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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (131)

  • YouTubeの利用者、米で急減 日本でも横ばいに

    ネットレイティングスが10月23日に発表した9月のネット利用者動向によると、動画共有サイト「YouTube」の利用者数が、前月と比べて米国で初めて減少し、日でも横ばいとなっている。 利用者数(家庭からのアクセス)は、米国で1895万5000人と、8月(2298万9000人)より18%減、日で734万3000人と、8月(731万9000人)からほぼ横ばいだった。 また、日Googleの利用者数が前年同月より約500万人増の1738万人となり、企業・グループ別ランキングで初のトップ10入りを果たした。ニュースや地図など、検索以外のサービスの利用者が増えた。

    YouTubeの利用者、米で急減 日本でも横ばいに
  • 「あなたが好きそうな曲」をiTunesでフル再生できるサービス

    米国の音楽サイトGarageBand.comは10月24日、iTunesと連動した音楽サービス「iLike」を開始した。iLikeは、iTunesと連動するSidebarアプリケーションを使い、自分のテイストに合った新人アーティストの無料楽曲を見つけ、聴くことができるというサービスだ。 無料視聴できる楽曲は、GarageBand.comに登録されている新人アーティストのものが使用される。GarageBand.comは新人アーティストがメジャーデビューするための登竜門ともいえる米国のサイトで、1999年の設立。GarageBand.comは2004年1月、Apple Computerに対し、同名の音楽アプリケーションGarageBandでこの名称を利用するライセンスを提供している。 iLikeをインストールすると、iTunesの右側にドロワー形式のウィンドウが開き、現在再生されている楽曲に近

    「あなたが好きそうな曲」をiTunesでフル再生できるサービス
  • ITmedia D モバイル:グーグル、携帯向け乗り換え検索サービスに参入

    グーグルは10月18日、携帯向けの電車の経路探索サービス「Googleトランジット」の提供を開始した。各携帯電話から、Googleモバイルのトップページ(http://google.jp)にアクセスすれば利用できる。料金は無料。 出発地と目的地を入力すると、最寄り駅前の徒歩の時間と、電車の乗り換え法、必要な時間を表示する。Googleローカルなどで使われている地名データベースを活用し、該当の駅名が複数ある場合、可能性の高い駅を表示する。例えば、都内で「渋谷から赤坂」の経路を検索した場合、山梨県、福岡県、群馬県の「赤坂」ではなく、渋谷に一番近いと考えられる東京の「赤坂」が選択される仕組みだ。異なる駅を選びたい場合は、別の駅も候補として表示される。 経路検索エンジンには、「駅すぱあと」の開発元であるヴァル研究所のものを使った。GPS機能や基地局位置情報などは利用できず、乗り換え検索サービスとし

    ITmedia D モバイル:グーグル、携帯向け乗り換え検索サービスに参入
  • “ネットらしさ”の先に――CGM的民主主義

    これまで「CGM」(Consumer Generated Media:消費者がコンテンツを生成するメディア)をテーマに連載してきましたが、私は「CGM」という表現に常に違和感を覚えていました。 CGMのMは「Media」を指し、一般的に、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)などがCGMと呼ばれています。しかし、ブログやSNSで生成される集合体(衆知)は、個人の体験や知恵、知識、技術、作品等、多岐に及んでおり、とてもメディアの一言に収まる範ちゅうのものではありません。 例えば、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアは、多くの人による知恵の集合体から生成されたものです。そもそもインターネットは、世界中に散らばった人々と、そこから発信される情報のネットワークです。そう考えると、“Consumer Generated”――消費者が生成した何かは、メディアよりもっと大きなもの

    “ネットらしさ”の先に――CGM的民主主義
  • ITmedia Biz.ID:Office文書やWebページを即座にPDF化――だけでなく画像ファイルにも変換する

