ブックマーク / diamond.jp (148)

  • 9割の人が知らない「本は、古典を読め」という信仰が間違いである理由

    ダイヤモンド社書籍編集局が、話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや、のメッセージなどを深掘りして紹介する。 だから、この。 ダイヤモンド社の話題の1冊を取り上げ、書き手・作り手の思いや執筆動機、読んでほしい理由を深掘りするインタビュー連載。著者・訳者・デザイナー・編集者など、に関わるさまざまな人たちの「だから、このを書きました」「作りました」をお届けします。連載の詳細・記事一覧はこちら。 バックナンバー一覧 ――私たちが具体的にできることはありますか? 読書猿 『独学大全』でも技法を紹介していますが、それ以外だと、図書館を活用することをおすすめします。図書館というのはいわば、これまでに出版されたものをすべて管理している「知識の森」のリアル版ですから。 そして困ったら、司書さんにぜひ相談してみてください。図書館員は知識の森の管理人で、探しものの達人なんです。僕は大学時代からずっ

    9割の人が知らない「本は、古典を読め」という信仰が間違いである理由
    akupiyo
    akupiyo 2024/01/18
    “実のところ、ウソやデマを広めるための書物もまた、こうした不断の努力によって支えられてきた書物への信頼があるからこそ、そこに寄生できるからこそ成り立っています。”
  • 「AVを性行為の教科書にしてはダメ!」中大学園祭で熱く議論されたこと

    1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ/性暴力と報道対話の会メンバー/支援と臨床対話の会主催/ツイッターアカウントは@ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 中央大学の学園祭で行われた、学生主催によるイベント「AVの教科書化に物申す!」。左から遠見先生、一徹さん、紗倉さん、しみけんさん、コンピューター園田さん Photo:中央大学SEXを考える

    「AVを性行為の教科書にしてはダメ!」中大学園祭で熱く議論されたこと
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    akupiyo 2023/10/22
  • 「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今年2月、ある車椅子ユーザーが「今日も今日とて抜かされた エレベーターほんっと嫌い」とツイートした。訴えたのは「車椅子ギャル さしみちゃん」だ。このツイートについては共感、同情の声が寄せられた一方で、誹

    「ほんっと嫌い」車椅子ギャルのエレベーター投稿に誹謗中傷が殺到…東京メトロは台湾に学べ
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    akupiyo 2023/10/03
  • 日本の理系女子割合はOECDで最低…「理数好き」も文系を選ぶ残念な理由【おすすめ本紹介】

    2005年創業。厳選した書籍のハイライトを3000字にまとめて配信する書籍ダイジェストサービス「SERENDIP(セレンディップ)」を提供。国内の書籍だけではなく、まだ日で出版されていない、欧米・アジアなど海外で話題の書籍も、週に1回、日語のダイジェストにして配信。上場企業の経営層・管理職を中心に約8万人のビジネスパーソンが利用中。 https://www.serendip.site イノベーション的発想を磨く 経営戦略を描くヒントになる、イノベーションのヒントになる、マネジメント層のための知恵袋になる…。経営層・管理職に当に役立つ書籍を厳選して紹介。 バックナンバー一覧 視野を広げるきっかけとなる書籍をビジネスパーソン向けに厳選し、ダイジェストにして配信する「SERENDIP(セレンディップ)」。この連載では、経営層・管理層の新たな発想のきっかけになる書籍を、SERENDIP編集部

    日本の理系女子割合はOECDで最低…「理数好き」も文系を選ぶ残念な理由【おすすめ本紹介】
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    akupiyo 2023/09/05
  • パワハラ上司はなぜ怒鳴るのか?「叱る依存」の泥沼にはまる理由

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 部下の小さなミスひとつで、フロア全体に響くほどの大声で叱責する上司。そんな現場を見たことのある人は少なくないだろう。だが、心理分野の専門家によれば、そもそも職務上で部下を大声で怒鳴りつけるメリットは皆無だという。そもそもハラスメントが発生してしまう背景について、『〈叱る依存〉がとまらない』の著者・村中直人氏に聞いた。(清談社 田中 慧) 解決が難しくなりがちな パワハラのグレーゾーン 今春から中小企業のパワハラ相談窓口

