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ブックマーク / diamond.jp (161)

  • 無数にある「サブスク」の収益モデル、高級卓球セットも意外な人気 | サブスク化する世界 | ダイヤモンド・オンライン

    サブスク化する世界 トヨタ自動車からドカ盛りラーメン店まで――。あらゆる業界で継続課金制の「サブスクリプション」ビジネスが急拡大しています。連載では「フリー」「シェア」などに続く新たなビジネスモデルとして注目を集めるサブスク最前線に迫ります。 バックナンバー一覧 週刊ダイヤモンド2月2日号の第一特集は「サブスク革命 定額課金の衝撃」。継続的に顧客に課金し、商品やサービスを利用してもらうサブスクリプション型のビジネスモデルの最前線をレポートしました。サブスク管理プラットフォーム大手、ズオラ創業者で、10月に『サブスクリプション』を上梓したティエン・ツォCEOのインタビュー(下)をお届けします。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン編集長 麻生祐司、構成/週刊ダイヤモンド副編集長兼ダイヤモンド・オンライン副編集長 山口圭介) >>(上)から読む ――拡大しているサブスクリプション・ビジネスで成功

    無数にある「サブスク」の収益モデル、高級卓球セットも意外な人気 | サブスク化する世界 | ダイヤモンド・オンライン
  • 年収7000万円を捨てた元金融マンが「トマト作り」でアジアを魅了するまで

    ルポライター。1959年、東京生まれ。早稲田実業学校卒業後、早稲田大学第一文学部卒業。これまで経済誌や総合誌を舞台に、企業経営者(特に中小企業)、職人、研究者などのインタビュー記事を多数執筆。近年は人物評伝に注力。主な著書に『全員反対! だから売れる』(新潮社2004年)、『よくわかる介護・福祉業界』(日実業出版社2007年改訂版)、『ヤフー・ジャパンはなぜトップを走り続けるのか』(ソフトバンククリエイティブ2006年)、『満身これ学究 古筆学の創始者、小松茂美の闘い』(文藝春秋2008年)、『大好きなニッポン、恥ずかしいニッポン』(マガジンハウス2011年)、『らくだ君の「直言流」』(出版芸術社)2014年)などがある。 katsumi-y@my.email.ne.jp 飛び立て、世界へ! 中小企業の海外進出奮闘記 小さくても特定の商品やサービスで世界的なシェアを持ち、グローバルに活動

    年収7000万円を捨てた元金融マンが「トマト作り」でアジアを魅了するまで
  • “根回し下手では、出世できない! その理由は?”人事の超プロが教える「根回し」の意味と実践方法

    人事・組織コンサルタント。株式会社HRアドバンテージ代表取締役社長。 外資系人事コンサルティングファーム、マーサージャパン株式会社代表取締役副社長を経て、 2006年4月より現職。人材の評価・選抜・育成および組織開発に関わる企業支援を専門とする。 人材マネジメントの中心概念である「コンピテンシー」の概念を日でいち早く紹介し、その普及に力を注ぐ。 人事・組織コンサルタントとしてのモットーは、 「企業で働く社員の一人ひとりが、より貢献度を高め、そこを成長の場とできるようになるための支援をすること」。 経営アカデミー(日生産性部)、日経ビジネススクール、早稲田大学エクステンションセンターにおいて、 「人事」「人材育成」などをテーマに講座ほか講演多数。 主な著書に『仕事ができる人はなぜモチベーションにこだわらないのか』(幻冬舎)、 『会社人生は「評判」で決まる』『チームを活性化し人材を育てる

  • 部下のパフォーマンスを下げる「ものの言い方」していませんか?

    MICA COCORO代表 産業カウンセラー、経営学修士(MBA)、産業能率大学・自由が丘産能短期大学兼任教員。1975年生まれ札幌出身。フリーアナウンサー、鉄道企業広報、人材開発コンサルタント等、10年間の会社員生活を経て、2007年6月に産業カウンセラーとして「MICA COCORO」(東京都渋谷区)を設立。ビジネスパーソンを対象に、12年間で7000件以上のカウンセリングや研修、企業カウンセラー、研修講師の実績。ゼミ形式の人材育成「NEXT STAGE PROJECT」も実施中。著書に「仕事は人間関係が9割」(クロスメディア・パブリッシング)がある。 美人産業カウンセラーが指南「管理職養成講座」 「働く人の支援を行う専門家」である産業カウンセラーとして、11年間で6500件のセッションと社員研修を行い、ビジネスパーソンの問題解決を多方面でサポートしてきた宮実果氏。その経験から、ダメ