    Office文書やWebページなどを「今すぐPDFにしたい」という経験はないだろうか。さらにPDFだけでなく画像ファイルにも変換できるソフトが「PDFCreator」だ。 Officeソフトで作成した文書やInternet Explorerで閲覧しているWebページなどを「今すぐPDFにしたい」という経験はないだろうか。作成した文書ファイルや閲覧中のWebページを即座にPDFファイルにできるソフトが「PDFCreator」だ。 PDFCreatorは仮想プリンタとして動作し、印刷可能な各種ファイルをPDF形式に変換できる。Officeで作成したファイルやIEなどのWebブラウザで閲覧しているページを印刷する時に、プリンタ一覧から「PDFCreator」を選択すればPDF文書として保存できるのだ。

    ITmedia Biz.ID:Office文書やWebページを即座にPDF化――だけでなく画像ファイルにも変換する
  • ITmedia News:“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは

    テレビCMの効果が薄くなってきたと今になって言われるが、テレビCMは前から“トイレタイム”と呼ばれていたではないか」 ネット広告業界のキーマン3人が、10月11日都内で開かれた時事通信のセミナーで、テレビ広告とネット広告について講演した。テレビは大量の人に1つの情報を発信するのに長けているのに対し、ネット広告は情報を欲している人に限定して配信でき、コストもそれほどかからないというメリットを指摘。「企業が“商品に合った消費者”を探す時代から、消費者が自分に合った商品を探す時代になった」などと語った。 講演したのは、博報堂、電通を経てグーグルで広告ビジネスを担当している高広伯彦さん、書籍「テレビCM崩壊」(翔泳社)を翻訳し、米国で広告コンサルティング業を行っている織田浩一さん、博報堂、ヤフーを経てサイバーエージェントに勤務する須田伸さんの3人。 高広さんは、テレビCMはもともと「捨てられてい

    ITmedia News:“テレビCM崩壊”時代、ネット広告の役割とは
    alanmark
    alanmark 2006/10/12
  • ITmedia News:CGMで稼ぐための技術 (1/2)

    ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーが情報発信するCGM(Consumer Generated Media)が注目を浴びています。 そのビジネスモデルは、Google検索のようにコンテンツマッチング広告から収益を得る「広告型」、Amazonのようにアフィリエイトなど販促から収益を得る「販促型」、Yahoo!オークションのように個人間で取引の際に手数料を徴収する「エスクロー型」、@cosmeのように口コミデータを整理し、データベース化することをビジネスにする「データベース型」などがあります(関連記事参照)。 稿では、これらのビジネスを展開し、また、収益性をさらに高めるために必要な手法や技術にはどんなものがあるかを解説します。 技術の方向性 CGMビジネスでは、「情報を発信し、人に見せたい人」(発信側)と「情報を見たい人」(受信側)をマッチングして双方の欲求をか

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  • ITmedia Biz.ID:ブラウザの使い勝手を取り入れた「タブ型ファイラー」を比較する

    初めて「Firefox」や「Sleipnir」「Internet Explorer 7」などのタブ型ブラウザを使ったとき、タブを使ってウィンドウを切り替える便利さに感心した人は多いだろう。 いったんタブの便利さに触れると不満に思えてくるのが、ファイルの管理だ。Windowsユーザーなら、フォルダを開いたりファイルを移動するのに、Windows付属のエクスプローラをそのまま使っている人がほとんどだろう。「これもタブで切り替えて管理できれば、デスクトップがウィンドウだらけにならないで済むのに……」と思ったことはないだろうか。 ファイル管理ソフト(ファイラー)と呼ばれるソフトウェアには、フォルダをタブごとに切り替えてファイルを管理できるものがある。これを使えば「デスクトップがウィンドウだらけ」を避けられる。キーボードショートカットやマウスジェスチャーのような、先進的なブラウザで採用している機能も

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  • ITmedia News:超リアルなお仕事体験パーク「キッザニア」を見てきました

