Googleは6月26日より、開発者向けにAndroid OS最新バージョン「Android L」のプレビュー版を公開している。Nexus 5にインストールして数日使ってみたので、ユーザーが大きな変化を感じるであろう部分を中心にレビューしてみたい。 Android LをインストールしたNexus 5を起動した時の第一印象は、「新鮮味を感じない」ということだった。 デフォルトホームアプリはGoogle Nowランチャーであるため、Android 4.4 KitKatと同様にステータスバーと下部メニューが透過されている点は変わらず、一新される予定の各Google製アプリのアイコンも旧デザインのままだからかもしれない。ホームスクリーンをパッと見て分かるのは、下部のナビゲーションバーのデザインが変更されていることと、デフォルト壁紙が変わったことくらいだ。 しかし、少し触ってみれば、すぐに着実で大き
多少の入力ミスがあっても入力内容を予想して正しい変換候補を表示してくれるSwiftkeyが日本語に対応、ベータテストを開始しています。 入力ミスではなくても、濁点や小文字(っ、ょ、ゃ、ゅ、など)などは無視して入力してもちゃんと変換してくれますね。 日本語はデフォルトでひらがな入力(フリック入力)になっていますが、設定でローマ字入力(QWERTY)に変更すると、日本語と英単語の混ざった文章でも切り替えることなく入力可能。日本語は日本語、英単語は英単語として変換してくれます。 変換内容は学習して変換効率を高めてくれるのですが、初期段階でもある程度効率よく変換できるように、Gmailの送信メールを読み込んで学習させることも可能です。 少し試した感じではかなり正確に修正候補を予測してくれますが、連文節変換は苦手みたいですね。単語単位で変換をしていく必要がありそうです。 (via AndroidPo
人気だけど、完全な詐欺アプリ 有料のウイルス対策アプリ「Virus Shield」が、アメリカのGoogle Playストアで新着有料ランキングで1位に輝いた。このアプリは、408円(3.99ドル)で販売されており星評価は4.6、最終的なダウンロード数が1万を超えている。 セキュリティは非常に重要だ。ユーザの意識が高いことは悪くない。 ただ、1つだけ問題があった。この「Virus Shield」は、完全な詐欺アプリだったのだ。 どこが詐欺なのか このアプリ、マルウェアでもなければ悪質なアドウェアでもない。インストールしても端末やユーザアカウントへの実害はないだろう。 では、どのような点が詐欺アプリなのだろうか? 米Android情報サイトAndroid Policeがアプリのコードを解析したところ、このアプリはほとんど何もしないアプリであることが判明したというのだ。 アプリの動作は非常に分
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