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2016年6月6日のブックマーク (5件)

  • AIの音楽センスは80年代、だがすぐに我々の時代を超えていくだろう

    GoogleAIは感受性豊かで羨ましい…。 昨今のGoogleAIは悪夢のような画像を作り出したり、ロマンチックなポエムを書いたりと、遺憾なくその才能?を発揮しています。そんなGoogleから、ついにAIが作曲した音楽が発表されました。 昨年のMoogfestaでGoogleが発表したプロジェクト「Magenta」。このプロジェクトではアートや音楽AIに創造させることを目的としており、今回の音楽はその第1弾プログラムです。 それでは、AIが作曲した90秒ほどの音楽を聞いてみましょう。 んーなんとも懐かしさを覚えるメロディーです。子供の頃に遊んでいたゲーム音楽を連想させます。 今回のプログラムは、音楽データをMIDIファイルから「TensorFlow」というGoogleAI用に開発したシステムへインポートし、音楽に関わるナレッジをシステムに学習させるという、研究者のためもの。Git

    AIの音楽センスは80年代、だがすぐに我々の時代を超えていくだろう
    allmagic
    allmagic 2016/06/06
  • AIの進化から学ぶ会話型UIの課題

    UIを考える前に質を探る 人と情報の関係が会話(チャット)のようになることに伴い、コンテンツだけでなく UI デザインも、会話の中でどのように表示すると適切なのか考える必要があります。会話型になる UI デザインについて2年前に記事にしましたが、今は状況が大きく異なります。 Facebook Messenger はボットの開発やコンテンツの最適化ができるプラットフォームを発表していますし、Slack Bots は開発者にとって馴染みの深いものになっています。 また、友人のように振る舞うことができる Xiaoice(微软小冰)も多くの方に利用されるようになりました。Xiaoice は、昨年 WeChat でリリースされて以来、数百万のフォロワーがいる人気ボット。同じ技術が採用されているりんなは、 LINE で楽しむことができます。ボットが友達と呼べる日は遠い未来の話ではありません。 チャッ

    AIの進化から学ぶ会話型UIの課題
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    allmagic 2016/06/06
  • 昨対CV160%!?新しいユーザー体験を作り上げたハウスコムのAI&チャット戦略 | Ledge.ai

    既に当たり前になりつつある『対ユーザーコミュニケーションのチャット移行』の流れ。 ゆーてまだまだ元々が非ITな業界大手への導入は先の話だろう…と、甘く見ていた矢先にシレッと流れたニュースリリースには驚かされました。 ハウスコム(JASDAQ3275)が、ユーザー向けチャット機能「マイボックス」と、まさかの「AI物件検索」をリリース。既に稼働していて成果もかなり出ている。 とかなんとか…。 もともとWebのグロース施策で関わらせていただいたクライアントさんでもあったので、ちょっとおじゃましてお話きかせていただいてきました。 インタビュアー:中村健太 Ledgeのプロデューサー。KaizenPlatformのグロースコンサルとしても活動中。フォームのCVR上げなきゃ!みたいな事を頑張ってる裏側でものすごい面白いことをやってたっぽい事を後出しで聞いていてもたってもいられなくなった。 ケタ外れの効

    昨対CV160%!?新しいユーザー体験を作り上げたハウスコムのAI&チャット戦略 | Ledge.ai
  • ドコモなど、人工知能利用でタクシー需要をリアルタイム予測する実証実験

    NTTドコモは5月31日、東京無線、富士通富士通テンと共同で、ドコモの携帯電話ネットワークの仕組みを利用して作成する人口統計に東京無線のタクシー運行データなどを掛け合わせて分析することで、タクシーの利用需要をリアルタイムに予測する「移動需要予測技術」を新たに開発し、交通網の効率化を目指す実証実験を6月1日から開始すると発表した。同社によると、今回の実証実験は世界初だという。 同技術は人口統計や運行データのほか、気象データや周辺施設(POI: Point of Interest)データなどに機械学習といった人工知能技術を適用して、タクシーの需要予測モデルを作成し、現在から30分後の乗車数を予測するという。 同実験では、その予測情報を東京無線のタクシー・ドライバーに音声・文字・タブレットの地図上に分布しての表示などにより提供することで、実運用を通じて有効性を判断するとしている。なお、このタク

    ドコモなど、人工知能利用でタクシー需要をリアルタイム予測する実証実験
  • 国内企業も続々参入、写真で見る日本IBMによるIoTの導入事例

    IoT(Internet of Things)は2016年のIT業界のトレンドの1つだが、ベンダーから関連サービスの提供が進むとともに、国内でも導入事例が続々と出てきている。 日IBMが5月24日から26日にかけて開催したイベント「IBM Watson Summit 2016」では、日アイ・ビー・エム Watson IoT 事業部 事業部長の林健一郎氏が「IoTとWatsonがつながる世界を劇的に変革 - IBMのIoT活用技術を最新事例で一挙公開」という講演で、国内外の企業におけるIoTの導入事例を紹介した。 林氏は、IDC Japanが国内IoT市場は2020年までに13.8兆円に達し、組立製造、プロセス製造、運輸/運輸サービス、公共/公益、官公庁の5つの産業分野は2020年までに1兆円以上の市場へ成長すると予測していることを例に出し、今後、国内IoT市場が力強い成長を遂げていくこ

    国内企業も続々参入、写真で見る日本IBMによるIoTの導入事例
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    allmagic 2016/06/06