    宅配便を届けたり、ピザ屋でピザを焼いたり、建築現場で資材を運んだり――子どもたちが、さまざまな職業を体験できるテーマパーク「キッザニア東京」が、10月5日に東京・豊洲(江東区)にオープンする。10月2日に行われた報道向け内覧会では、一足先に招待された近所の小学生が“仕事”に夢中で取り組み、楽しそうな笑顔を見せていた。 キッザニア東京は、約1800平方メートルの敷地に、現実社会の約3分の2サイズの建物を並べた屋内施設。お店や消防署、警察署など約50のパビリオンが小さな街を構成しており、約70の職業を体験できる。 宅配便はヤマト運輸が、ピザショップはピザーラが運営するなど、それぞれのパビリオンはその職業に関連の深い現実社会の企業がスポンサーとなり、リアルに職業を体験できるようになっている。スポンサーにとっては、子どもたちに企業ブランドを覚えてもらう機会にもなっている。 入り口は空港風(左)。子

    ITmedia News:超リアルなお仕事体験パーク「キッザニア」を見てきました
  • ITmedia News:ブログ・SNSをマーケティングに生かすには (1/2)

    ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、ユーザーが情報発信するCGM(Consumer Generated Media)を、商品やサービスのマーケティングに活用しようとする企業が増えてきています。各企業は、CGMで発信される口コミが購買行動に与える影響が見逃せない威力をもっていると気付き始めたのでしょう。 ブログやSNSは「信頼性ある」 CGMで発信される情報は、個人の体験や発見に基づいたものです。Amazonのレビューのように、ユーザーが商品に対して投票し、感想を書くなどしたできたCGMは、特定の発信者の意図が顕著には現れない、公平で信頼できるメディアであると言えるでしょう。私はこのようなメディアを「体験共有型メディア」と呼んでいます(関連記事参照)。 オプトとクロス・マーケティングが行った調査によると、「ブログやSNSの書き込みに内容に信頼性があると思うか」という問い

    ITmedia News:ブログ・SNSをマーケティングに生かすには (1/2)
  • ITmedia News:“かしこいWeb”――Web2.0の先にあるもの (1/2)

    Web2.0というキーワードが注目を浴びている。「意味のない言葉」「いや、Webの未来を示している」「新しいビジネスモデルの萌芽だ」など、議論はさまざまだ。 「2006年現在にうまくいっているサービスをまとめたもの」――国立情報学研究所で7月12日に行われた「次世代ウェブ」と題した講演で、同研究所助手の大向一輝さんはWeb2.0をこう定義し、「うまくいったサービスの背景には、技術の進化と人の進化がある」と指摘。進化の先には「かしこいWeb」、真に役立つ情報を取り出せる、セマンティックWebの世界が広がっていると展望する。 “人の進化”とWeb2.0 インターネットは今や、一般の人の生活にも欠かせないインフラになりつつある。情報通信白書によると、2005年末時点の日のネット人口は8500万人以上。「知り合い全員がネットを使っている」というのが普通の状態になってきた。 「情報を出すことによっ

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  • ITmedia News:mixiでまたチェーン日記 善意が混乱招く

    「ロスで行方不明になった写真家の情報を提供してほしい」――mixiでこんな内容の日記が急増している。写真家のmixi日記には、情報を持たない人から応援コメントが殺到。公開制限を余儀なくされ、情報収集はむしろ困難になっているようだ。 SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」で、「mixiユーザーの日人写真家が、ロサンゼルスで行方不明。情報を提供してほしい」という内容の日記が大量に投稿されている。写真家の個人名で日記検索すると、9月28日午前11時30分現在で、1万4000件以上がヒット。多いときは1分に2~3件のペースで増え続けている。 一部のユーザーは、情報の拡散が写真家の家族などに迷惑をかけているとし、「日記を不用意に広めないで」「日記から写真家の個人情報を削除して」などと呼びかけているが、情報拡散は止まりそうにない。 行方不明のニュースは、9月15日から16日にかけ、

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  • 「新聞2.0」の基盤を作ったSOA的アプローチ――産経新聞「iza」