    パワハラ上司はなぜ怒鳴るのか?「叱る依存」の泥沼にはまる理由
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    akupiyo 2023/07/11
  • 怪しい「個人の体験談」に惑わされない、効果絶大な考え方

    1978年埼玉県に生まれる。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術、2011年)。現在、関西大学総合情報学部教授。専門は科学哲学だが、理論的な考察だけでなく、それを応用した教育実践や著述活動にも積極的に取り組んでいる。 主な著書に『思考力改善ドリル』(勁草書房、2020年)、『自然主義入門』(勁草書房、2017年)、『実在論と知識の自然化』(勁草書房、2013年)、『生命倫理と医療倫理 第3版』(共著、金芳堂、2014年)、『道徳の神経哲学』(共著、新曜社、2012年)、『脳神経科学リテラシー』(共著、勁草書房、2010年)、『脳神経倫理学の展望』(共著、勁草書房、2008年)など。訳書にT・クレイン『心の哲学』(勁草書房、2010年)、P・S・チャーチランド『脳がつくる倫理』(共訳、化学同人、2013年)などがある。 遅考術 頭のいい人は、「遅く考える」。

    怪しい「個人の体験談」に惑わされない、効果絶大な考え方
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    akupiyo 2022/10/22
    こういうの義務教育でやってほしいねぇ。
  • 【『学習する組織』ピーター・センゲが語る】システム思考は6歳の子どもから使いこなせることの証明

    作家、心理学者、ジャーナリスト ハーバード大学大学院で心理学の博士号を取得。ハーバード大学で教鞭をとったのち、「サイコロジー・トゥデー」誌のシニア・エディターを9年間務める。1984年からは「ニューヨーク・タイムズ」紙に主に行動心理学について寄稿。1995年に発表した『Emotional Intelligence(邦題:EQ こころの知能指数)』は全世界500万部(日でも80万部⦆を超える大ベストセラーを記録した。CASEL共同創設者。 21世紀の教育 2人の権威が長年情熱を注いだ新しい教育のコンセプトを公開。『EQ こころの知能指数』のダニエル・ゴールマンと『学習する組織』のピーター・センゲが贈る人新世をより良く生きるためのアプローチ。 バックナンバー一覧 環境問題、社会的な分断といった難問だらけで正解を見つけるのが難しい時代。「知識詰め込み型の教育の限界。これからの子どもたちにはもっ

    【『学習する組織』ピーター・センゲが語る】システム思考は6歳の子どもから使いこなせることの証明
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    akupiyo 2022/08/30
  • 日本が「先進国脱落」の危機にある理由、衰退国家アルゼンチンの二の舞いに?

    かや・けいいち/経済評論家 仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社記者、野村證券グループの投資会社を経て中央省庁・政府系金融機関に対するコンサルティング業務に従事。多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオで解説者やコメンテーターなどを務める。著書に「日は小国になるがそれは絶望ではない」(KADOKAWA)、「貧乏国ニッポン」(幻冬舎新書)など。 ニッポン沈没 日を見捨てる富裕層 国力、産業、投資環境、教育などさまざまな側面においてグローバル競争の中で「沈没」し、危険水域にあるニッポンの現実を直視する。 バックナンバー一覧 アルゼンチンは19世紀以降の世界で唯一、先進国から脱落した国家として知られる。農産物の輸出で成長したが、工業化の波に乗り遅れ、急速に輸出競争力を失ったことがその要因だ。国民生活が豊かになったことで、高額年金を求める声が大きくなり、社会保

    日本が「先進国脱落」の危機にある理由、衰退国家アルゼンチンの二の舞いに?
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    akupiyo 2022/07/06
  • 「生産性の低い人は生きていていいのか」という問いが、根本的に間違っている理由

