【グラフ1】インピーダンス:FOSTEX T50RP 左:0~100Ωレンジ(非装着時)、 右:部分拡大46~56Ωレンジ(装着時/非装着時) DC抵抗53ohm程度、F0は装着時で110Hz付近、HiFiMAN HE-5同様にピークが低すぎてQ値が正確に計算出来ません。 T50RPは「ダンプドセミオープン」とのことなので、HiFiMAN HE-5よりもさらにインピーダンス/位相共に非常にフラット。 (「ダンプド」というのは具体的何をしているのかは良く分かりませんが) 【グラフ2-A】周波数特性:T50RP vs HD650 重心が低域寄りのカマボコ傾向に見えます。 T50RPは2kHz以上の高域が落ちすぎに見えます。(10kHzあたりはピークがありますが・・・) 特に12kHz以上の高域が何故にここまで音圧低下しているのかが謎。・・・俺測定方法がマズイのか? 低域は60Hz辺りまでは頑張