はじめに こんにちは植木和樹@上越妙高オフィスです。本日はAWS API GatewayとLambdaを用いてBacklogと各種サービスを連携させる仕組みを作ってみました。その際に苦労した点などのを書き記しておこうと思います。 背景 クラスメソッドでは案件の進捗管理にBacklogを用いています。主に開発や構築案件で用いているわけですが、インターフェースがわかりやすいため、そのまま保守運用フェーズでも使いたいというお客様が多くいらっしゃいます。 しかしBacklogは元々個人単位でチケットを管理するのが目的のツールのため、チームでサポート業務でするには少々使いがってが悪い部分があります。 たくさんの複数のプロジェクトにサポートメンバー全員の登録が必要 問い合わせ時に誰にチケットをアサインしたらいいのかわかりづらい アサインされた人が当日非番だったりすると、チケットの確認・対応が遅れる可能
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