    産経新聞グループが運営する新しい形の情報サイト「iza(イザ!)」。これまでの新聞メディアでは考えられなかった、読者参加による情報の双方向性を目指す同サイトを支える記事編集システムは、実はSOAによって実現していた。 新聞業界にはいま、大きな変化が訪れている。新聞の発行部数は世界的に減少する傾向にあり、各新聞社には何らかの対策が求められているのだ。対策の1つの方向性として、新聞来の価値である「ニュース」を新聞紙面だけでなくインターネットやほかのメディアに再利用、二次利用し、いかに拡大できるかといった、新たな情報パッケージが求められている。 これまでは、ニュースを読者へ一方通行で流すだけだったが、読者との双方向性が確保できるブログなどの出現で、新しい多様なメディアの活用が始まっている。これが、まさに新聞の進化といえる「新聞2.0」である。この方向を目指し変革に動いているのが、産経新聞グルー

    「新聞2.0」の基盤を作ったSOA的アプローチ――産経新聞「iza」
  • ITmedia +D PC USER:検索サイト「百度」がえらいことになっている

    中国で最も有名なWebサイト「百度」が中国のライバル企業やネチズンから“悪しき企業”として非難されている。一連のゴタゴタも興味深いが中国企業の抗議行動の仕方もこれまた興味深いのだ。 不満高まる百度の広告システム 中国Google中国と双璧をなす検索サイト「百度」(Baidu)の周辺がなにやら騒がしい。しかもいくつものゴタゴタが立て続けに起こっているのでなおさら目に付いてしまう。この一連のトラブルのインパクトは、広告収入を主とする百度のビジネススタイルを変化させるほど大きいようだ。 事件の内容を説明する前に、百度の主な収入源である「推広」(文字通り推し広めるという意味)と呼ばれる広告について紹介しよう。百度では、広告主があるキーワードに対して1クリックあたりの広告費を支払うと、その広告費の順位が百度でWEB検索を行ったときの検索結果順位となる。百度のWEB検索結果は、まず広告費を多く支払っ

    ITmedia +D PC USER:検索サイト「百度」がえらいことになっている
  • YouTube関連サービス、国内でも続々

    国内ネット企業が、YouTube関連サービスを続々とリリースしている。YouTubeの動画ランキングや動画検索などで、各社の既存サービスとYouTubeのAPIを組み合わせるなどし、新サービスを構築している。 テクノラティジャパンはこのほど、Webサイトを大幅リニューアルし、新たに、ブログ上でリンク数の多いYouTube動画を30位まで表示する「トップムービー」を公開した。 チームラボビジネスディベロップメントは、検索サービス「SAGOOL」に新機能「動画をSAGOOL」を追加。YouTubeやGoogle Videoなど動画共有サービスから、検索キーワードに関連する動画を検索できる。 はてなは、YouTubeとGoogle Videoから気になる動画をキーワード検索し、結果から好みの映像を選んでブログに掲示できる「ビデオキ」を公開した。今後は、APIが公開されている他の動画サービスにも順

    YouTube関連サービス、国内でも続々
  • ITmedia +D LifeStyle:「プロブロガー」は成立するか (1/3)

    すでに告知も出ている通り、+D Blogが9月一杯で終了する。 筆者も書き手として+D Blogの開始当初、すなわち2005年9月からおよそ1年間に渡って書き続けてきた。筆者のブログは、PV(ページビュー)こそコラムには及ばないが、それほど悪くない数字であったと聞いているだけに、残念である。 考えてみれば丁度1年前に+D Blogは、「ビジネスブログが新しい営業・販促ツールとなるのだ」、あるいは「アフェリエイトで楽々小遣い稼ぎ」みたいなかけ声盛んだった頃に、商業誌からの発信ツールとしてブログが成立するのか、の壮大な実験であったような気がする。 ただ実際には商業誌であるがゆえに、書き手にはある程度のギャランティが発生するわけだし、表に出るものを使って支出以上の収益を上げていかなければならないわけで、有り体に言えば、PVは取れるんだけど広告による収益モデルとしては機能しなかった、ということな

