Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
![Google Java App Engine Standardがオープンソースに](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc4e67967f32a359f17931acdcb174442dda4949/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.infoq.com%2Fstatics_s2_20240416075815%2Fstyles%2Fstatic%2Fimages%2Flogo%2Flogo-big.jpg)
はじめに この記事は、Google App Engine Java 8 から Java11 移行対策 の続きです。 Java11からサーブレット非対応になったGoogle App Engine / Java (GAE/J)でJava8のサーブレットをGAE/J Java11 でも稼働可能なSpring Bootアプリへ置き換える具体的な方法を記述している。 Java8 サーブレットから Java11 Spring Bootへ 今回はサンプルとして、GAE/J Java8のガイドに記載されているHello World サーブレットを Spring Boot化してGAE/J Java11にデプロイしてみることにする。 前提条件 この記事は、Java8版のGAE/JのソースをJava11版に書き換えることを主眼とするため、Java 11やCloud SDKのインストールは終了しているものとする。
この記事では、Google App Engine for JavaのJava8からJava11への移行方法について考えてみる Google App Engineとは Google App Engine(GAE)は、Google謹製のPaaSサービスであり、Google Cloud Platformの中でも最古参級の古株である。 Go, Python, .NETなど様々な言語に対応しており、もちろんJavaにも対応している(GAE/J)。 GAE Java11 からサーブレットコンテナではなくなった 2019年10月にこれまでのGAE Java 8版に加えて、GAE Java11版が正式リリースされた1 だが、Java 11版のGAE/Jはこれまでのバージョンとは大きな違いがある。 Google App Engine Java 11 ドキュメント - Java 11 ランタイム環境 - フレ
Google App Engine (Java 11) + Spring Boot + Gradle で Hello WorldJavaGoogleAppEnginespringHelloWorldSpringBoot 概要 Google App Engine Java 11 スタンダード環境 + Spring Boot の構成でシンプルな Hello World 表示 Web アプリケーションを作る Google App Engine Java 11 スタンダード環境の正式版リリースは2019年10月30日にアナウンスされている Java 11 リリースは2018年9月25日にアナウンスされている 環境 Google App Engine Java 11 スタンダード環境 Spring Boot 2.2.0 Gradle 6.0 JUnit 5 Thymeleaf 3 Java 8 スタ
Google App Engine (Java 8) + Spring Boot + Gradle で Hello WorldJavaGoogleAppEnginespringHelloWorldSpringBoot 概要 Google App Engine Java 8 スタンダード環境 + Spring Boot の構成でシンプルな Hello World 表示 Web アプリケーションを作る 環境 Google App Engine Java 8 スタンダード環境 Spring Boot 2.2.0 Gradle 6.0 JUnit 5 Thymeleaf 3 ソースコード ソースコード一覧 ├── build.gradle ├── settings.gradle └── src ├── main │ ├── java │ │ └── com │ │ └── ex
Google App Engineが「Java 11」サポート開始。Spring Boot、Micronaut、Quarkus、Ktorなどのフレームワークも利用可能 Java 11は1年以上前の2018年9月にリリースされたJavaです。Javaは6カ月ごとにフィーチャーリリースが登場しているため、現時点での最新版のJavaは「Java 13」となります。 ただし、Javaには3年ごとに長期サポート対象となるLTS(Long Term Support)版が登場します。LTS版以外のJavaは次のフィーチャーリリースが登場するとセキュリティパッチなどが提供されなくなりますが、LTS版は登場から3年間はセキュリティパッチなどが提供されます。 そしてJava 11は、このLTS版としての最新版なのです。 App Engineは、フルマネージド環境でアプリケーションを実行できるクラウドサービス。
Google App EngineのJava 11アプリをGradleでビルドする(Ktor + Gradle Kotlin DSL)KotlinGoogleAppEnginegradleKtorJava11 姉妹記事: Spring Boot版 この記事では、Google App EngineのJava 11ランタイムを使うアプリケーションをGradleでビルド・デプロイする方法を解説します。 この構成は意外と正確な情報がありません。App Engine Java 11ランタイムのサンプルコードはMavenが使われています。Gradleを使うドキュメントもあるものの、プラグインのバージョンが古かったり、不要なはずのwarの設定があったりします。 さらにGradle Kotlin DSLを使う場合の詰まりどころもあるので、Ktor + Gradle Kotlin DSLのGradleプロジ
GoogleAppEngineのJavaアプリケーションからCloud Datastoreを利用するための Objectifyというライブラリがあります。 2018年4月に、このライブラリのv6がリリースされたのですが、 過去のバージョンと大きく仕組みが変わっているので、その内容のメモを残しておきます。 objectify: https://github.com/objectify/objectify v6での最も大きな変更点Objectify v6の最も大きな変更点は、利用しているSDKの切り替えです。 以下のように利用するSDKが変更になっています。 v5まで: Google App Engine SDKv6から: Google Cloud SDKこの2つのSDKの違いですが。 「Google App Engine SDK」はAppEngine上で動作するアプリケーションでのみ利用可能
