概要 Swiftでも、rubyのBenchmarkのように簡単に処理時間を計算するメソッドを書いた。 このメソッドを使うと、アプリの速度改善に役立つ。 Benchmarkクラス import Foundation class Benchmark { // 開始時刻を保存する変数 var startTime: NSDate var key: String // 処理開始 init(key: String) { self.startTime = NSDate() self.key = key } // 処理終了 func finish() { let elapsed = NSDate().timeIntervalSinceDate(self.startTime) as Double let formatedElapsed = String(format: "%.3f", elapsed) pr
Swift の Array / Dictionary は最適化なしでは遅い (Xcode 6.1 / iOS 8.1 更新) Swift の Array/Dictionary は最適化なしでコンパイルした場合, 実行速度が遅くなります. NSMutableArray/NSMutableDictionary と比べてもかなり遅い結果となります. テストコード この問題をテストするために単純なサンプルコードを作成しました. NSMutableArray と Swift の Array にそれぞれ 1,000,000 個の要素を追加するコードと, NSMutableDictionary と Swift の Dictionary に 100,000 個の要素を追加するコードです. OS X の Swift は現時点で Beta とされているため, iOS アプリケーションとして作成しました. 利用
とりあえずThe Swift Programming Language読んで、実際に自分で少し書いてみた感想。 諸事情でAppleにiOSデベロッパーとしてお布施していたので Xcode6beta落として少し書いてみた。プロジェクトスケルトンをswiftで生成できるので、そのコードを眺めたりしていた。 ファーストインプレッション Immutable脳の人が設計したっぽい。 スクリプト言語っぽい構文に、型注釈。これはGoとシンタックス上の設計思想が似ているんだと思う。 基本的にImmutableな設計でありながら、オブジェクト指向を採用しており、Scalaっぽいマルチパラダイム感がある。Scalaの人は好きになりそう。 型推論のおかげで動的型付け言語触ってきた人にも抵抗がない感じになってる。推論のおかげで静的型付け言語が動的型っぽくみえるのはHaskellとかOCaml方面の雰囲気。 LLV
photo by Emyan メモです。 Xcode6をインストールした状態で以下のコマンドを入力するとコマンドラインからSwiftを実行できる。 /Applications/Xcode6-Beta.app/Contents/Developer/Toolchains/XcodeDefault.xctoolchain/usr/bin/swift .zshrcとか.bashrcに以下を書いておけば "swift" を打てばSwiftインタプリタが起動できるようになる。 # Swift export PATH=/Applications/Xcode6-Beta.app/Contents/Developer/Toolchains/XcodeDefault.xctoolchain/usr/bin/:$PATH sample.swiftというSwiftファイルを作成して swift -i sample
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