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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (6)

  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:毎日新聞連載「ネット君臨」で考える取材の可視化問題

    少し古い話になるが、毎日新聞が元旦の紙面で「ネット君臨」という年間企画連載をスタートさせた。この連載をめぐって、ネットの世界からは激しい批判が巻き起こったのは記憶に新しい。 私もこの連載を通して読んでさまざまな感想を抱いたが、その感想についてはとりあえず別の機会に書いてみたいと思う。ここでは、「ネット君臨」がもたらした「取材」という行為の正当性と可視化についての問題について、少し考えてみたい。「ネット君臨」における取材行為は、その問題を考えるための格好のケーススタディになっているように思われたからだ。そこで記録として、若干の取材結果も踏まえてこのブログにその経緯を記しておこうと思う。なお最初に記しておくが、この経緯はあくまでもがんだるふ氏の側から見た一連の経緯であって、毎日新聞サイドには現時点では私は取材していない。したがってエントリーの内容が、かなりがんだるふ氏に拠っていることをお許しい

    akiyan
    akiyan 2007/01/26
    長いけど一気に読める。
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:創造的なエンジニアのための働く環境とは(2)

    創造的なエンジニアのための働く環境とは(2) 公開日時: 2006/02/11 10:43 著者: kenn (前回の続き) 前回のエントリには、金子さんが『1人のプロジェクトと、チーム開発をつなぐ「鳥の目」』というポストでトラックバックをくれたけど、そこに書かれていたことが僕的にはすごくヒットだったのでちょっと寄り道したくなった。 今回は「作家と編集者」というアナロジーでいくつもりだったのだけど、ようするに作家(エンジニア)にも色んなタイプがいるってこと。 こないだCNET編集長の西田さんとも話していて、エンジニアのタイプでも最もはっきり分かれていると思ったのは、この2類型。 (1)クリエイター・ギーク系 小規模なベンチャーで新しいサービスを作りたいタイプの人 会社の中で認められたいのではなく、会社の外で認められたい 週末も趣味でコーディングしている お金、ステータスにこだわら

    akiyan
    akiyan 2006/02/14
    めっちゃいいこと言ってるね。1行プログラミング懐かしいなあ。
  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:50%の完成度でサービスを出す

    はてなでサービスを出す時に心がけていることとして、「50%くらいの完成度でサービスを出す」という事があります。 普通に考えれば、サービスは「これで完成」と思う部分まで作り上げて出すべきものである気がしますが、ウェブサービスの場合、実際は半分くらいの完成度で出した方がうまく行く確率が高いと思います。 新しいサービス(例えばブログとWikiがくっついたようなダイアリー)の構想を考えたとして、そのサービスの機能は3種類ぐらいに分けて考えられます。 最低限必要な機能…ログインや日記を書く機能など。どんなシステムでも持ち合わせている機能 そのサービスを特徴付ける基機能…キーワードの自動リンクシステムや、それを実現するためのキーワード作成機能など。どのサービスにもあるわけではないが、サービスのコンセプトを表すために必須の機能 発展的機能…1.や2.を前提として考えた場合に必要となるであろう機能。コメ

    akiyan
    akiyan 2005/10/25
    まずリリースして、フィードバックを元に発展させていく。もっともな理論だと思います。
  • CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:連続的な開発と非連続的な開発

    ペアプログラミングや偉くない管理職、といった方法のほかに、はてなでは様々な開発業務を「連続的」「非連続的」といった概念で分類して考えています。 例えば、携帯電話から見ると、はてなダイアリー向け以外のリンクが張られない。はてなアンテナと同様に、コンテンツ変換を通して携帯から読める形のリンクを張ってほしいといった問題に対してシステムの変更を行う作業は「連続的」な問題です。 既に動いているコードがあり、そのコードに対して変更を行うような作業は、それなりに時間がかかる場合もありますが既存のシステムから予測可能な変更作業です。こうした作業は、継続的に行うことでサービスの品質を上げたり、ユーザーの満足度向上に貢献します。 これに対して、「新しいユニークなブログの仕組みを思いついたので作ってみよう」といったアイデアは「非連続的」あるいは「破壊的」な問題です。こういうアイデアは、待っていてもなかなか生まれ

    akiyan
    akiyan 2005/08/24
    ネガティブな意見を言うのは簡単。その問題を解決する意見を出す(出させる)べし!
  • 開発者が楽しく仕事できる環境とは:近藤淳也の新ネットコミュニティ論 - CNET Japan

    立って会議をするだけでなく、はてな社内では他にも色々なことを試みています。その中でも、開発者が楽しく仕事ができるように、という観点でいくつか紹介してみたいと思います。 まずはペアプログラミング。これは、2人1組になってプログラムの開発を行うスタイルで、XP(エクストリームプログラミング)のプラクティスの一つとしても提唱されているものです。 2人でプログラムを開発するというのは、1人がプログラムを書き、もう一人が横からそれを見ている、という方法です。この方法を聞くと、1人がそれぞれの作業を行うよりも作業量が2分の1になってしまいそうな気がするものですが、実際はそれぞれが別々の作業をするよりも効率が上がる、という興味深い逆説的な現象が発生します。 ペアプログラミングの様子。こういうときはなぜかコーラが似合います。 なぜ2人1組でプログラミングをする方が1人ずつでやるよりも効率が上がるのでしょう

    akiyan
    akiyan 2005/08/05
    はてなの職場環境。開発者にとっては素敵な環境。やっぱり自社サービス作っていかないとね。
  • 社内ブログ導入記(1):江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    かねてより、インフォテリア社内での公式コミュニケーションツールとしてブログを導入しようということで検討が進められてきていたのですが、最終的に「はてなグループ」を採用することになりました。 INFOTERIAノン・スモーキング・ルーム@はてな。 「重要なアイデアは会議室ではなくタバコ部屋で生まれる」といえば、それだけで以下で言わんとすることが100%通じてしまう人もいると思います。(私自身はタバコは吸いませんけど) 息抜きに一服しようとタバコ部屋を訪れた人たちが、たまたま同室した他の人と肩肘張らずリラックスしたコミュニケーションをするというシチュエーションは、ブレインストーミングという方法論が目指す「頭を柔らかくする環境」を自然と作り上げていると言えるでしょう。 こんな甘美な環境をスモーカーだけの特権にするのはもったいない!という思いから、バーチャルなタバコ部屋を作り上げようという期待を込

    akiyan
    akiyan 2005/07/01
    メーリングリストの限界。儀礼的沈黙。
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