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トンデモと本に関するaltocicadaのブックマーク (2)

  • 極論を言わないと売れないのか - jun-jun1965の日記

    アリエスの『<子供>の誕生』は、近代になって、純真無垢な子供という幻想ができた(これを「A」とする)という説なら良かったのに、近代以前に「子供」という概念はなかった(「B」)という極論に走ってしまっただ。丸谷才一の『忠臣蔵とは何か』も、「仮名手忠臣蔵」という浄瑠璃ができる過程で御霊信仰が働いた(A)とだけ言っておけばいいのに、赤穂浪士討ち入り事件そのものが御霊信仰で、しかも徳川綱吉という「悪王」の「王殺し」だ(B)とか言い出すからトンデモになってしまうのである。 サイードの『オリエンタリズム』にしても、西洋人が東洋について書いたものには、幻想や偏見があるものが多い(A)という程度でとめておけばいいのに、西洋人が東洋について書いたものは全部いかん(B)と言うから変なになったのである。しかしこれらは、極論Bを打ち出したから売れたのやもしれない。こうなると厄介である。柄谷行人の『日近代文

    極論を言わないと売れないのか - jun-jun1965の日記
  • Amazon.co.jp: 水は答えを知っている—その結晶にこめられたメッセージのレビュー: 本: 江本 勝

    素晴らしい内容でした。 一つ気になった点ですが私は毎日水道水(浄水器はつけてますが)を飲んでるので私の身体はにでてくるような澄み切った湧水でできているわけではないという点です。都会の水に良い言葉をかけても結晶はできなかったという点が引っかかりました。ですがに書かれている内容に近いような反応が少しでも自分の身体などに影響あればと言葉や思考に気をつけようと思います。

    altocicada
    altocicada 2011/02/09
    まじめに批判してるレビューが可笑しい
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