ブックマーク / diamond.jp (149)

  • 子と過ごす時間もない、働くシングルマザーの暗鬱

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 201

    子と過ごす時間もない、働くシングルマザーの暗鬱
    akupiyo
    akupiyo 2015/05/01
    支援側に専門知識も、技術もない場合が多い。 "私、行政の無理解に、腹が立って仕方がありません。社会が、なんでこんなに、親子を追い詰めるようなことをするんでしょうか"
  • 売上好調、残業ほぼゼロなのに社内が暗くなった理由|ほぼみんな定時退社で伸びる会社|ダイヤモンド・オンライン

    1968年2月8日生まれ。北海道出身。藤女子短期大学卒業後、大手旅行代理店に入社。その後、複数の広告代理店を経て、2005年にマナラ化粧品を開発・販売する株式会社ランクアップを設立。代表商品「ホットクレンジングゲル」は発売から9年で400万を突破。2014年には、通信販売業界初の東京ワークライフバランス企業に育児・介護部門で認定。女性が日一働きやすい会社を目指し、会社の仕組みや制度の整備にも力を入れている。 ほぼみんな定時退社で伸びる会社 ランクアップ岩崎裕美子 残業しないように工夫しているのに、なかなか残業が減らない会社は少なくありません。また残業をしなくなれば、売り上げが下がるのでは?という不安もあります。しかし、残業をせずとも売上を伸ばし続ける方法はあるのです。この連載では、社員のほぼ全員が17時に帰宅しながら、年商約60億円を稼ぐランクアップの岩崎裕美子社長がその秘密を明らかに

    売上好調、残業ほぼゼロなのに社内が暗くなった理由|ほぼみんな定時退社で伸びる会社|ダイヤモンド・オンライン
    akupiyo
    akupiyo 2015/04/17
    逆にブラックはここをうまく使うんだろうな。
  • 日本が外国人労働者に見捨てられる日

    シリーズ・日のアジェンダ 崖っぷち「人口減少日」の処方箋 「日で人口減少が始まった」と言われて久しい。先の国勢調査によると、足もとの日の人口は約1億2806万人。国立社会保障・人口問題研究所の中位推計によると、この数が2030年に1億1522万人、さらに2060年には8674万人まで減ると予測されている。人口は国の国力を推し量る上で最も重要な指標だけに、今の日の状況はまさに「崖っぷち」と言える。世間では、少子化、高齢化などの現象について、様々な角度から分析が行われている。しかし、全ての国民が人口減少について、正しく理解しているわけではない。なぜ人口減少が起きるのか。その真のリスクとは何なのか。我々が直面する近未来の「途方もない変化」についてリサーチする。 バックナンバー一覧 安く使え、必要なくなれば切り離せばいいという発想で企業に受け入れられてきた外国人労働者。しかし、日を取り

    日本が外国人労働者に見捨てられる日
    akupiyo
    akupiyo 2015/04/11
    (再掲)いつまでも くるとおもうな 「外国人」
  • 米国人から見た日本の生活保護制度への違和感

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 海外

    米国人から見た日本の生活保護制度への違和感
    akupiyo
    akupiyo 2015/04/05
    私なら続けて「日本は先進国じゃないんです」と口走ってしまいそうだ。 2015年の記事。
  • 日本の大学入試はフランスに170年遅れている!

    こんにちは鈴木寛です。 連載を少々お休みいただいた間、半月ほど海外や日を飛び回っていました。まずは2月下旬にアメリカへ「医療イノベーション」の関係者との面談に行きました。ワシントンでは世界一のブルッキングズ研究所のカンファレンスに参加。さらにサンディエゴへも足を伸ばして、現地にいる日人のバイオベンチャーの関係者に最新の動向をご教示いただきました。 カレンダーは3月に入り、一度帰国するとそのまま羽田から福井へ飛び、福井大学教職大学院のシンポジウムに参加しました。ここでは、世界的に著名な教師研究者であるボストンカレッジのハーグリーブズ教授にお会いし、知識社会時代の教師のあり方についての論客である教授からインタビューを受けました。ここまでは大学教員としての出張です。 一泊して東京へ戻ったのも束の間、今度は文部科学省の任務でフランスへ向かいました。大学入試制度改革の参考にしているバカロレアの取

