こんにちは。PM(プロダクトマネージャー)のhiroki_Mです。 年末調整を担当しています。趣味はお絵描きと虚無になることです。 2年前に私が公開した記事「スクラムをうまく回すために受け入れ基準をきちんと書く」が、現在も思ったより多くの方にご覧いただいていることがわかりました。 スクラムやアジャイルについては様々な記事が出ているものの、現場目線での実体験に基づく情報を得たい人は多いのかも、と思い、前回書いたものをアップデートした記事を書くことにしました。 この記事では、「早くしっかりユーザに価値を届けるための、チケットの書き方のポイント」をテーマに、スクラムをうまく回す※ために気をつけるべきチケットの書き方のポイントについて書こうと思います。 やりたいことと開発者をつなぐのがチケットです。開発プロセスをカイゼンしても、チケットがきちんとしていないと、その効果は表れづらいです。逆に、やりた
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