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「生産性の低い人は生きていていいのか」という問いが、根本的に間違っている理由
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    akupiyo 2022/07/03
    社会保障はsocial security、「社会を守るしくみ」なんだよね。
  • 中国から看護師の卵が大量にやってくる?日本の移民社会化が幕開けか

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 日はどんどん移民社会に… コロナ禍の影響が続いている。新年早々、私は支援している企業のために、東京・上野の近くにある

    中国から看護師の卵が大量にやってくる?日本の移民社会化が幕開けか
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    akupiyo 2022/01/26
    "日本で介護の経歴とスキルを一通り習得した中国人の介護分野の人材を月給2万元(約34万円)のスタートで雇用する...この額は中国企業で働く一般大卒の給料をはるかに上回っている。間違いなく敗者復活の実現だ。"
  • 「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育

    心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員教授、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表。心理学をベースにした執筆、企業研修・教育講演等を行う。著書に『「やりたい仕事」病』『薄っぺらいのに自信満々な人』『かかわると面倒くさい人』『伸びる子どもは○○がすごい』『読書をする子は○○がすごい』『勉強できる子は○○がすごい』(以上、日経プレミアシリーズ)、『モチベーションの新法則』『仕事で使える心理学』『心を強くするストレスマネジメント』(以上、日経文庫)、『「上から目線」の構造<完全版>』(日経ビジネス人文庫)、『「おもてなし」という残酷社会』(平凡社新書)、『他人を引きずりおろすのに必死な人』(SB新書)など多数。 MP人間科学研究所 E-mail:mphuma

    「本が読めない人」を育てる日本、2022年度から始まる衝撃の国語教育
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    akupiyo 2021/10/21
    かつて発展途上国でも観光客に英語で対応しているのに…みたいなことが言われていた。実施されてから久しい英語の会話重視といい、エリート教育と、無知で「国の世話」にならない臣民教育とを分ける世界観だと思う。
  • 円安の「麻薬」に頼り続け、日本円の購買力は70年代に逆戻り

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    円安の「麻薬」に頼り続け、日本円の購買力は70年代に逆戻り
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    akupiyo 2021/09/16
  • 政治家のジェンダー意識改革を止めた?2000年代の「バックラッシュ」とは

    1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ/性暴力と報道対話の会メンバー/支援と臨床対話の会主催/ツイッターアカウントは@ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会・森喜朗前会長の女性蔑視発言で、ジェンダー問題が注目されているが、発言を差別的と捉える人と、そうではない人の認識の差が顕著になっている。80年代か

    政治家のジェンダー意識改革を止めた?2000年代の「バックラッシュ」とは
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    akupiyo 2021/03/05
    "左派でも同じでバックラッシュにも大きな役割を果たした日本会議についての本が4~5年前に何冊か...フェミニズムへのバックラッシュへの言及はスルー...ジェンダーが関連する問題については左派の中でも忘れられがち"
  • 隠れ「働かないおじさん」がテレワーク強制で次々あぶり出された理由【2020年度上半期ベスト4】

    DOLベスト記事アワード ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった「ベスト記事」を紹介する特別企画。 バックナンバー一覧 2020年度上半期(4~9月)において、ダイヤモンド・オンラインで読者の反響が大きかった記事ベスト5を発表します。第4位は、こちらの記事です!(当初の配信日 2020年3月30日) ノートPCの電源ケーブルを 会社に放置したまま“在宅勤務” オフィス机の上にある少し埃をかぶったパソコン(PC)の電源ケーブル。この黒い物体をにらみながら、若手社員はつぶやいた。 「この人、絶対仕事してないでしょ」 電源ケーブルの持ち主は、大手石油元売り会社の中高年社員。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、会社は社員たちにテレワークを促した。これを受けて、このおじさん社員も在宅勤務にシフトしていた。 自宅で仕事をするには、会社支給のノートPCが欠かせない。在宅勤務の社員たちは当然、

    隠れ「働かないおじさん」がテレワーク強制で次々あぶり出された理由【2020年度上半期ベスト4】
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    akupiyo 2021/02/21
    公平な賃金制度への改革始まるか。
  • 八尾市の母子餓死事件、SOSを見過ごした生活保護関係者の「信じ難い弁明」

