少し前から、Googleの検索結果にTwitterのリンクや、ツイートが表示されるようになりましたが、この度、英語版Googleの「Social Search」の機能が強化され、自分の友だちのツイートなどが、より長く、より検索上位に表示されるようになりました。 これはかなり意味のある大きなアップデートだと思われます。Googleの、今後のソーシャルネットワーキングプロジェクトの方向性を示しているのではないでしょうか? 例えば、自分の友だちや、フォローしている人のツイート・ポストを、SNSで見るよりも先に、Googleの検索で知ることもあり得るわけです。Googleは、検索結果に友だちやフォローの情報が反映されることで、検索結果の信用度が上がるだろうと言っています。 検索結果に表示させる友だちやSNSは、Googleのアカウント設定で選べます。また、今回のアップデートで、Googleアカウン
ご存知の方も多いかと思うが、先週からGoogleとFacebookが激しい小競り合いを続けている。 争点は、ソーシャルグラフの持ち出しについて。つまり、GmailとFacebookにおけるデータ相互互換性の問題だ。以下、簡単に今までの経緯をまとめておきたい。 10月7日 Facebookは「ユーザー自身が情報をコントロールするべき」として、Facebookにアップロードした情報をダウンロードできる機能を追加した。ただしその情報(友人リスト内)には友人のメールアドレスは含まれていない。また現在、日本語版は未対応だが、言語を英語にすると利用可能だ。(Gigazine参考記事) 11月4日 Googleが「Google Contacts Data API」の利用規約を変更。Facebookなど、外部サービスがGmailの連絡先データを一方的に自動インポートする機能を遮断した。彼らが求めているのは
Google Me、facebookケータイ、auのソーシャルグラフ。いずれもまだサービス提供は開始されていないものの、昨今話題のこれらサービスに共通するキーワードは「アドレス帳」だ。 本記事では、現時点での上記サービスのまとめと、「アドレス帳」を握るソーシャルグラフプロバイダーの新星を紹介する。 ■Google Meの正体とは Facebookに対抗すべく、Googleが今秋公開すると噂されているソーシャルサービス「Google Me」。今年2月に公開したTwitterライクなサービスGoogle Buzzが不調なため、Googleにとって今回が正念場だ。 単なる噂話ではないレベルでGoogle Meについて語られたのは、Facebookの元CTOによる発言だった。 Facebookの元CTO曰く: Google Meは噂ではなく事実であり標的はFacebookだ 複数の信頼できる筋から
本ブログは、livedoorブログに移転致しました。 ↓移転先↓ -GaiaXソーシャルメディア ラボ @livedoor blog 【資料ダウンロードはこちら】 現在、毎日のように、世界中でソーシャルメディア躍進のニュースが流れています。 『Facebook、Google抜き米国でアクセス数1位に』 『ツイッター利用者、国内で1000万人!!』 3年前に、誰が予想したでしょうか。 GoogleがFacebookに抜かれると。 twitterの利用者がこれだけ増えると。 今、世の中の人は気付き始めました。 これからはソーシャルメディアの時代だと。 ソーシャルメディアの時代になった今、ユーザーはどういう行動を取り、企業側はどうそれをとらえていかなければいけないのでしょうか? 本エントリーで、ソーシャル時代の新消費行動モデル『AISA(アイサ)』をご紹介しています。 これからの皆さんのマーケテ
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