Windowsだって自動化を夢に見る 仮想マシンを利用してサーバーを運用するシチュエーション、仕事だけでなく一般の家庭でもよくあると思います。 ただ、一言でサーバーと言っても常時動作している必要があるものばかりでも無いかもしれません。 そこで、リモート操作やスケジュール機能を利用してお手軽に仮想マシンの操作を行う必要がでてきます。 そこでvmware playerですよ!! だって無料だもん。Vmware ESXiのようなハイパーバイザではないため、現在利用している環境を壊したり、 新たな環境を用意する必要はありません。 また、Vmware VIXを利用すればコマンドラインから仮想マシンに対して様々な操作を行うことができます。 起動とサスペンド WindowsなのでJavaScript(CScript)です。 var targets = new Array("\"F:\\Virtual M
前回 VMware Player上でXP Mode仮想マシンをインポートして、ROを複数起動する http://d.hatena.ne.jp/zainin/20091225/1261758823 問題点 Virtual PC(Windows XP Mode base.vhd)からインポートしたVMwareの実体ファイル(vmdkファイル)がそのままでは、圧縮ができない。 →ゲストOS側でいくらファイルを整理しようとvmdkファイルが肥大化する一方 →特にデフラグをすると余計に肥大化してしまう。 対応策 vmdkファイルを圧縮可能にする Virtual PC(Windows XP Mode base.vhd)からインポート前に、圧縮可能にする Virtual PC(Windows XP Mode base.vhd)からインポート後に、圧縮可能にする 今回は1の方法を行います。 Virtual
Windows7のProfessional以上であれば、WindowsXPモードを利用出来ますが、この XPモード、VMware Playerと併用することでかなり実用的に使えそうな感じなのでご紹介します。 ▼ WindowsXPモードとは? マイクロソフトのVirtual PC(仮想化ソフト)の機能を活用したものです。 Windows7上で仮想のXP環境を作り、Windows7のデスクトップから直接XP用のアプリを起動できます。 メーカー製のPCであれば最初からインストールされていることもあるようですが、インストールされていない場合は下記をインストールする必要があります。 ・Virtual PC ・XPモード(仮想マシン) Virtual PC自体はWindows7 HomePremiumなどの下位エディションでも無償で利用出来ますが、XPモードは Professional
2010年2月27日の日記ではじめてカーネルデバッグしました。分からないことだらけだったけど、調べるのは面白かったです:D。VMware Server で動作する Windows XP をカーネルデバッグするためには、準備が必要だったので、その過程をメモとしてまとめます。 カーネルデバッグ環境の準備 カーネルデバッグ環境は、最終的に下記画像のようになります。下記画像の 1) 〜 4) の流れに沿って、カーネルデバッグ環境を準備します。 1). windbg のインストール まず、カーネルデバッグができる windbg をインストールします。基本的には、Microsoft のサイトからインストーラをダウンロードしてインストールするだけです。2010年2月27日の日記では、windbg 6.11.1.404 をインストールして使用しました。 windbg をインストールしたら、OS のシンボル
Disk2vhdはWindows向けのフリーウェア。今は仮想化が流行だ。筆者もWindowsはMac OSXの仮想化ソフトウェア上で動作しているし、MOONGIFTはAmazon EC2上で1年半近くノンストップで運営されている。ハードウェアのリソースがあまりがちな現在、その有効活用の上でも仮想化は便利な技術だ。だが最も面倒なのは環境の準備かも知れない。 ドライブを選択するだけ 開発やテストで現状の環境をそのまま使うとリストアが大変になる。そこで使いたいのがDisk2vhdだ。Disk2vhdは現状のハードディスクのスナップショットを取得し、マイクロソフトが無償で提供するVirtualPC向けのハードディスクイメージするソフトウェアだ。 使い方は簡単で、起動したらリストアップされているドライブを選択してCreateボタンを押すだけだ。後はあらかじめ指定したフォルダにディスクイメージを保存す
今やMacでWindows OSが動作するのは当たり前の時代となった。現在Windowsパソコンを使っている人の中には、「Windowsが動くなら、ちょっとMacも使ってみようかな?」と考える人も少しずつ増えてきているだろうが、そうした乗り換えの際に頭を悩ますのが環境移行の問題だ。 新たに買ったMacにWindowsをインストールし直すことは、面倒くさい作業であることは容易に想像が付くだろう。 Windowsが動くMacは使ってみたいけど、環境移行に余計な手間はかけたくない──。そんな人に注目してほしいのが、環境移行ツールだ。 今回は12日に最新版のバージョン1.1がリリースされた、インテルMac用の仮想化ソフト「VMware Fusion」(関連記事)の、環境移行ツール「VMware Converter」(以下Converter)について紹介していこう。 VMware Converter
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