    部下のパフォーマンスを下げる「ものの言い方」していませんか?
  • メルカリをユニコーンにした人材採用術「差別化って“人”に尽きる」

    狙った人材は、トップ自らお茶に誘って口説く――。『週刊ダイヤモンド』9月22日号の第一特集「新・価格の支配者 メルカリ」の拡大版として、メルカリの幹部たちのインタビューを特別連載でお届けする。1回目は小泉文明社長にメルカリの成長の歴史や人材採用の秘訣を聞いた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 大矢博之、委嘱記者 村井令二) こいずみ・ふみあき/1980年生まれ。早稲田大学商学部卒。03年、大和証券SMBC (現大和証券)入社、ミクシィやDeNAなどのIPOを手掛ける。 07年、ミクシィ入社。取締役最高財務責任者(CFO)を経て12年同社を退任。フリーランスを経て13年12月メルカリ入社、16年4月より現職。 Photo by Kazutoshi Sumitomo ――小泉社長は2013年12月入社。創業メンバーからやや遅れての参画です。入ったばかりのメルカリはどんな会社だったのですか?

    メルカリをユニコーンにした人材採用術「差別化って“人”に尽きる」
  • 朝5時まで飲み歩く夫を健康的な生活へシフトさせた「妻の一言」

    東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の事記録をもとに事指導を行っている。また、“卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらないべ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出るの新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) 仕事脳で考える生活改善 仕事をしていると、自然と、「あ、こっちのやり方の方が効率良いし、しっくりくるな」と思う場

    朝5時まで飲み歩く夫を健康的な生活へシフトさせた「妻の一言」
  • 「仕事を失いたくない」それしか仕事に求めない僕らの悲しい現実

    兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。子会社の代表取締役などを経て、現在、ワンキャリア取締役。テレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む転職の思考法』『OPENNESS 職場の「空気」が結果を決める』(以上、ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日経済新聞出版社) などがある。最新刊は『マンガ このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』。 転職の思考法 もはや終身雇用が完全に崩壊した日。しかし、「転職」がタブー視される風潮の中で、誰にもノウハウを聞けずにさまよう「転職難民」が今、たくさん生まれています。多くの人が「

    「仕事を失いたくない」それしか仕事に求めない僕らの悲しい現実
  • 人がモノを買う3つの理由と、6つの性格パターンを知っておこう

    買いたくさせるWEBサイト文章術 SEOやSEM対策で自社サイトへ見込み客を誘導できても、その先の「成約」に達することが重要。そこでコラムでは、問い合わせ数や成約率が上がる「セールスコピーライティング」という文章テクニックを紹介する。書き方一つで、ユーザーの反応率、成約率は大きく変わるのだ。 バックナンバー一覧 あなたはヒトがモノを買う購買心理について、ご存じだろうか。この部分はビジネスを行ううえで非常に重要な要素となってくるので、とくによく理解してもらいたい。 「ヒトがモノを買う3つの理由」 について知っておく そこでまずは大きなポイントとなってくる、「ヒトがモノを買う3つの理由」について、しっかり頭に叩き込んでおこう。この3要素は、Webサイトにおけるセールスコピーライティングを行ううえで、絶対に忘れてはいけないポイントとなる。 1)ヒトは、「痛みから逃れたいがため」にモノを買う た

  • 「意味への意志」が健康的に働いていれば、人は幸せを感じられる

    2002年アースシップ・コンサルティング設立。2003年メルマガ「リーダーへ贈る108通の手紙」が好評を博す。読者数は4000名を越える。これまで、15年にわたりビジネスパーソン等の個別相談を受け、その悩みに答えている。2010年心理学者ユングの性格類型論をベースに開発された国際的性格検査MBTI®の資格取得。2011年東日大震災を契機に、『夜と霧』の著者として有名な心理学者のV・E・フランクルに傾倒し、「フランクル心理学」への造詣を深める。ユング、フランクル心理学の知見を活動に取り入れる。経営者、中間管理職など、リーダー層を対象にした個別相談、企業研修、講演など幅広く活動。 フランクルの「名言」に学ぶ心を強くする考え方 20世紀最大の悲劇といわれるナチスの強制収容所から生還した心理学者がいます。フロイト、ユング、アドラーに次ぐ「第4の巨頭」といわれるヴィクトール・E・フランクルです。

