11日、国際親善試合が行われ、ブラジルはアウェーでメキシコと対戦した。 ロナウジーニョ、ネイマール、フッキらが先発したブラジルだが、10分にダヴィド・ルイスのオウンゴールにより、ホームのメキシコに先制を許す。1点のビハインドを背負ったブラジルは、44分にダニエウ・アウヴェスが2枚目のイエローカードを受けて退場となる。 リードを許した上に、10人となりブラジルは窮地に陥るが、79分にロナウジーニョが同点ゴール。A代表では2007年10月以来、4年ぶりの得点で、 試合を振り出しに戻す。続く83分にはマルセロがゴールを挙げ、ブラジルが逆転に成功した。そのままブラジルは、2-1で勝利を収めている。 【関連記事】 ブラジルがネイマールの決勝ゴールでコスタリカを下す ブラジルがアルゼンチンに勝利し、優勝…ネイマールが駄目押しゴール 移籍から約7カ月のアドリアーノがコリンチャンスでデビュー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く