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 生活保

    八尾市の母子餓死事件、SOSを見過ごした生活保護関係者の「信じ難い弁明」
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    akupiyo 2021/02/19
    "全国で繰り返し報道されている市の不祥事に際して、せめて現在と今後を取り繕う気もないのだろうか。"
  • 生活困窮者支援にがぜん前向きになった、厚労省の不思議と本気度

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 給付抑

    生活困窮者支援にがぜん前向きになった、厚労省の不思議と本気度
    akupiyo
    akupiyo 2020/12/25
    “1950年に発足した生活保護制度は、わずか4年後の1954年に利用抑制へと方針を転換し2020年現在に至っている。…権利性を明確に認めて利用を勧める文言が厚労省のウェブサイトに現れたのは、筆者の知る限り「史上初」”
  • 報道されない性犯罪の客観的証拠、タブー視が生む「二次加害」とは

    1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ/性暴力と報道対話の会メンバー/支援と臨床対話の会主催/ツイッターアカウントは@ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 性犯罪の報道では、証拠や具体的な証言が伏せられることがある。被害者への配慮などからだが、伏せられることで読者が違和感を覚え、「性犯罪は証拠もないのに有罪になる」といった誤解を生むことがある

    報道されない性犯罪の客観的証拠、タブー視が生む「二次加害」とは
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    akupiyo 2020/12/25
    "被害者が必死に行った証言や、客観的証拠などを具体的に報じないために起こり得る「二次被害(加害)」については、ネットで誰でも意見を発信できるようになったいま、もう少し検討されてもよいのではないか。"
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    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

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    akupiyo
    akupiyo 2020/12/14
  • 「優秀な集団」が常に優秀で、「無能な集団」がいつでも無能な理由

    ワークハック大全 イギリスからの翻訳書『ワークハック大全』が年9月に発売された。コロナ禍で働き方が見直される中で、有益なアドバイスが満載な1冊だ。著者のブルース・デイズリー氏は、Google、YouTube、Twitterなどで要職を歴任し、「メディアの中で最も才能のある人物の1人」とも称されている。書は、ダニエル・ピンク、ジャック・ドーシーなど著名人からの絶賛もあって注目を集め、現在18ヵ国での刊行がすでに決定している世界的なベストセラーだ。イギリスでは、「マネジメント・ブック・オブ・ザ・イヤー 2020」の最終候補作にノミネートされるなど、内容面での評価も非常に高い。連載では、そんな大注目の1冊のエッセンスをお伝えしていく。 バックナンバー一覧 イギリスからの翻訳書『Google・YouTube・Twitterで働いた僕がまとめたワークハック大全』が年9月に発売された。コロナ禍

    「優秀な集団」が常に優秀で、「無能な集団」がいつでも無能な理由
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    akupiyo 2020/12/13
    成績の良いグループにとって最も重要な要素は、コミュニケーションが活発で、平等に発言し、相手の感情を読む能力があること。
  • コロナ禍で増える、日銀が「大株主」の企業ランキング【300社・完全版】

    コロナショックに買い入れ枠倍増 3月末の保有総額約31兆円 コロナショックによる世界同時株安への対応策として日銀行はETF(上場投資信託)の年間の買い入れ上限を「12兆円」に引き上げたが、2020年3月31日現在で、買い入れによる保有ETFの総額は31兆1738億円(時価)になっていることが、ニッセイ基礎研究所の試算でわかった。 同時に試算したETF購入を通じて日銀が「大株主」になっている企業のランキングでは、発行株式の23.4%を持つアドバンテストを筆頭に、「ユニクロ」のファーストリテイリング(保有シェア19.6%)、TDK(19.0%)などが上位になり、10%以上の株式を保有する企業の数は56社に上る(ランキング11〜300位は4ページ目以降を参照)。

    コロナ禍で増える、日銀が「大株主」の企業ランキング【300社・完全版】
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    akupiyo 2020/08/29