photo by Nemo's great uncle とある税理士さんの記事を読んで、『なるほど、セブン銀行はそういったところでも節約しているのか…』と感嘆したため、記事にさせてもらいます。 読ませていただいた記事はこちら。大手銀行はATMを利用される度に印紙代を負担している反面、セブン銀行は用紙に工夫をすることで印紙代を払っていない…という内容のものです。いくつか引用させてもらいますね。 セブン銀行による印紙税の節約方法: 銀行ATMを利用すると、銀行は200円の収入印紙代を負担している: セブン銀行の賢い印紙税の節約 銀行で入金や振り込みなどをすると、キャッシュカードなどと一緒に「ご利用明細書」という紙片が出力されることはご存じであろう。この「ご利用明細書」には右下のほうに「印紙税申告納付につき○○税務署承認済」と印字してある。つまりこの紙片は印紙税法でいう課税文書ということになる。
25匹以上のネコからサンプルを集め、即座に注意を引く8種類の高品質なネコの呼び声と翻訳を行う3種類のネコの声を搭載、録音した言葉を分析して猫語に翻訳してくれるというアプリが「人猫語翻訳機」です。スワヒリ語以外の全ての人間の言語に対応しているとのことなので、実際にアプリを使ってどれくらいネコたちとコミュニケーションが図れるのか、試してみました。 人猫語翻訳機 - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.electricfrenchfries.htct.free iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 人猫語翻訳機 https://itunes.apple.com/jp/app/ren-mao-yu-fan-yi-ji/id
会社では、ぼへぼへはインターネットインフラのエンジニアをやっております。どちらかというと、サーバー周りをやっているので、周りの人からは「いつも黒い画面をみているね」と言われており、まるで黒魔術師のように見られています(違)。 さて、「エンジニア=パソコンとか機械ものすべてに詳しい人」という等式がエンジニア以外の人には浸透しているようで、パソコン、スマホ、プリンタ、ネット接続関係の故障からはじまり、ワード、エクセルの悩みから、ウェブサイトの構築、ちょっとしたサイトデザイン、動画編集など、なにもかも一通りできると思われています。 会社でも、しょっちゅう声を掛けられます。別に嫌いではないので、そのたびに本来の仕事を中断してお手伝い申し上げます。 あれ、便利屋と化している?何でもできるまなざしで見ないようにお願いしますw 会社だけではありませんよ。親戚が集まったりしても、相談が始まります。「ぼへち
誰も知らない。でも、みんな使ってる。 人間が遊牧生活から離れて家を建て始めたときから、建築における目的は人間の生活をよりよくすることでした。現在、世界の果ての極寒の遠隔地である建物が建設されています。それは人間のためのものではなく、機械のための建物とも言えます。その建物とはフェイスブックのデータセンターです。 北極圏の真下、北スウェーデンで新しい形のモジュラーデザインが8,000km離れたシリコンバレーの建築家たちによって開発されています。彼らを率いるのは過去5年でフェイスブックのデータセンター設計を大きく変えてきた、デザインエンジニアのMarco Magarelli氏です。 IT関連の会社は、効率的かつ迅速、そして安くデータセンターを建設できるか競っています。最近中でも注目されているのがプレハブ工法。フェイスブックはその分野で先陣を切っていると言えます。今回、Magarelli氏にオンラ
大学生のころ、受講していた小熊英二先生の社会学系の授業で題目のような言葉を聞いた覚えがある。 確かに、その通りだと最近思う。社会人になると、出会いの機会も少なくなり、恋愛にも少し奥手というか、慎重になってしまう。積極的に会社の外や別のつながりを持とうと動かない限り、人間関係は広がらないし、選択肢も狭まってしまう。私のような人間のことだが、思っていたより、そういう人は多いらしい。 もちろん、現在はSNSや婚活系のサービス、企画や業者、様々なものがサポートしてくれるものの、それに満足している人は少ないのではないだろうか。 そうなると、やはり人は周りの人間から相手を探そうとする。その時に、どれだけ自分の周辺に、もしくは、自分の周辺の周辺に、より良い相手がいるか、という問題に直面する。これを考えた時、やはり小熊先生の言っていたことは正しくて、現状の日本では、まだまだ学歴重視の社会で、やはりより大学
システムの開発とか他人の作ったシステムの運用をする中で、サービスの外面だけでも動いているかどうかが常にチェックされているとすごく精神的に安定することがわかってきたので、受け入れテスト的なレベルのテストコードはとりあえずでも積極的に書いていきたいわけです。 1年くらい前に書いたWebアプリケーションを引っ張り出さなければならないことがあったわけですが、このときSeleniumでブラウザを使った自動テストを書いていたおかげで、自動テストで動くChromeの画面を眺めて「ああ、そうそう、こういう操作感のUIだったわ」みたいに思い出せたりします。何よりコードとして自動化されていれば、いつでも動かしておけて、それで安心した分睡眠の質が高まることが期待できます。多分。 そんな中で、ここ最近運用に加わったサービスのテスト、まだあんまり書けてないじゃんと気づいて、JavaかつMavenでSeleniumの
