マイクロソフトは先週、無償のWeb開発環境「WebMatrix」の提供を開始しました。WebMatrixには以下のコンポーネントが含まれており、Windowsで簡単にWebサイトの構築を行うことができます。 Web開発ツール HTML/CSS/JavaScript/PHPなどに対応したテキストエディタを含む開発ツール。FTPによりファイルをホストへボタン1つで転送できる HTTPサーバ IIS Express 7.5により、Webブラウザですぐにブレビューできる。しかも(追加インストールにより)PHPにも対応する。当然ASP.NETにも対応 データベースサーバ SQL Server Compact Edition 4により、データベースを利用するWebアプリケーションもローカルで開発可能。MySQLも追加インストール可能 調べた限りではIIS ExpressはWebMatrixの画面から簡
現場業務のデジタル化を促進 リモートワークが生んだ課題をアプリで解消 ベネッセのデジタル変革を紹介 RPAによる自動化を年30万で実現 小さな投資が目に見える大きな効果に! デジタル化によるわかりやすい業務効率向上 DXの成否を分けるのはガバナンス Microsoft Security Forum 2021 Day2 どこよりもわかりやすい基調講演解説! コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 本番実装が増える背景とメリット ネットワークもサービスとして使う いま企業ネットワークが受ける大きな制約 クラウドシフトで大きく変わる! DX推進を阻害する3つの要因 プロフェッショナルが語る データ分析・データ活用の実現 日清食品グループのDX(後編) 内製化とローコードで実現?ビジネス部門 によるアプリ開発のリアルボイス! 今を知り、未来を見据える 培ってきたノウハウを最新技術へ対応させ
SharpDevelopは、オープンソースで開発されている.NETの統合開発環境です。利用できるプログラミング言語としては、C#、VB.NET、F#、IronPython、Boo、ILAsmに対応しており、開発できるアプリケーションの種類としては、Windowsフォーム、WPF、ASP.NE、Compact Framework等に対応しています。 入手方法 SharpDevelopはic#codeとCodePlexからダウンロードできます。執筆時点での最新バージョンは3.0です。SharpDevelop3.0を動作させるには、.NET Framework3.5 SP1が必要です。 インストール方法 インストールするにはインストーラを起動し、Nextボタンをクリックしていきます。 インストーラを起動するとマスコットのカクレクマノミが表示される 途中で拡張子の関連付け画面が出てきますが、Vis
「Unofficial-ngen-GUI」は、指定フォルダ以下にある.NET Framework製ソフトを一括で高速化できるソフト。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaで動作確認した。現在、作者のWebサイトからダウンロードでき、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 完全にコンパイルされた通常のソフトと異なり、.NET Framework製のソフトは“MSIL”と呼ばれる中間言語の状態で配布されいる。実行する際は.NET Frameworkランタイムが実行環境に最適化して最終的なコンパイルを行い、メモリに格納される仕組みで、コンパイルする分起動の速度が遅くなってしまう。 .NET Frameworkに同梱されているコマンドラインツール「Ngen.exe」を利用すれば、あらかじめ最終コンパイルを行っておき、.NET Framewor
ある意味マイクロソフトらしく、ある意味らしくないソフトウェア。Webアプリケーションのもてはやされる理由として、インストールの手間がなくすぐに使えるという手軽さがある。OSにバンドルしたソフトウェアもあるが、サードパーティ製に敵わないものも数多い。 ウィザード形式で進めていく マイクロソフトとして取るべき戦略として、ローカルインストールという手間を軽減するというのは十分考えられる。様々な要素の絡むマイクロソフト製品群を一括でインストールできれば、サーバサイドアプリケーションのセットアップが簡単になる。 今回紹介するフリーウェアはMicrosoft Web Platform Installer、Webプラットフォームの一括インストールソフトウェアだ。 Microsoft Web Platform Installerを使うとウィザード形式でWeb環境を構築、開発するソフトウェアを一気にインスト
個人的な印象もあるのだろうが、ASP.NETのソフトウェアを紹介する数は他のシステムに比べて少ないように思う。何となく動作に至るまでが面倒に感じてしまうのだ。テキストベースの設定ファイルのが楽で、慣れないGUIを使っての設定がどうしても手間に感じてしまう。 IISを使わずにASP.NETが実行できる! だがWindowsにはじめから用意されているASP.NETは使い勝手さえ良くなれば便利になるかも知れない。手軽に使うために、このようなソフトウェアも存在する。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはaspNETserve、ASP.NETを簡単に実行するためのソフトウェアだ。 aspNETserveはフォルダを指定して、パスを設定、ポート番号を指定するだけでASP.NETのWebサーバを立ち上げられるサービスだ。GUIからの設定は殆どなく、手間なくWebサーバが立ち上げられる。そう、まさに
iGoogleでは、Googleの各サービスのデータをはじめ、様々なガジェットを配置して自分だけのスタートページが作成できる。一つのページにすべてまとめて表示したり、タブを使って目的によって使い分けるようなこともできる。 iGoogleライクなマイページを作成できる だが企業内で使うものにしてはデータがパブリックに偏っており、使い勝手が悪く感じる人もいることだろう。そこで、社内でも設置できるオープンソースのものを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはDropthings、ASP.NETによるiGoogleライクなソフトウェアだ。 DropthingsはASP.NETで開発されており、利用には.NET3.0または3.5が必要になる。Ajaxを多用したシステムで、様々なガジェットをページ上に配置して、自分だけのスタートページが作成できる。 ドラッグアンドドロップで配置を変更
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