    ITmedia +D LifeStyle:「プロブロガー」は成立するか (1/3)
  • “ネットの声”をお金にするには

    CGM(Consumer Generated Media)は一般的に「ブログやSNSなど、ユーザー参加型サービスでユーザーが発信するコンテンツ」ととらえられています。この定義を広げ、「あらゆる知恵を、消費者が意識的にインターネットの世界に情報発信することで生成されたものすべて」とした場合、CGMから直接・間接的に収入を得る手段は、多様性に富んだものになるでしょう。 CGMを確実に収益に結び付けているビジネスもあれば、YouTubeのように、大量のアクセスを集めながらも、収益化の道がはっきりしないビジネスもあります。ライブドアブログも国内最大の会員数とトラフィックを持ちながら、収益源についてはいまだに試行錯誤が続いている状況であり、CGMをビジネス化するには、まだまだ発明しなければならない領域が大いに残されていると言えます。 CGMビジネスの可能性 そもそもインターネットは、世界中に散らばっ

    “ネットの声”をお金にするには
  • 企画提案の“知見”を組織で拡充する「プロセス

    前回「企画提案のやり方を変革する『方法論』」で、コンサルティング・プロモーション方法論のコンセプトについて解説を行い、特に「提案仮説」について詳細な説明を行った。今回はコンセプトから展開される「コンサルティング・プロモーションのプロセス」の説明を行う。コンサルティング・プロモーションは、次に図示するプロセスを持つ。 プロセスの重要性 前回、方法論とは何かを解説した。その中で、方法論の価値はコンセプトの優劣で決まること、プロセスとはコンセプトおよび方法から展開された仕事の進め方であることを述べた。しかしこれを単純に受け止めて、「コンセプトが分かればプロセスは重要ではない」と理解してはならない。実は組織的に企画提案のレベルを上げるためには、プロセスは非常に重要である。 仮にいまのあなたが、すでに「顧客の意向を超え、競争相手の水準を超える」レベルでシステムの企画提案ができるのであれば、コンサル

    企画提案の“知見”を組織で拡充する「プロセス
  • ITmedia Biz.ID:再利用可能なコンテンツを探す6つの方法

    クリエイティブ・コモンズで提供されている写真や映像を効率よく検索できるサイト、GNUフリー文書ライセンスのPDFを検索する方法などを紹介。(Lifehacker) 自分がデザインしているパンフレットに画像を1点加えたい。それも今すぐに。だが勝手に他人のクリップアートに手を出せば、著作権違反に問われてしまう。クリエイティブ・コモンズのような組織、GNU Free Documentation Licenseのようなライセンス、そしてパブリックドメインのおかけで、そんな心配をせずにダウンロードして再利用できる、無料の写真、楽曲、映像、文書がたくさん存在している。 今回は、新学期を迎えるに当たって、あるいは強力なマルチメディアプレゼンテーションで上司を圧倒したい人のために、Web上で、合法的に再利用できるコンテンツを見つけ出す方法を6つ紹介しよう。 1. Creative Commons Sear

    ITmedia Biz.ID:再利用可能なコンテンツを探す6つの方法
  • ITmedia D LifeStyle:情報の消費行動がもたらすネットの変化 (1/3)

    インターネットの発達により、われわれライターと呼ばれるたぐいの人間は、飛躍的に仕事が楽になった。インターネット以前は書籍を出すとなれば、膨大な書籍・資料を集め、関係者に取材し、また実際に実験・研究し、系統別にまとめておくという下調べが大変であったのである。 もちろん今でもそれをやらなくて済むようになったわけではないが、Googleの登場を境に、その手間が大きく削減できるようになったのは事実だ。関連するキーワード検索で半日あちこち調べれば、実際に実験・研究する前にある程度の経験値が得られるようなる。 大学の論文では、同じ研究を誰か他の人がやってないか情報交換するのが当たり前になっているが、それは膨大な時間と研究費の無駄を省く上で有効だからだ。だがそれはあくまでも研究論文の話であり、実際に資主義に牛耳られる実社会では、そうそううまい具合に情報が手に入ることはなかった。 だが多くの人が自分の経

    ITmedia D LifeStyle:情報の消費行動がもたらすネットの変化 (1/3)