが、男のお行儀の悪さだ。 もちろん、配慮に満ちた紳士もごくまれにいるので、そういう人の場合は“男性”と表記する。そうでないのびのびと行儀の悪いフツーの奴のことを、オトコ、と呼び捨てにする。 グリーン車に生息するクソオヤジ その行儀の悪さにはじめに気づいたのは、よく言われる新幹線の車中だ。主に、グリーン車。ずっとノイズを出し続けるオトコ。行動の荒いオトコ。のびのびくつろぐオトコ。 勢いよくドンと座り、立つ時には前の座席の人の頭髪ごと背もたれを鷲掴みにする。 コートの脱着時はなぜか後ろを向き、後ろの座席の人や弁当をじろじろ見降ろす。以降、ため息、あくび、背伸び、くしゃみ、咳払い、いびき、すべてに大音量を出し続ける。 やがて、口を開けたまま柿ピーナツをバキバキとべ、通路を挟んだ反対側の、窓側の席にまで響き渡る。そいつの噛む音がだ。 ビールをグビグビ飲み、

    この国はモテナイ男で充満している:日経ビジネスオンライン
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    akimitsu0116 2012/11/30
    ここまでこき下ろされても、文章のテンポや擬音のリズムのせいか、不思議と傷つかない。あるいは、自分もオトコなのかもしれない。
  • レイ・イナモト:「広告の未来は広告ではない」

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    akimitsu0116 2012/11/29
    なるほど!簡単に言うけど、ものすごく難しいこと。でも一応メモ。
  • 米国における政治マーケティング:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の英国に関する記事に記したが、英ブレア労働党(当時)が多くを学んだように、米国は政治のマーケティングやコミュニケーションの分野の先進国である。 政治マーケティングは、平林紀子埼玉大学教授が指摘するように、米国では、「テレビなど個々のメディア戦略技法のことではなく、選挙を含むデモクラシーのプロセス自体をコントロールする一つの思想」である。それは、まさに米国における現代政治の特徴であり、現実でもある。 政治におけるマーケティングやコミュニケーションにおいては、政治家や候補者の「実像」以上に、有権者に受けがいい「像」をいかにつくり出し、有権者に受けてもらうかが重要である。そのためには、米国では、「選挙はメディア対策が命」(注1)であり、さまざま

    米国における政治マーケティング:日経ビジネスオンライン
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    akimitsu0116 2012/11/29
    アメリカ大統領選挙に見るマーケティングの変遷は非常にダイナミック。それに比してどぶ板、駅頭街宣、うぐいす、辻たち…手持ち弁当的手法で選出された代議士が美辞麗句を並べ天下国家を語っても響かないわけだ。
  • 伊集院静さんが語る『本物の大人の流儀』「生きるとは、自分のためだけに生きないことだ」

    「抵抗せよ。すぐに役に立つ人になるな。熱い人になれ――」 信じられないことが毎日起こり、何を支えに生きていけばよいのかわからない。人生の岐路に立つ若者たちは、いまや夢が描けない日と言う国に諦めの念さえ抱いている。迷い惑える新社会人や新成人に向けて、作家の伊集院静さんは2000年から毎年、このような熱いメッセージを贈り続け、彼らを鼓舞してきた。 まだ生温かい世界しか知らない若者にとって、伊集院さんの言葉は厳しく、耳をふさぎたくなるものかもしれない。しかし実はそのなかには深い優しさから生まれた若者への期待が込められている。 では、まだまだ大人になりきれない若者が「物の大人」になるためには、これからどう考え、どう振る舞っていけばいいのか。「物の大人になるための流儀とは何か」を尋ねると、伊集院さんからは、やはり厳しくも温かいメッセージが返ってきた。 (聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子

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    akimitsu0116 2012/11/22
    「生きるとは、自分のためだけに生きないことだ。」ってイイ言葉だな。メモしとこ。
  • カネがなくてもソーシャルのつながりと熱意で選挙は勝てる 出馬決意からわずか10日で当選した横田いたる氏のケース【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    現在の場所:ホーム / News / カネがなくてもソーシャルのつながりと熱意で選挙は勝てる 出馬決意からわずか10日で当選した横田いたる氏のケース【湯川】 [読了時間:13分] 横田いたるさん(左)と前川進介さん 写真提供:井口 元さん 「どんだけええこと言うたかて、名前も知られてないんやったら意味がない。選挙は勝たな意味あらへんのや。選挙にはカネがかかるんや。あんたはお金持ちかも知らんけど」ー。11月18日に兵庫県丹波市議選で当選した横田いたるさんが、選挙期間中に開いた演説会で横田さんに対して寄せられた典型的な住民の意見だった。 横田さんに、おカネの余裕はなかった。あるのは、熱い思いと行動力、ITリテラシー、それに仲間たちだけ。これは村型選挙と呼ばれる古い選挙のありかたに挑み、出馬決意からわずか10日で当選を勝ち取った仲間たちのストーリーである。 ネットは「バカと暇人のもの」から、実名