    日本の大学入試はフランスに170年遅れている!
    akupiyo
    akupiyo 2015/03/20
    "ピケティの名前や著書の名前を言えるだけではダメで、ピケティの突きつけた格差論の意義とは何か、日本にそれが当てはまるのか、といった問題点を自分なりに整理し、「自分の言葉」で語れるようでなければ…"
  • 一度レールを外れるとバイトにすら就けない!高学歴ワーキングプアの抜け出せない苦しい現実

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    一度レールを外れるとバイトにすら就けない!高学歴ワーキングプアの抜け出せない苦しい現実
    akupiyo
    akupiyo 2015/03/16
    高学歴ワープアも、女性も、多くの可能性を潰していったい何をしたいのかねぇ。滅びたい?
  • 連合も調査に乗り出した「マタハラ現場」の悲惨な実態(上)

    妊娠がわかってからも立ちっぱなしの仕事で、常にお腹が張っていた」 アパレル業界で働く岡絢子さん(仮名・27歳)は、後悔の念にかられている。それというのも、無理して働いた結果、流産してしまったからだ。 デパートにテナントとして入っている店舗で洋服の販売をしていた岡さんは、店で唯一の正社員で店長だった。アルバイトや契約社員のシフトを組み、急な休みで穴が空けば自分が入って代替していた。休みは週1日とれればいいほうだった。 妊娠がわかってからも、業務内容は変わらない。平日昼間など顧客が少ない時間帯は1人で店舗に立つことが多く、休憩もままならない。夕方は仕事帰りに買いものに来る顧客が多く、やはり持ち場を離れられない。いつも、お腹はカチカチの状態だった。 妊娠9週頃に出血があったが、すぐに産婦人科にかかれなかった。初めての妊娠で、出血にどんな意味があるのかもわからず「そのうち、おさまるだろう」と

    連合も調査に乗り出した「マタハラ現場」の悲惨な実態(上)
    akupiyo
    akupiyo 2015/03/12
    「マタニティハラスメントが起こる根っこには、長時間労働の問題がある。被害に遭った当事者自らが声を挙げなければ」
  • 自衛隊による海外人質救出が到底不可能な理由

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 テロ組織「イスラ

    自衛隊による海外人質救出が到底不可能な理由
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    akupiyo 2015/02/05
    現実はハリウッド映画ではない、というお話。
  • 電車内痴漢で被害者まで責められるのはなぜ?週刊誌も問題提起した「認識の差」に潜む論理

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 昨年12月下旬発売の週刊誌『AERA』で、「責められるのは被害者なのか 女性が声を上げにくい構造が痴漢を生む」というタイトルの記事が掲載された。執筆したのは、漫画家でライターの田房永子さん。この記事は一部がネットのニュースでも紹介されたことから、大きな話題となった。一方で、女性専用車両の賛否が議論されるとき、たまに聞かれるのが「痴漢に遭うのが怖いと言うのは自意識過剰ではないか」といった声だ。「電車内での痴漢行為」、その実態に関する認識は男女間で差があるのではないか。田房さんらに取材した。(取材・文/プレスラボ・小川たまか) 服装が派手だから痴漢に遭う? 責められるのは被害者なのか 「

    電車内痴漢で被害者まで責められるのはなぜ?週刊誌も問題提起した「認識の差」に潜む論理
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    akupiyo 2015/01/10
    ”当時、私は痴漢に遭うことにすごく怒りを感じていて、『どうして痴漢に遭うの?』と大人たちに聞いていたのですが、納得のいく回答はありませんでした。”
  • スカートに違和感、体育教師からの性的虐待…「グレーゾーン」に生きる戸籍上の女性たち

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

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    akupiyo 2015/01/09
    "「会社的に、派遣社員の死はトップシークレットなんです。派遣で働いていた従業員が、過労死、しかも孤独死して見つかった事態は、外に漏らしてはいけないと言われている]"
  • 看護師が大活躍のオランダとイギリスに学ぶ 日本の訪問介護と認知症ケアの行方

    あさかわ・すみかず/1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、NPO活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年4月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

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    akupiyo 2014/11/26
    ”オランダでは、看護職と介護職が一体の職種である。…その中が5段階に分けられており、身体介護をするヘルパーが第1レベル、日本の介護福祉士が第3レベル、医療行為をほぼ専業とするのが第5レベルといった区分”
  • 「正社員を捨てて家庭へ」は危険な罠だった!?もう一度働きたい専業主婦が直面する過酷な現実

