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RFCと仕様に関するakishin999のブックマーク (4)

  • Markdown in 2016 - Hack like a rolling stone

    Markdown、あなたのすぐとなりに潜む問題 昨日は toc 拡張の話ついでに、現在の Sphinx と markdown を取り巻く環境について愚痴ったわけですが、Markdown 業界は 2016年のこの時期になっても、いまだに共通的な仕様が決まっていません。 2004年、John Gruber によって生み出された Markdown は、12歳を迎えた現在、さまざまな markdown 処理系を持っています。 そして、不幸にも実装によって markdown の処理はそれぞれ異なってしまっています。 これは Markdown の仕様が曖昧であることと、それぞれの処理系で文法の拡張を行っていることから来ています。 Markdown 処理系による違い Markdown の仕様が曖昧であることは、さまざまな混乱を生み出しました。 babelmark2 が示すように、同じマークアップであって

    Markdown in 2016 - Hack like a rolling stone
  • 私のURLはあなたのURLとは違う : curl作者の語る、URLの仕様にまつわる苦言 | POSTD

    1996年にcurlプロジェクトの先駆けとなるhttpgetを始めたとき、私は初めてURLパーサを書きました。当時はまだ、ユニバーサルアドレスは URL : Uniform Resource Locators と呼ばれていました。その仕様は1994年にIETFによって発行されたものでした。この”URL”という用語からインスピレーションを得てツールとプロジェクトに命名したのが curl でした。 URLという用語は後に事実上、 URI : Uniform Resource Identifiers (2005年発行)に変わりましたが、「オンラインでリソースを指定する文字列のための構文と、そのリソースを得るためのプロトコル」という、基的な点は変わりませんでした。curlでは、この構文仕様RFC 3986の定義に従う”URL”を許容するとうたっていますが、それは厳密には正しくありません。その理由

    私のURLはあなたのURLとは違う : curl作者の語る、URLの仕様にまつわる苦言 | POSTD
  • Cookie(クッキー)の届く範囲 (あいまいモード)

    Cookieが届く範囲を再確認 別のページでCookieについて解説しましたが、 実際Cookieを利用したプログラムを作ると疑問に思えることも出てきます。 その一つとして、Cookieが届く範囲は?というものがあります。 発行されたサーバー(ホスト)に返信されるというのが基ですが、 Cookieの仕様には「domain」や「path」というのがあったのを覚えてますでしょうか? (なにそれ?という方は下記のW3CのRFCか前回の解説をどうぞ、、、) Cookieの仕様は下のリンクをどうぞ・・・ W3C (RFC 2109)HTTP State Management Mechanism Netscape HTTP Cookies Cookieの詳細については上のリンクで確認していただくとしても、 実際にプログラムを書く場合にどうやって使うの?という場面も多いと思います。 自分もCookie

  • Cookie 今昔物語 - はてなるせだいあり

    概要 Cookie の不幸な歴史と現状、そして将来についてまとめた。 仕様はどこにあるか Web 上の様々な規格は、誰かが定め、それに皆が合わせるという形で動いている。しかし、Cookie の仕様は誰が決め、どこで規定されているか知っている人は、意外と少ないのではないかと思う。W3C や IETF だと思っている人が多いのではなかろうか。 正解を言ってしまうと、定めたのは 1994 年、Netscape Communications 社であり、文書は http://wp.netscape.com/newsref/std/cookie_spec.html で公開されていた。アクセスしてみればわかる通り、このページはもう存在しないし、Netscape 社自体が AOL に買収されており、今は Mozilla になったというか、消えてなくなっていることを知っている人は多いだろう。当時の文書は例に

    Cookie 今昔物語 - はてなるせだいあり
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