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ブックマーク / digicame-info.com (3)

  • DxOMark にキヤノンEF17-40mm F4L のスコアが掲載

    EF17-40mm F4L は、超広角レンズとしては高い21のDxOMarkスコアを達成している。解像力のピーク15P-Mpixは、おそらく最新設計のレンズに若干遅れを取っているが、それでもなおこのスコアはとても良好だ。 多くのズームレンズのように、このレンズも広角端の性能が良く、開放から均一性は良好だ。35mm以上では開放では特に周辺部で解像力が低下するが、絞れば着実に改善する(性能のピークはF8-F11)。色収差は、24~40mmではまずまずよく補正されているが、17mmの隅では目立つ。しかし、APS-Cでは色収差は問題はなく、そしてこれは周辺光量落ちについても同じことが言える。 EF16-35mm F2.8L II との比較では35mmではF2.8L II が良好だが、17-40mm F4Lは画面全域の均一性に優れ、ピークの解像力もわずかに高い。17-40mm F4Lは小型軽量なので

    DxOMark にキヤノンEF17-40mm F4L のスコアが掲載
  • キヤノンEF40mm F2.8 STM は開放から周辺部まで素晴らしい解像力

    dpreviewに、キヤノンEF40mm F2.8 STM のレビューが掲載されています。 ・Canon EF 40mm f/2.8 STM review AFは特別速いわけではないが、肯定的なもので、とても静かだ。AF性能は、素晴らしいリングタイプのUSMと、遅いマイクロUSMの中間だ。AF精度はKiss X7でも5D Mark III でも問題はなく一貫していた。 ライブビュー中のAFは大幅に遅くなるが、この40mmはキヤノンのレンズの中では動画中のAFが申し分なく使用できる数少ないレンズの1つだ。 マニュアルフォーカスはフォーカスバイワイヤ(モーター駆動)で、フォーカスリングは機械的にレンズと接続されていない。以前は、フォーカスバイワイヤのレンズはMFの正確性と感触で劣っていたが、時代は変わっており、このレンズもMFはとても良好で、正確なピント合わせができる。 APS-Cの解像力はと

    キヤノンEF40mm F2.8 STM は開放から周辺部まで素晴らしい解像力
  • DxOMarkにキヤノンEOS RPとEOS Rのセンサースコアが掲載

    EOS RPのセンサーは、トップクラスのセンサーと比べると少々後れを取っているものの、しっかりとした性能だ。 RPのセンサーは色再現が24.3bitsと良好で、最高感度でも良好な色再現が維持されている。高感度性能はISO2977と非常に立派な値で、このカテゴリではトップクラスのセンサーの1つだ。 ダイナミックレンジは最低感度で11.9EVしかなく、それほど良好ではないが、高感度ではISO1600でもダイナミックレンジの低下は1EVで、高感度のダイナミックレンジは比較的良好だ。 エントリーモデルのEOS RPは安価だが、センサーはより高価なミドルレンジクラスと同等の性能ではない。キヤノン機でもっとセンサーの性能を向上させたければ、特にダイナミックレンジに関してはEOS Rが必要だ。EOS RPの高感度ノイズと色再現は非常に良好で、ニコンZ6やソニーα7 III からそれほど後れを取っていない

    DxOMarkにキヤノンEOS RPとEOS Rのセンサースコアが掲載
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