米Googleは2月7日(現地時間)、Google Docsに追加した幾つかの新機能を紹介した。ドキュメントでスタイルが使えるようになり、スプレッドシートのグラフ機能が強化された。 ドキュメントのスタイル設定 ツールバーにスタイルボタン(デフォルトでは「標準テキスト」と表示されているボタン)が加わり、文書内でテキストを選択し、このプルダウンボタンでスタイルを選択することで、6段階の見出しやフォントを選択できる。 見出しを付けたドキュメントでは、[挿入]→[目次]でドキュメントのトップに目次を挿入できるようになった。 スタイルは、既存のドキュメントにも追加できる。また、設定したスタイルをデフォルトのスタイルとして保存することも可能だ。 表組み内にグラフを表示する「スパークライン」の追加 スプレッドーシートでは、表組みの中に小さなグラフを表示する「スパークライン」機能が追加された。例えばA1~