『歩き方』によって人の感情を認識可能と証明 ~感情認識ロボットの飛躍的な機能進化に期待~ 国立大学法人東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム部門 ベンチャー・ジェンチャン准教授と、筑波大学サイバニクス研究センター 門根秀樹 助教は、フランスのコレージュ・ド・フランス Alain Berthoz名誉教授と共同で、人の歩行データ(歩き方)から個々の感情特性を抽出・作製したモデルを用いて、数学的に感情認識が可能であることを明らかにしました。これによって、定量的に人の感情を予測できる可能性が示唆されました。概要は、以下のとおりです。 背景:人は、声のトーンや顔の表情の変化から、相手が今どのような感情であるのか認識していると言われていますが、「歩き方」も同様に、感情を認識するための1つの要素として考えられています。HRI(ヒューマン・ロボット・インタラクション)の分野では、ロボットが日常の生活
世界第2位のコンピュータ総合見本市「COMPUTEX TAIPEI 2014」で実物に触れて以来、この価格でこの質感はあり得ない、ぜひとも使ってみたい!と思っていたのがASUSのスマートフォン「ZenFoneシリーズ」。中でも「ZenFone 5」は、5インチの大画面ディスプレイにサクサクした動作&約1万4000円からという激安価格にあり得ないレベルの高級感と、その出来の良さに大きな衝撃を受けたのでした。そんなZenFone 5に2014年7月8日、待望の4G(LTE)モデルが発売されたと知り、居ても立ってもいられず気付けば本場台湾までZenFone 5を探しにひとっ飛び。念願かなって手に入れたZenFone 5を、台湾滞在中に使い倒してみました。 Phones - ASUS ZenFone 5 - ASUS http://www.asus.com/Phones/ASUS_ZenFone_
昨年暮、「竹尾」さんがpixivにアップを始めた 死んで生き返りましたれぽ その1〜16 という 心停止から、ICU〜個室〜一般病棟の治療を経て、無事退院までの日々 を綴ったマンガが7/16に完結した。 すでに、pixivでは多くの読者を得ているのだが、今日、たまたまtwitterでタビトラ先生(@tabitora1013)に教えて頂いたので、まだご覧になってない方の為に紹介する。 この作品の恐ろしいところは いったんICUから個室に移ったところで、脳浮腫が起き、「不穏」な状態が続いた ことだ。 治り始めた と思った患者さんが、 極度に不穏な状態 となるのは、周りの家族や友人達には、耐えられない不安と絶望を与える。ところが、この「竹尾」さんの家族は実に強い。弟妹は、「竹尾」さんが無茶な生活の末に倒れたことを責めなかった(その5)。すばらしいのは、社会福祉士かつ精神保健福祉士をされている妹さ
「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」は疑う余地のない巨大な勢力となった。しかしその成長がいかに凄まじく、前例の無いものだったかについてはあまり多く知られていない。Businessweekのアシュリー・ヴァンスによると、AWSはソフトウェア・ビジネスとしては歴史上最も成長が早く、最短で10億ドル規模へと到達しているのだ。 当初アマゾンは顧客からAWSのセキュリティーやパフォーマンスなどの懸念を持たれていただけに、それを克服して成長したことにはなおさら驚くしかない。いまやそういった懸念は、AWSがデベロッパーに提供する利便性に比べれば大した問題ではなくなってしまっている。 AWSの規模はどれぐらい大きいのか?AWSの成長に関する噂はここ何年も続いている。Pacific Crest Securitiesによると、2014年のAWSの収入は50億ドルを突破し、2015年にはさらに67億ドルにま
メディア・クエスター メディア・コンテンツ業界に関する発信(海外やビジネスモデルへの言及が多い) 連絡はqumaruin(あっと)gmail.comまで。 (東洋経済オンラインよりキャプチャ) エンジェル投資家を本業としながら、ベストセラー「僕は君に武器を配りたい」などの著者でもあり、NHK「NEWS WEB 24(現・NEWS WEB)」の第1期ネットナビゲーターも務められていた瀧本哲史氏。ふだんTwitterなどでメディア業界についてコメントすることも多い彼は、この業界の行く末をどう見ているのでしょう。 インタビューを経て、これまでの筆者の「ウェブメディアの常識」が叩き壊されるような発言が飛び出しました。 メディアと関わることで情報が手に入る大熊 瀧本さんは、「投資家は本当はあんまり表に出てはいけない」と日ごろから仰っていますが、慎重に、厳選してメディア露出をされていますよね。その意図
麻布十番でひさしぶりに「もや鍋」を食べながらボケーっとしていたら、「オブジェクト指向は禁止するべき」という記事がタイムラインにながれてきていて、「なぬ!?」と思ったのだけど、まともな記事だった。 オブジェクト指向がなぜ優れているのか、というかなぜ世の中はオブジェクト指向を必要としたのか、という点について無視すると、たしかに初心者にオブジェクトの概念教えるのは難しいんだよね。 僕は基本的にゲームプログラミングから入っているから、オブジェクト指向というのはびっくりするくらい重要というか、当たり前のものの一つになっている。 ゲームだとオブジェクトというのが画面に現れる。 例えば弾とか敵とかね、あれがひとつひとつオブジェクトだよ、と言われれば納得する。 その昔、ナムコの業務用基盤(ギャラクシアンとか)ではスプライトのことをオブジェクトと呼んでいたくらいだからゲーム=オブジェクト指向は揺るぎないと思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く