    株式会社日マンパワーで、女性向けのキャリア研修として、女性がライフイベントをポジティブに捉え、自分の軸を持つことで、働く上でのキャリアをどう描くか等をテーマにした研修を開発。その傍ら、産業カウンセラー、キャリア・デベロップメント・アドバイザー、メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅰ種マスターコース、ワーク・ライフ・バランスコンサルタントなどの資格を持ち、組織内のキャリア、メンタルヘルス、ワーク・ライフ・バランスの施策のコンサルティングや、各種セミナー講師も行っている。 日マンパワーHP 働く女子の職場サバイバル術 小出真由美 「管理職になりたがらない」「結婚や出産すると仕事へのやる気がなくなる」……こういった先入観を持たれがちな女性社員たち。もちろん全員がそうではないけれど、その偏見から男性上司などとぶつかる機会や、同性同士でも既婚と独身で考え方のズレが生まれることもあります。安倍政権が女

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    akupiyo 2014/10/24
    ”つまりは、一度リタイヤした女性が再就職をして正社員としてやりたい仕事に就いたり、今までの経験を活かして就職をするのは、残念ながら今もやはり難しいことなのです。”
  • 資本主義はどのように生まれたのか?3分で読む「競争社会」誕生の歴史

    代々木ゼミナール公民科で人気№1の講師。早稲田大学政治経済学部卒。指導科目は政経、倫理、現代社会、倫理政経で、4科目すべての講義がサテライン衛星授業として、全国の代ゼミ校舎および提携高校・提携塾に映像配信されている。語り口のテンポのよさ、板書の正確さ、講義内容の面白さとわかりやすさで、生徒たちから高い評価を受ける。また「新報道2001」をはじめ、テレビ解説や雑誌連載でも活躍中。主な著書は参考書類20冊以上に加え『やりなおす戦後史』(ダイヤモンド社)、『経済学の名著50冊が1冊でざっと学べる』(KADOKAWA)、『マンガみたいにすらすら読める哲学入門』『マンガみたいにすらすら読める経済史入門』(大和書房)など。 当はよくわかっていない人の2時間で読む教養入門 やりなおす経済史 経済史は欲望のドラマだ! 代ゼミ人気No.1講師が教える、歴史の流れと「なぜ?」がわかる、社会人のための学びなお

    資本主義はどのように生まれたのか?3分で読む「競争社会」誕生の歴史
    akupiyo
    akupiyo 2014/10/21
    こういう企画いいね。高校レベルの知識はとてもためになるので、ぜひほかの分野でも取り上げて欲しい。大人の学力が低い「剥落する学力」大国日本を補うためにも。
  • 朝日新聞は許されるべきか、許されるべきでないか 新聞記者たちが論じる慰安婦報道の病巣と朝日再生

    フリー編集者/ライター。楽天、リアルワールドを経て独立。著書に『はたらく人の結婚しない生き方』、編集協力した書籍に『すべての女は、自由である。』(経沢香保子)、『さよならインターネット』(家入一真)などがある。 https://twitter.com/sonoko0511 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 一時期より落ち着いたとはいえ、従軍慰安婦報道問題に関する朝日新聞批判は収まる気配を見せない。その煽りを受け、世間では新聞報道全体への不信感が高まっている。足もとでは、朝日の記者をはじめ、同業の新聞記者たちの口からも辛辣な声が聞こえてくるようになった。朝日新聞は許されるべきか、許されるべきでないか――。現役新聞記者・

    朝日新聞は許されるべきか、許されるべきでないか 新聞記者たちが論じる慰安婦報道の病巣と朝日再生
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    akupiyo 2014/10/10
    結局朝日の「罪」ってこういうこと? 「お前が嘘報道なんかするから、今までの悪事が全部ばれちまったじゃねーか、黙ってればばれなかったのに。」
  • 外国人の生活保護受給は是か非か 最高裁判決を読み解く「共同体」というキーワード

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    外国人の生活保護受給は是か非か 最高裁判決を読み解く「共同体」というキーワード
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    akupiyo 2014/07/28
    まずは議員から19世紀意識の払拭をしてほしいものだ。”最低生活保障を行わないとすれば、19世紀の労働者と同じ状況を作るだけです。”
  • 本気で離婚を考えた妻は、結婚3年未満で4割も!?夫が知りたくない「妻のシビアすぎる本音」大調査