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  • 「炎上する文章」と「共感する文章」

    1966年兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスとして独立。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに雑誌や書籍、ウェブメディアなどで幅広く執筆やインタビューを手がける。これまでの取材人数は3000人超。担当した書籍は100冊超。携わった書籍の累計売上は200万部を超える。著書に『成功者3000人の言葉』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『10倍速く書ける 超スピード文章術』『預けたお金が問題だった。』 (ともに、ダイヤモンド社)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『1分で心が震える プロの言葉100』(東洋経済新報社)、『子どもが面白がる学校を創る』(日経BP)など多数。またインタビュー集に、累計40万部を突破した『プロ論。』シリーズ(徳間書店)、『外資系トップの仕事力』(ISSコンサルティング編/ダイヤモンド社)シリ

    「炎上する文章」と「共感する文章」
  • イニエスタの年俸32億円超を赤字のヴィッセル神戸が払える理由

    1964年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。サンケイスポーツの記者として、前身の日リーグ時代からサッカーを取材。1993年10月28日の「ドーハの悲劇」は、現地の記者席で目の当たりにしている。角川書店との共同編集『SPORTS Yeah!』を経て2007年に独立。フリーランスのノンフィクションライターとして、サッカーを中心に幅広くスポーツを追う。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 スペインの名門FCバルセロナのレジェンドにして、2大会ぶり2度目の優勝を目指すスペイン代表の主軸としても来月14日に開幕するワールドカップロシア大会に挑む、MFアンドレス・イニエスタ(34)が、J1のヴィッセル神戸へ完全移籍で加入

    イニエスタの年俸32億円超を赤字のヴィッセル神戸が払える理由
  • グーグル式仕事術が「ブレスト」を嫌悪する理由

    著術家、IDEO客員研究員。グーグルで、あらゆる仕事を最速化する仕事術「スプリント(デザインスプリント)」を生み出し、Gmailの改良に生かすなど大きく貢献。その後GV(旧グーグル・ベンチャーズ)のデザインパートナーとして、スプリントをスラックやウーバー、23andMeなどで150回以上にわたり実行し、プロダクト構築を助ける。2017年より現職。現在もレゴ、ニューヨーク・タイムズなどにスプリントをコーチングしている。スプリントは世界中に広まり、国連や大英博物館を含む多くの企業や組織が事業戦略として活用している。著書に世界的ベストセラー『SPRINT 最速仕事術』(ジョン・ゼラツキー、ブレイデン・コウィッツと共著、ダイヤモンド社)がある。 SPRINT 最速仕事Googleで開発され、GV(グーグル・ベンチャーズ)で洗練された究極のスピード術「SPRINT」。GoogleとGVが成功を生

    グーグル式仕事術が「ブレスト」を嫌悪する理由
  • なぜ、お金持ちは「偶然と直感」を大切にするのか?

    神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイア生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。「お金と幸せ」 「ライフワーク」 「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつけている。大人気のインターネットラジオ「田健の人生相談~Dear Ken~」は3000万ダウンロードを記録。世界的なベストセラー作家とジョイントセミナーを企画、八ヶ岳で研修センターを運営するなど、自分がワクワクすることを常に追いかけている。2014年からは、世界を舞台に講演、英語でのの執筆をスタートさせている。 著書は、『ユダヤ人大富豪の教え』 『20代にしておきたい17のこと』(以上、大和書房)、『きっと、よくなる!』(サンマーク出版)、『大好きなことをやって生きよ

    なぜ、お金持ちは「偶然と直感」を大切にするのか?
  • 転職12回の男が実践!どんな職場でも通用する会議術

    1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現KLab)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、グーグル楽天の事業企画・投資・新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業技術総合研究所人工知能研究センターアドバイザーなどを歴任。 単著に『ネットビジネス進化論』『ITビジネスの原理』『どこでも誰とでも働ける』、共著に『アフターデジタル』『ダブルハーベスト』などがある。 どこでも誰とでも働ける マッキンゼー、リクルート、Google楽天など12の会社で活躍し、「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践するITエヴァンジェリストが、圧倒的な経験をベースに記す新・仕事論。 バックナ

    転職12回の男が実践!どんな職場でも通用する会議術
  • 定時に帰りたがる社員はやる気がない?「残業派」社員が「定時派」社員と対立しない方法

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

  • 若手社員の「自分がやりたい仕事と違う!」が起きる理由

    心理学博士。1955年東京生まれ。東京大学教育心理学科卒。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学大学院心理学専攻博士課程中退。川村短期大学講師、カリフォルニア大学客員教授、大阪大学大学院助教授等を経て、MP人間科学研究所代表。心理学をベースにした執筆、企業研修・教育講演等を行う。著書に『「やりたい仕事」病』『薄っぺらいのに自信満々な人』『かかわると面倒くさい人』『伸びる子どもは○○がすごい』『読書をする子は○○がすごい』『勉強できる子は○○がすごい』(以上、日経プレミアシリーズ)、『モチベーションの新法則』『仕事で使える心理学』『心を強くするストレスマネジメント』(以上、日経文庫)、『「上から目線」の構造<完全版>』(日経ビジネス人文庫)、『「おもてなし」という残酷社会』(平凡社新書)、『他人を引きずりおろすのに必死な人』(SB新書)など多数。 MP人間科学研究所 E-mail:mphuma

