(※今回の記事の内容はかなり難解かもです) 大竹文雄の経済脳を鍛える(2月13日分記事) 幾何ブラウン運動と見せかけの回帰 - My Life as a Mock Quant 得てして多くの企業では、「毎日の数字(売上高・利益・在庫etc.)を追いかけ」、「その結果を元手に毎日改善する」ということを日々励行しているのではないかと思います。 ところで、こんな体験したことはありませんか? 「毎日毎日、物凄く一生懸命数字を見ながら頑張ってカイゼンし続けて、確かに頑張った時は数字は上がったし、頑張りが足りない時は数字が下がった。それに一喜一憂しつつもずっと物凄く頑張り続けた・・・でも、あれからもう数ヶ月経ったのに全体としては数字は下がってきている。どうしてなんだろう???」 なるほど、もしかしたらその時の改善努力が正しくなかったのかもしれません。でも、実は「そもそも改善努力と数字とは何の関係もなか
こんにちは、ウェブサービス本部の鳴海です。 突然ですが、あなたが24歳男性だったとすると、同い年の年男は日本全国で何人いるでしょう? また36歳男性には、同じく年男の同級生は何人いるでしょうか? 答えは、24歳男性が64万人、36歳男性が87万人。実は、世代間で20万人以上の差があります。また、今年の年男・年女世代の中で、最も人口の少ない12歳女性(57万人)と最も人口の多い48歳男性(89万人)では1.5倍以上の開きがあります。最近、身の回りに小学生の女の子よりも中年男性の方が多いなと思っていましたが、気のせいではなかったようです。 同級生の人口なんて普段意識することはないですが、仕事をする上ではたまに大事だったりします。いま自分が手がけているサービスのターゲットはどの層で、人口で言えばどのくらいの規模なのか、前後の世代に比べてどのような傾向があるのかなどは感覚的に掴めているといいですね
ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 ネットレイティングスのメルマガNielsen Online REPORTER 2011年1月18日号による。 http://www.netratings.co.jp/hot_off/reporter_archive.html Nielsen Online Reporterより転載。転載許諾No.07012007-001 新年第1回目のNielsen Online Reporterでは昨年後半から話題に上ることが多くなったグルーポン系サイトの現状を見ていきたい。現在、この市場は急速に拡大
「平成22年国勢調査」が2010年10月1日に実施されました。皆さん、参加されましたか? 日本に住んでいるすべての人を対象とする統計調査で、人口の把握や暮らし向き、就業状況といった、様々な分野に関してデータで把握しようするものだそうです。 さて、「国勢調査」に限らず、世の中では、あらゆるものが統計データ化されていますね。数字になっていると、なんとなく説得力が感じられるので、やたらと多用したくなるものですが、実は、これを読み解くとき、意外に見過ごしやすいワナがあるそうです。このテーマについて、豪Lifehackerが採りあげています。 企業のIT部門マネジャーや管理者向けに、社内のインフラをWindowsからMacへ移管するための情報を提供している「Enterprise Desktop Alliance(EDA)」が最近発表したある統計データ(英文)を、豪Lifehackerは例に挙げていま
今日は、世の中の人がどんなお金の使い方をしているのかを全国で調査したデータを紹介します。市場調査を行うにあたって参考になるかなり詳細なデータを入手できます。しかも無料で。 「30代の男性は書籍や雑誌に1か月あたり何円使っているのか」「ケータイの通信費は、年齢層でどれくらい違うのか」「緑茶と紅茶とコーヒーと、それぞれいくらぐらい使っているのか」「靴やシャツや下着に使っているお金は?」「CD・DVDやゲームにはどれくらいお金を使っているのか」「映画や遊園地や温泉にはみんなどれくらい行っているのか」こんなデータがあればいいと思いませんか? それがあるのです。 そのデータとは、総務省統計局が行っている「全国消費実態調査」。 平成21年全国消費実態調査(統計局)全国消費実態調査とは、国民生活の実態について、家計の収支や貯蓄・負債、耐久消費財、住宅・宅地などの家計資産を総合的に調査し、世帯の消費・所得
ネットマイルリサーチで毎週実施している自主調査のレポート一覧です。小学生からシニア層に対してネットリサーチを行い、さまざまなテーマの調査結果を毎週火曜日に配信しています。PDFファイルをご覧いただくにはAdobe® Reader®が必要です。お持ちでない方は こちら からダウンロードしてください。
あ、このアイデアはいいかも。 NumberQuotesはある特定の数字に関するトリビアを教えてくれるサイトだ。 たとえば「10憶」だったら、「どこそこの国のGDPに近い」といったことを羅列してくれる。 ちゃんとその数値のみでなく、近似値に関してもそうした豆知識を教えてくれるから便利だろう。 若干、パターンが限られているようなので使い込んでいくと微妙だが、こうして数値に関するトリビアを教えてくれる、という発想は良いだろう。数値があるとなにかと説得力が増すからだ。 日本語版でもこうしたツールが欲しいですな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く