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2006年10月12日のブックマーク (6件)

  • メディア・パブ: オンライン広告がTV広告を追い抜く日

    急成長するインターネット広告が,他メディアの広告市場をすごい勢いで侵している。インターネット先進国では,インターネット広告売上が他メディアの広告売上を次々と抜き去り始めている。 中でも,英国が凄まじい。まず,2004年に旧4大メディアの一角のラジオ広告費を追い抜いた。そして,昨年は雑誌広告費を抜き去り,今年は新聞広告費に追いつく勢いだ。まさに,ゴボウ抜きである。それだけではない。トップランナーのTV広告の背中も見え始め,2010年にも追いつくというのだ。視野外と思えたTV広告をも,追い抜くとは・・・。 今年も,英国のインターネット広告市場は絶好調だ。英The Timesが伝える IAB(the Internet Advertising Bureau)の調査によると, 2006年上期のインターネット広告費は前年同期比40%増の9.17億ポンドになるという。これは,英国の総広告費の10%に相

    alanmark
    alanmark 2006/10/12
  • http://blog.qlep.com/blog.php/feelthewind/55531

  • グーグル、ユーチューブ買収で与える著作権問題への影響

    Googleが、ビデオ共有サイトYouTubeを16億5000万ドルで買収すると発表した。しかし、GoogleはYouTubeが抱える一連の著作権侵害訴訟も同時に取得した可能性がある点については触れなかった。 YouTubeがビデオ共有サービスを提供する一介の新興企業だった時は、同社には当然、それほど資産もなかった。しかし、同社が膨大な利益を手にしたことで、誰もが投稿可能な商用ウェブサイト上に自分のコンテンツが掲載されていることに苛立ちを感じている著作権者らが相次いで同社を提訴している。 しかし、そのYouTubeが間もなくGoogleの一部門になることから、その状況が一変する可能性がある。Googleはすでに、書籍の出版社、ジャーナリスト、写真家らから提起された知的財産権をめぐる多くの訴訟を抱えている。ただ、原告の中には主張に説得力がないにも関わらず、一攫千金を目指して提訴している者も2

    グーグル、ユーチューブ買収で与える著作権問題への影響
  • YouTubeがネット社会にもたらした2つの「戦果」 – 音極道茶室(旧アーカイブ)

    YouTubeがGoogleに16億5000万ドルで買収された。 ちらほらと噂が流れていたとは言え、このニュースに驚かなかった人はいないだろう。 初代Napster台頭から始まった、「著作権ビジネスにおける既得権勢力と新興勢力とのせめぎ合い」という視点で見た場合、今回の落とし所は間違いなくハッピーエンドであり、YouTubeは大きな2つの「戦果」をネット社会にもたらしたと思う。 1つ目の「戦果」は、YouTubeが16億5000万ドルという具体的な「存在価値」を歴史に刻んだ事だ。 初代Napsterの消滅以降、著作権ビジネスというフィールドでは「革命」は起こせないという諦めムードが支配していた。Napsterの件が無かったならば、iTMSだってもっとラジカルな戦略をとっていたかもしれない。Napsterの失敗の記憶は、多くの新興ビジネスを萎縮させ、より「安全な道」を選択させてきた。 しかし

  • ネットコミュニティは学習するものではなく参加するもの、ジャーゴンは習うものではなく倣うもの - シナトラ千代子

    たとえば2ちゃんねるには2ちゃんねるの用語が、はてなにははてな界隈で通じる言葉があります。 とりあえずこれらをジャーゴン*1と呼びます。こちら ●http://d.hatena.ne.jp/laddertothemoon/20061010/p1 で「はてな方言」と呼ばれているものも含まれます。 こちらに書かれている しかしはてな用語をわかるようになりたいのか、そうでないのか、がポイントなのかも あたりらへんが今回の焦点。 結論は、「わかるようになりたいと思わなくても大丈夫」ということ。 ジャーゴンの拡がりには時間がかかる さてジャーゴンがひろまるためにはまず「受け渡し」が重要となります。 こんな感じです。 ジャーゴンを考えた人がネットで使う→人に知られる→それを使ってみる人→さらに伝播 たいていの場合、ジャーゴンの発生にはこういった過程があります。 ここでのポイントは「最初に使う人」「面白

    ネットコミュニティは学習するものではなく参加するもの、ジャーゴンは習うものではなく倣うもの - シナトラ千代子
  • ITmedia News:“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは

    テレビCMの効果が薄くなってきたと今になって言われるが、テレビCMは前から“トイレタイム”と呼ばれていたではないか」 ネット広告業界のキーマン3人が、10月11日都内で開かれた時事通信のセミナーで、テレビ広告とネット広告について講演した。テレビは大量の人に1つの情報を発信するのに長けているのに対し、ネット広告は情報を欲している人に限定して配信でき、コストもそれほどかからないというメリットを指摘。「企業が“商品に合った消費者”を探す時代から、消費者が自分に合った商品を探す時代になった」などと語った。 講演したのは、博報堂、電通を経てグーグルで広告ビジネスを担当している高広伯彦さん、書籍「テレビCM崩壊」(翔泳社)を翻訳し、米国で広告コンサルティング業を行っている織田浩一さん、博報堂、ヤフーを経てサイバーエージェントに勤務する須田伸さんの3人。 高広さんは、テレビCMはもともと「捨てられてい

    ITmedia News:“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは
    alanmark
    alanmark 2006/10/12