    カネがなくてもソーシャルのつながりと熱意で選挙は勝てる 出馬決意からわずか10日で当選した横田いたる氏のケース【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
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    akimitsu0116 2012/11/20
    知人を、仲間を、そして社会を巻き込めるのは、いつの時代も決断力と熱意。’勝利おにぎり’の件に思わず涙。
  • ますます“細かく消費される”コンテンツ:日経ビジネスオンライン

    先般、今月日で公開される『クイーン ハンガリアン・ラプソディ:ライブ・イン・ブダペスト’86』を鑑賞する機会があった。これは、もはや伝説とも言えるイギリスのロック・バンド『クイーン』のライブ映像だ。詳細はこちらを見てほしいが、1991年に亡くなったフレディ・マーキュリーの最後のライブ映像とのことだ。 私自身高校生のとき、彼らの1979年の来日公演を観て“出待ち”し、ドラムスのロジャー・テイラーに手を振った場面を鮮明に覚えているので、非常に感慨深い映像作品だった。 コンテンツにお金を払う最後の世代とは 久しぶりに自分の青春を振り返ってみたのだが、こういう1980年代の映像が、いまだに売れるコンテンツということを考えると、40代後半から60代の人たちは、まだノスタルジックな想いでコンテンツを消費できるのかもしれない。 先日、レッド・ツェッペリンも2007年の再結成の模様を収めたCDと映像『C

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    akimitsu0116 2012/11/20
    比較的コンテンツに金をかける質だけに、「名曲のつまみ食い」という現実はなんとも悲しい。アーティストではなく、作品本位になったってことなんだろう。今後この環境の中、アーティストは育つのだろうか・・・?
  • 12月16日総選挙決定!景気後退下のいま本当に争点とすべきこと

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 特例公債法案について、民自公3党が合意し成立が確実になった。これで、予算切れによって日版「財政の崖」が回避できたのは評価できるが、その過程で、国会できちんとした「交渉」ができないことが浮き彫りになった。 特例公

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    akimitsu0116 2012/11/15
    「参加すれば結婚させられる合コン」。どうせTPPから逃れられないとするならば、背水の陣を敷いた上で戦い方を考えるぐらいの腹の括りが、今の「決められない日本」には必要なのかもしれない。荒療治かな。
  • 【R.E.M.「オートマチック・フォー・ザ・ピープル」】青臭く書生っぽく永遠の学生のごとき音楽を貫く

    1958年生まれ、牡羊座のB型。某国立大学卒、米国滞在5年。公僕を生業とする音楽愛好家。著書は『音楽ダイアリーsideA』 『同sideB』(西日新聞社)。『毎日フォーラム』誌にて「歴史の中の音楽」を連載中。 今週の音盤=心のビタミン ビジネス・パーソンのための音楽案内 ビジネス・パーソンは日夜、現場で闘って、日々、喜怒哀楽を感じる。実は音楽の現場も同じだ。だって、音楽もビジネスも、所詮、生身の人間が作る、極めて人間くさい営みだから。音楽には妙な薀蓄など不要かもしれないが、音楽が生まれる時には物語がある。それを知って聴けば、喜びが倍になり、悲しみが半分になるかもしれない。毎週1枚、心のビタミンになるような音盤を綴ります。 バックナンバー一覧

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    akimitsu0116 2012/11/15
    check it out!
  • アメリカ大統領選挙に学ぶリーダーのスピーチ

    エディターズ・チョイス ダイヤモンド社書籍オンライン編集部によるインタビューまたは厳選した特別寄稿。経済、産業、経営、社会問題など幅広いテーマを斬新な視点で紹介する。 バックナンバー一覧 オバマ勝利となったアメリカ大統領選挙。オバマ大統領が、投票日直前にCNNに寄稿した国民に向けたメッセージは、「人を動かす」ということを考えるうえで、日のリーダーたちにとっても、きわめて興味深い内容だった。 11月6日(米国時間)のアメリカ大統領選挙では、接戦の末、民主党のオバマ大統領が共和党のロムニー候補を破って再選された。アメリカでは、大統領選挙でもネットメディアが活躍するが、今回、注目されたのが、投票日の4日前の11月2日に、CNN.comに掲載された両候補の「米国、私のビジョン」と題したオプエド(意見寄稿)であった(オバマ大統領のビジョン、ロムニー候補のビジョン)。 大統領候補は投票日の前日まで、

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    akimitsu0116 2012/11/14
    オバマの演説は巧いっ。聞いているだけで画が浮かんでくる。共に体験したことを具体をもって語ることでうまれる共感に、「心を1つに」というメッセージが強く響く。