asset_syncというassets:precompileで生成したassetsをS3にアップロードしてくれるgemがあります。CloudFront経由でassetsを配信したい場合に便利なのですが、デフォルトではSprocketsで生成したファイルしかアップロードしてくれず、webpackerで生成されたassetsはアップロードしてくれません。 さてどうしたもんかと思っていたのですが、asset_sync 2.2.0から任意のパスのファイルをアップロード出来る仕組みが入りました(Add method add_local_file_paths to config class)。webpackerで生成されたassetsもアップロードしたい、という要望に対応する形で追加された機能ですので、これを使うことにより対応出来るようになります。 使い方は下記の通り(READMEから引用)。 # c