USB-CコネクタをUSB-Aの差し込み口に差してはダメ――ショートが起きてPCがシャットダウンされてしまったとして注意喚起する投稿が注目を集めています。 【画像】Type-AとCの形の違い 投稿したのは、ソフトウェア開発などに携わっている技術者のblack-owlさん。USB-C(USB Type-C)のプラグを、PCの裏の差し込み口に手探りで差し込もうとしたところ、誤ってUSB-A(USB Type-A)の差し込み口に入れてしまいました。Type-CのプラグはType-Aの差し込み口よりも小さく、差し込めてしまうのです。 その結果、ショートして保護回路が動作し、PCがシャットダウンされることに。1時間の作業がパーになるという悲しい結果になってしまいました。black-owlさんは、物によっては壊れる場合があるとして、「詳しくない人が家に来たりした時に「USB充電器貸して」は要警戒です(