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 うちの奥さんって、離婚を考えたことがあるんだろうか――。忙しく家庭を顧みる時間が少ない働きざかりのビジネスマンなら、一度はこんな疑念を抱いたことがあるだろう。そこで、世の母親向けに様々な企画を提供しているママ参加型サイト「ママこえ」編集部の協力のもと、世間のたちの音を大調査した。結果は想像以上にシビアなものだった。読むも読まないも、あなた次第だ。(調査・文/ママこえ編集部) ひょっとしてあなたの奥さんも……? の脳裏にチラつく「離婚」の二文字 うちの奥さんって、普段は自分のことをどう思っているんだろうか。まさか、離婚を考えたことなんてないだろうな――。 男性なら、一度はこんな疑

    本気で離婚を考えた妻は、結婚3年未満で4割も!?夫が知りたくない「妻のシビアすぎる本音」大調査
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    akupiyo 2014/06/20
    「4割も!?」どころか、「すでに離婚している」を入れたら、半数超えている件。
  • 日本の問題は収入差の拡大より、むしろいろいろな格差の「固定化」が進んでいることだ

    1981年、東京大学文学部卒業。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授。専門は家族社会学。親子・夫婦・恋人などの人間関係を社会学的に読み解く試みを行っている。学卒後も両親宅に同居し独身生活を続ける若者を「パラサイト・シングル」と呼び、「格差社会」という言葉を世に浸透させたことでも知られる。また、「婚活」という言葉を世に出し、婚活ブームの火付け役ともなった。主な著書に、『パラサイト難婚社会』(朝日新書、朝日新聞出版)、『新平等社会』(日経BP、文春文庫)など。 日の格差を考える 仏経済学者トマ・ピケティ氏の著書『21世紀の資論』の英訳版が米国で発売されるやいなや、大ベストセラーとなり話題だ。翻って、日でも格差は拡大しているのか?『希望格差社会』など多くの著書で知られる山田昌弘・中央大学教授に聞いた。 バックナンバー一覧 今年3月、仏経済学

    日本の問題は収入差の拡大より、むしろいろいろな格差の「固定化」が進んでいることだ
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    akupiyo 2014/06/19
    “アメリカの上位1%はかなり入れ替わりが激しいのに対して、日本の上位層は安定的で変化がありません。つまり、年数を重ねるほど格差が徐々に拡大していきます。”
  • 高学歴女子ゆえに地元で職につけない…地方公務員ワーキングプアの不条理な実態

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    高学歴女子ゆえに地元で職につけない…地方公務員ワーキングプアの不条理な実態
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    akupiyo 2014/05/22
    「体のいい使い捨てだなって、何度も感じました」  末節だけどそのサポステにもきっと非常勤がうようよといるんだろうなと思った。
  • “考えず、従う”姿勢が生む「国民総残業社会」――女性が疲れる社会ニッポンへの警鐘【前編】

    永田公彦 [Nagata Global Partners代表パートナー、INALCO(フランス国立東洋言語文化大学)非常勤講師] フランスを拠点に、フォーチュン・グローバル500企業をはじめ数多くの欧州企業(一部アジア系企業)に対し、国際経営・事業・組織コンサルティングをおこなう。日経済新聞レギュラーコラムニスト(ネット版07-10年)、講演・出稿記事多数、リヨン第二大学非常勤講師(アジア経済・経営修士コース 98‐00 年)、北九州市立大学特任教授(グローバル人材育成教育13‐16年)、パリ第9大学非常勤講師(異文化マネジメント修士14-19年)を歴任。 オフィシャルサイト:http://www.nagata-gp.com 永田公彦 パリ発・ニッポンに一言! 「グローバル社会で起きる諸問題や変革のうねりに対し、日人、日人社会、日企業や日政治はどうあるべきか」…国際派コンサル

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    akupiyo 2014/05/17
    80年代、国際化国際化言われた時代にこういう批評をよく聞いたり読んだりしたけど、まさかそれがもっとひどくなるとは思わんかった!
  • いじめのストレスで妻子を虐げる“29歳の惨めなパパ”無抵抗社員を憎しみの連鎖に追い込む学級崩壊職場

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめパワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ

    いじめのストレスで妻子を虐げる“29歳の惨めなパパ”無抵抗社員を憎しみの連鎖に追い込む学級崩壊職場
    akupiyo
    akupiyo 2014/03/19
    読むのは耐え難いけど、最後の3ページが論点。