男性がナニをすることを例えて「自家発電」なんて言ったりしますが、まさにそれを体現するためのデバイスが登場しそうです。 このWankbandを手首に装着した状態で頑張ると、その振動で発電し、USB経由でモバイルバッテリとして使えるというのも。 とてもシンプルな仕組みのようですが、本当に作ろうとしているところに感心してしまいます。これうまくいけば歩くだけとかマラソンとかでも発電できそうですね。 Wankbandはまだ開発中ですが、完成した際にテストする「Beata」テスター(Beataには祝福されたとかの意味があるようです)を募集しています。 発電効率やらバッテリ容量やらは不明ですが、こういうの好きだなぁ。 (via phonearena) (source pornhub)
Google PlayやGmailなど各種アプリをMaterial Designに対応させているGoogleですが、Googleカレンダーも新しいものがリリースされるということです。 公式ブログで発表された新しいGoogleカレンダーは見た目が一新。特に予定リストは写真表示が付いて見やすくなっていますね。その分、1画面に表示できる予定が少なくなってはいますが、ここは見やすさのほうが大事かな? またGmailとも連携し、フライトやホテルの予約などは自動的にスケジュールに入るようになるようです。 これまでもホテルの予約やフライト情報はGoogle Nowで見れていましたが、カレンダーに入ってくれると便利になりますね。 Android向けには近々リリース、iPhone向けも作業中ということです。 (via the Verge) (source Google)
昨年末〜年始にかけてKickstarter関係で話題になっていたNeuro:onがPre-Orderを受け付けています。 これが何物かというと、1日のうちに短い睡眠を何回か繰り返し、トータルの睡眠時間が短くなる多相睡眠を行えるようにする睡眠コントロールデバイスです。 多くの人は1日8時間程度ガッツリ眠る単相睡眠(Monophasic)か、6時間程度眠り日中に昼寝をする2相睡眠(Biphasic)を行っています(ちなみに灯りなどがない状態では人間は夜寝て、夜中に一回起き、その後また寝るという2相睡眠になるそうです)。 睡眠には体は寝ているけど脳は働いているレム睡眠と体も脳も休んでいるノンレム睡眠があるというのは多くの人が知っていると思いますが、このうちのレム睡眠を1日になんども行うことでトータルの睡眠時間を短くするというのが多相睡眠です。 エジソンやナポレオン、アインシュタインなどは1日に2
スマートフォンが大型化するにつれ、片手での操作は段々と難しくなってきています。電車でつり革に捕まっている時とか、「あとちょっとなのに親指が届かない!」なんてこともしばしば。無理やり親指を届かそうとすると端末の保持が甘くなって落としそうになったり、実際落としたり。満員電車で落としたりすると最悪なので気をつけよう。 そんな感じのスマートフォンの保持を解決するかもしれないアイテムが、今日から発売になっています。その名もスマホバンド。 スマートフォンにたすき掛けしている雰囲気ですが、その使い方はとても単純。 バンドに指を入れるだけです。 バンド自体に収縮性があり、ある程度範囲のサイズに対応するようです。サイズは1つしかありませんが、SoftとHardの2種類があり、5インチ以下ならHard、5インチ以上ならSoftが推奨とのこと。 角に引っ掛けるだけなのでスマートフォンの形状によっては外れやすかっ
WWDC2014が開幕し、日本時間の深夜2時から基調講演が行われました。 iPhone 6の発表が期待されてしましたが、残念ながらiPhoneを含むデバイス系の発表は一切なし。代わりにiOS8やOSX 10.10 Yosemiteは期待通りに発表されました。 いろいろと新機能や新サービスも発表されていますが、その中で気になったのはiOS8のキーボード。 新キーボードQuicktype。予測変換はもとより、文脈認識も行い、同じ文章でもその前の文章内容から予測候補を変えてきます。日本語にも対応するようなので、どんな感じになるのか気になりますね。 そしてキーボード絡みでもう1つ。iOSではOS標準のキーボードしか利用することが出来ず、サードパーティのキーボードはメモアプリなどに組み込む形でしか提供できませんでしたが、iOS8ではサードパーティにもキーボードを開放するということです。これで、ATO
多少の入力ミスがあっても入力内容を予想して正しい変換候補を表示してくれるSwiftkeyが日本語に対応、ベータテストを開始しています。 入力ミスではなくても、濁点や小文字(っ、ょ、ゃ、ゅ、など)などは無視して入力してもちゃんと変換してくれますね。 日本語はデフォルトでひらがな入力(フリック入力)になっていますが、設定でローマ字入力(QWERTY)に変更すると、日本語と英単語の混ざった文章でも切り替えることなく入力可能。日本語は日本語、英単語は英単語として変換してくれます。 変換内容は学習して変換効率を高めてくれるのですが、初期段階でもある程度効率よく変換できるように、Gmailの送信メールを読み込んで学習させることも可能です。 少し試した感じではかなり正確に修正候補を予測してくれますが、連文節変換は苦手みたいですね。単語単位で変換をしていく必要がありそうです。 (via AndroidPo
Google Glassはまだ発売されていませんが、それを使った有望なアプリが現れ始めているようです。 GlassFitはGoogle Glassを使ったフィットネスアプリ。ディスプレイがあることを活かし、ベストスコアを出したときの自分の影を映しだして目標にしたり、ソーシャル機能で友人と競ったりすることが可能。ランニングやマラソンだけでなく自転車でも同様のことが行えます。クラウドファウンディングのCrowdCubeで目標£100,000に対して£120,000を集めたようです。 Google Glassのこれまで紹介されている使い方(「OK Glass」と話しかて、写真を撮ったり動画を撮ったり)よりも現実的な使い方の気がします。ただ、メガネをかけて走るのも邪魔だと感じることがあるのに、Google Glassをかけて走るのはどんなもんなんだろうというのは気になるところです。 Google
Kickstarterにまた面白そうなものが登場しています。 SPLITという、このイヤホンの先端だけのようなもの。これでも立派な音楽プレーヤです。 左右は物理的に接続はされておらず、完全に独立しています。不使用時はお互いに磁力でくっついており、離すと電源がON。それぞれが持つ水晶振動子でタイミングをあわせます。 ケーブルもリモコンも一切なく、操作は歯をカチッっと噛み合わせることで行います。1回でトラックの変更、2回でボリュームの変更という感じです。トラックやボリュームを変えた場合にはNFCを利用して情報交換を行い、再生トラックやボリュームの整合を取るということです。 また、歯を噛みわせて操作をするためガムを噛んだり食事をしたりする場合には誤動作の可能性があり、これを防ぐため、本体をタップすると本体をロックすることができるようにもなっています。 Kickstarterで10月1日から出資募
海外でSamsungのフラッグシップ ファブレット、Galaxy Note 3の販売が開始されました。 確認した範囲では、Expansys、買物隊、1ShopmobileがSIMフリーのLTE対応版N9005(それぞれ80,722円、85,150円、$755(約74,000円))、NegriがSIMフリーのLTE非対応なN9000($769.50(約76,000円))の扱いを開始していました。英国(欧州?)ではまだ販売さていませんが、英Cloveでは26日にLTE対応のN9005が入荷するようです。 今回も1Shopmobileが安いですね。まぁ、もう1ヶ月もすると$50程度は値下がりするような気がしますけど。 日本でもdocomoからの出てくるはずなのでそれを待ってもいいのですが、おそらくはおサイフとかワンセグとかを載せてくると思うので、アップデートは半年〜1年遅れということになると思い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く