この記事は、Google Cloud Platform その1 Advent Calendar 2018 の2日目の記事です。 Google Cloud Platform その1 Advent Calendar 2018 https://qiita.com/advent-calendar/2018/gcp GoogleAppEngineのJavaアプリからCloud Datastoreにアクセスする場合、 Objectifyというライブラリを利用することが多いのですが。 今年(2018年)、Objectifyのv6がリリースされました。 v6は、v5までとは異なるSDKに依存している影響で、 GAEのmemcacheにDatastoreのキャッシュを保存する機能が省略されています。 v5まで: Google App Engine SDKv6から: Google Cloud SDKこのエント
The Java runtime is the software stack responsible for installing your web service's code and its dependencies and running your service. Declare the Java runtime for the App Engine standard environment in the app.yaml file. For example: runtime: javaVERSION Where VERSION is the Java MAJOR version number. For example, to use the latest Java version, Java 21, specify 21. For other supported Java ver
自分が引っかかった点をまとめます。 1,外部jarの置き方 Eclipseで普通に外部のライブラリを追加するときは, ビルドパスの構成 >> ライブラリ >> 外部jar追加 で行います。GAEのプロジェクトでも上記の手順は行わなければいけませんが、それとは別に、war/WEB-INF/libに インポート >> ファイル・システム でそのライブラリを追加してください。これで動くようになります。 2,Consumuerkey/Consumerkey Secretの設定方法 Twitter4jでCS/CKを設定する方法はいくつかありますが、GAEではapp-engine.xmlで設定します。 app-engine.xmlの<system-properties>に <property name="oauth.consumerKey" value="[Consumerkey]"/> <prope
最近、GAE(Google App Engine)を初めて使ってみたのですが、初期プロジェクト構築でハマるところがあったので記事にしました。Mavenでビルド、デプロイができるようになるまでが本記事の目標です。 本記事が対象とする開発環境 本記事では以下を開発環境の前提とします。 GAEはスタンダード環境を利用 初期プロジェクト構築、ビルド、デプロイはJava + Mavenを使用 開発用エディタはEclipseを使用 初期プロジェクト構築 クラウド側のアカウント登録とプロジェクト作成は済ませてあることとします。 まずMavenで初期プロジェクトを作成します。 GAEのドキュメントによると、以下を実行すればよいです。 mvn archetype:generate -Dappengine-version=1.9.71 \ -Djava8=true -DCloudSDK_Tooling=fal
やっとtree-maps復旧しましたよ〜 なんでデプロイが失敗しだしたのか結局解らなかったよ!! tree-mapsはとりあえず機能を使ううえでは問題無いレベルに復旧しました。 og:title等の設定が残っていますが、アプリに操作に影響を与えるものではありません。 tree-mapsに一体何が起きたのか 突如デプロイが失敗しだす ClientLoginがついに無くなる 今度は403が発生しだす 正常デプロイ・・・できてない!? よーし、slim3で作りなお・・・せない!? tree氏、playを捨てて素のservletで再実装する事を決意 テンプレートエンジンが・・・ th:each内でgetterを呼ぶと・・・エラー! 実は握りつぶされていたエラー 最終的な環境 雑感 tree-mapsに一体何が起きたのか 突如デプロイが失敗しだす tree-mapsは以下の環境で開発していました。
SpringBoot HelloWorld for App Engine Standard (Java 8) This sample demonstrates how to deploy a Java 8 Spring Boot application on Google App Engine. The Java 8 App Engine runtime expects a WAR file to be uploaded. Note: If your project's root directory includes other Maven modules, EAR packages, or .jar files that do not define an App Engine service, the command will fail when configuration files
GAE JavaでJava8+Spring Bootをやってみました。 基本は公式サイトをやってれば良いんですがちょいちょい開発環境という点でハマったりしたのでメモ。 というか公式のドキュメントがけっこうバラバラにあってどれを参照するのがいいのかよくわからなかったりして大変でした。 今回はこのUsing Apache Maven and the App Engine PluginをベースにGitHubのリポジトリから内容を拝借しながら作ってみました。 間違ったりこうした方がいいとかあれば遠慮なく編集リクエストよろしくお願いします。 本当はGradle派ですが、Gradleで色々試したけど紆余曲折あって辛くてやめました。 たぶんもうちょいちゃんとやれば大丈夫なはずです。 今回のコードはGithubに置きました。 必要なもの Java8 Maven 3.5 Gcloud SDK AppEngi
はじめに Google Plugin for Eclipse が2018年01月で廃止されるということで、既存のプロジェクトを Cloud Tools for Eclipse で構築した開発環境へ移行してみた。 これまでEclipse 4.2 Juno を使ってきたが、せっかくなので最新版のEclipse 4.7 Oxygen で構築する。 これまでフレキシブル環境(Flexible Environment)でのみサポートされていたJava8が2017年07月からスタンダード環境(Standard Environment)でもサポートされるとの事だが、現時点ではベータ版ということで、今回はJava7で移行する。Java8への移行は正式サポート後に検討ということで。 やること 1.Eclipse 4.7 Oxygen のインストール 2.Google Cloud SDK のインストール 3.
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