トヨタ自動車とパナソニックは9日、住宅関連事業を統合すると発表した。2020年1月に共同出資会社を立ち上げ、ここに両社の住宅関連の子会社であるトヨタホームやパナソニックホームズなどを移管する予定だ。移動サービスの台頭で、都市のあり方が変わる中、両社の資源を融合させ、街づくりに絡む事業を強化する。【関連記事】住宅、車+ネットに活路 トヨタとパナソニック両社は共同出資会社「プライム・ライフ・テクノ
Amazonは、AR技術を用いてスマートフォン画面に商品を映し出す新機能「ARビュー」の提供を開始した。 ARビューは、スマートフォン対応のAmazonショッピングアプリで利用でき、同アプリの商品詳細ページにある「部屋に表示(ARビュー)」をタップし、スマートフォンのカメラを通して配置したい場所を選択すると、商品の3D画像が原寸大で表示される。これにより、顧客は様々な角度から商品を見ることができ、商品を配置した部屋のイメージを購入前に確認することができる。 この機能は2017年にアメリカ、2018年にイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインで導入されており、日本が7か国目の導入国となる。対応商品数は家具を中心に1000アイテム以上あり、順次拡大していくという。 IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDE
Googleが現在の機械学習(ML)をキーワードとするAI(人工知能)ブームの火付け役であることはご存知ですよね。 2012年に猫を「教師なし」学習で認識させることに成功し世界中を驚かせました。また、2017年にはGoogle配下の英ディープマインド社が開発したアルファ碁が世界最強の棋士との対戦で勝利をおさめ、AI(人工知能)が一般に認知されることとなったのです。 クラウド業界ではAmazonのAWSがトップシェアを誇り、これにMicrosoftのAzure、GoogleのGoogleCloud(GCP)が続き、そしてこの3社にIBMを加えて、シェアの半数を押さえている状態。 このように、GoogleはクラウドサービスGCPのシェア拡大を図るべく、最先端のAI(人工知能)機能を製品としてクラウドで提供することに注力しています。 そこで今回は、GoogleがGCPで提供しているAI製品やサー
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