CakePHPではデバッグレベルを0としている場合、あらゆるエラーが非表示になり、CakePHPのエラーをはじめPHPのWarningやFatalエラーも記録されなくなります。 例えば、その状態で致命的なエラーが発生しても、画面が真っ白になったり、ErrorHandler::error404メソッドが実行されるだけで、どこかで能動的に$this->logなどで記録していない限り、解決につながる情報が記録されません。 そんな時、下記ブログを参考にカスタムエラーハンドラや、PHPエラーを記録する条件を定義しておくだけで、手軽にログを取ることができるようになります。 CakePHPでdebug=0の際にset_error_handler – benny毎日ラボ この中の内容で、自分も利用させて頂いている2つめの方法が手軽でよいので、紹介させて頂きます。 /app/config/bootstrap