    若手社員の「自分がやりたい仕事と違う!」が起きる理由
  • マッキンゼー出身者が実践する「アウトプット力・インプット力が上がる」まとめ方

    おおしま・さちよ/センジュヒューマンデザインワークス代表取締役。エグゼクティブコーチ、人材戦略コンサルタント。米国デューク大学Fuqua School of Business MBA取得。シカゴ大学大学院修了(MA)。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ワトソンワイアットなどの外資系コンサルティング会社や日系シンクタンクなどで経営、人材戦略へのコンサルティングに携わる。2002年に独立し、現在までに2000チーム以上のチームビルディング、組織変革コンサルティング、経営者や役員へのエグゼクティブコーチングを行う。主な著書に『マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書』(SBクリエイティブ)、『仕事の結果は「はじめる前」に決まっている』(KADOKAWA)、『マッキンゼーのエリートが大切にしている39の仕事の習慣』(三笠書房)など多数。 一流のノート術 「一流のビジネスパーソン」たちは、日々のビ

    マッキンゼー出身者が実践する「アウトプット力・インプット力が上がる」まとめ方
  • 「残業が大嫌いになった」丸井グループの社長は働き方をどう変えたのか

    ワーク・ライフバランスコンサルティングを1000社以上に提供し、労働時間の削減や有給取得率の向上だけでなく、業績の向上、社員満足度の向上、自己研鑽の増加、企業内出生率の向上を実現。長時間労働体質の企業を生産性の高い組織に改革する手腕に定評がある。安倍内閣 産業競争力会議民間議員、経済産業省 産業構造審議会、文部科学省 中央教育審議会などの委員を歴任。 著書は『プレイングマネージャー「残業ゼロ」の仕事術』(ダイヤモンド社)、『労働時間革命』(毎日新聞出版)、『6時に帰るチーム術』(日能率協会マネジメントセンター)など約30冊。「朝メール.com」「介護と仕事の両立ナビ」「ワーク・ライフバランス組織診断」「育児仕事の調和プログラム アルモ」などのウェブサービスを開発し、1000社以上に導入。「ワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座」を2009年から開催。卒業生は1100名。約500名

    「残業が大嫌いになった」丸井グループの社長は働き方をどう変えたのか
  • 部下に対して「なんで、○○なの?」という言葉がけは封印せよ

    短期間で社員が育つ「行動の教科書」 人材不足の悩みを解消するには、トップ2割を占めるハイパフォーマーを探し求めるのではなく、今いる下位8割の人たちを底上げすることがカギ。 そのためには、どんな人でも同じ行動がとれるよう、成果につながる行動を分解しスッテプごとに「すること」をリスト化した「行動の教科書」をつくることだ。行動科学マネジメントの第一人者が、3600社以上への指導実績をもとに構築した「行動の教科書」づくりと活用法を紹介する。 バックナンバー一覧 石田淳氏の著書『短期間で部下が育つ「行動の教科書」』は、上司から部下へのフィードバックのツールとしても「行動の教科書」が役立つと紹介している。取るべき行動が具体的に書かれ、フィードバックの場で上司と部下が一緒に「できたか、できなかったか」をチェックしていけるからだ。しかし、そこで部下の望ましい行動を消してしまう上司の言動があるという。『短期

    部下に対して「なんで、○○なの?」という言葉がけは封印せよ
  • 有名大近辺に続々出店「大学生は無料」カフェが儲かる仕組み

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 大学生なら無料でコーヒーやジュースが飲める「知るカフェ」が、じわじわと店舗数を増やしている。 2013年12月に1号店となる「同志社大学前店」がオープンして4年あまりだが、国内では「東京大学前店」や「京都大学前店」、「早稲田大学前店」など有名大学の近くに16店舗を展開する。16年からは海外にも進出。現在、インド工科大学に3店舗を出店中で、インドの他の大学や、アメリカのハーバード大学やイェール大学などにも続々オープンする予定だ。 無料とはいえ、コーヒーや紅茶、ココアなどドリンクの種類は豊富で、無線LANや電源

    有名大近辺に続々出店「大学生は無料」カフェが儲かる仕組み