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2018年5月7日のブックマーク (2件)

  • 東京地下鉄立体路線図をARでつくってみた|川島優志|note

    ちょっと前に、「東京地下鉄立体路線図」というバンダイのおもちゃが話題になりました。 僕の6歳になる息子は、日に住んでまだ半年ほどですが、東京の地下鉄路線図の駅名はだいたい読めるようになってしまったほど、鉄道が大好きです。実家に帰ると、父(じーじ)の作ったNゲージのジオラマに貼り付きます。 東京の地下鉄のダイナミックな高低差が立体でわかるこのおもちゃを買ってあげたい!と思いました。(自分が買いたい、というのもある(笑)) そこで相談。すると、 「大きさはどれくらいなの?」 「30センチ四方くらい…と」 「どこに置くの?!」 と。確かに、30センチ四方ものオブジェを置くだけのスペースを作るのは、ただでさえモノが多い家では考えものです。 僕はの洞察力に一目置いています。Googleロゴを描いていたときも、僕が徹夜で描いたものを「全然意味がわからない」と厳しく一刀両断されたことがあります。

    東京地下鉄立体路線図をARでつくってみた|川島優志|note
  • デスマーチが起きる理由 - 3つの指標

    鳥のさえずり声を聞いて、私は悪態を吐いた。今日の早朝に予定されていたミーティングのことをすっかり忘れていたのだ。 まったく、最悪の朝だ。着替えている間に、電話も鳴った。「高い金を払ってコンサルタントを雇った極めて重要なミーティングだ」と念を押されていたというのに。 それもこれも昨日のバグのせいだ。睡眠時間も、開発スキルも、人員も、私の現場には何もかもが足りていない。 それにも関らず、理解の足りない上司は「テスト工程を削ってでも早く納品しろ」とプレッシャーを与えてくる。 あの馬鹿どもめ。一体何を考えているんだ? スーツに着替え終わった私は、冷蔵庫の缶コーヒーで空腹を誤魔化すと、バイクに跨った。通勤時間が5分なのが、せめてもの救いだ。 「遅れてすまない」 そう言って会議室に入ると、奇妙なことに気がついた。教室のように整然と並んでいたはずの机が、即席の半円形に並べ替えられていた。 何より、ホワイ

    デスマーチが起きる理由 - 3つの指標