常に熱い意見が飛び交っておりますので、煽り問わず抜き出してみました。(いろいろな意味でマズそうなレスだけは省かせていただきました。ヘタレですいません…)
iOSとアンドロイド、2大プラットホーム対応のゲーム開発が可能な『cocos2d-x』。国内外を問わず採用事例も多い人気フレームワークだが、その次期メジャーバージョンアップである3.0のリリースが近づいている。本稿ではcocos2d-x自体の紹介と共に、バージョン3.0の注目機能を取り上げてみたいと思う。要チェックだ! ◆cocos2d-xとは? cocos2d-xはMITライセンス下で配布されているゲーム開発用フレームワークであり、github上で誰でも参加できるオープンなスタイルで開発が進められている。すでにご存知の方も多いと思われるが、改めて紹介しておこう。 cocos2d-x最大の特徴はiOS、AndroidをはじめMacやWindows向けのゲームも開発できるマルチプラットホーム対応だ。開発言語には、C++をはじめLua、JavaScriptなどが使用できる。 エイリムの『ブレイ
2014/04/12 ・SE関連(sharedEngine→getInstance) に追記しました。 前回は、cocos2d-x ver3.0betaのインストールと実行までについて記載致しました。 今回は、これまでの経験者向けに以前のバージョンのプロジェクト(ver2系)をver3系に移植する上でしたことを書いていこうと思います。 ということで、経験者向けの記事になります。ご了承くださいです。 新しく前回作ったプロジェクトに、これまでのClassやResourcesを入れ替える・・・だけでは、どうも動かないようです。 ということで、ちょびちょびと直していこう思います。 その他、ver3系ではC++11準拠になったことから、便利な機能の追加や、変更された点などもあります。 そのあたりも一緒に書いていこうかと思っております。 とりあえず羅列していきましたが、他にも気づいたら追加していこうと
cocos2dxでは、音を簡単に鳴らすことができます。 その際に利用するのが、SimpleAudioEngineクラスです。 BGMを鳴らす 音楽データが準備できれば、以下のコードでBGMを鳴らすことができます。 //SimpleAudioEngineが利用できるように設定する #include "SimpleAudioEngine.h" using namespace CocosDenshion; //init()内 //あらかじめ、音楽データを読み込む SimpleAudioEngine::sharedEngine()->setBackgroundMusicVolume(0.5); SimpleAudioEngine::sharedEngine()->preloadBackgroundMusic("field.mp3"); //音楽を再生する SimpleAudioEngine::sh
木内智史之介(シャッチョー) ミンカさんけっこんしてくださいおねがいします(ズザー SEGAさん、DIVAの筐体ください(ズザー 今回の目標 いずれ弊社に発注されるであろう、iPhone向け初音ミクゲームの開発の前準備として、サウンドくらい鳴らせないようじゃお話になりません。 ここは、サウンドを鳴らさせたら世界一、というくらいのサウンド鳴らし力1を身につけておく必要があります。 作業領域の準備 前回の作業領域をそのまま活用したいと思います。 (前々回の記事) cocos2d-x 勉強第3回「タップ処理を実装してみる」 (前回の記事) cocos2d-x 勉強第4回「ドラッグ&ドロップ」 ソースコード 下準備、下調べ BGMで活用するのはこのサウンドで 昔の友だちとも笑顔で会えたらいいよね! 公式ドキュメント Chapter 6 - How to Play Music and Sou
Cocos2dx 3.0 では新しい物理演算クラスが組み込まれましたね。 「Box2Dはいらない子となってしまうのか……」 と悲しい気持ちになっていたのですが、先日なんとGoogle大先生がBox2Dのスーパーセットを世に送り出してくださいました。 その名もLiquidFun。 Box2Dでは基本的に剛体しか扱えないのですが、このLiquidFunという拡張パックを装備することによりなんと流体演算が可能になるという、物理演算好きにはたまらない感じの熱いライブラリです。 (どんな感じかはLiquidFun公式ページをごらんください) ちなみに GDC 2014 で行われたLiquidFunのデモではCocos2d for iPhoneが用いられていました。 どうやらGoogle先生的にはCocos2dシリーズで使用されることを想定している模様。 なんともありがたいことです。 という
Rayから一言: 今回は皆さんからの投票で”Beginning Cocos2d tutorial”シリーズを”Cocos2d 1.X”から”Cocos2d 2.X”用にアップデートしてくれっという事でしたので、はい、アップデート版です:] このチュートリアルシリーズはc”Cocos2d 2.X”,Xcode 4.5対応用にアップデートされたことでRatinaディスプレイやiPhone 4用スクリーン対応がサポートされています。こちらはCocos2D 1.Xバージョン になります。必要ならばどうぞ。 Cocos2dはiPhone用ゲームアプリを作成する為の非常にパワフル且つ高速で、開発者の作成にかかる時間を大幅に削減出来ます。スプライトがサポートされていて、多くのクールなグラフィック効果やアニメーション、物理エンジン等々。 私がCocos2dを学び始めたときは、Cocos2dを学ぶにあたって
Cocos2d-x 3.0 FINALがリリース こんにちは!あらかわです。 前回Cocos2d-xについて書いた記事 がgunosyさんの夕刊に載せて頂けました。 世間のCocos2d-xに対する注目度の高さに私自身が驚きました。 ちょうど1週間前にVer3.0 FINAL(正式版)がリリースされたこともあり、今月はCocos2d-x Ver3.0に関する記事を何本か書いていこうかと思います。 Ver3.0(FINAL)移行のススメ Cocos2d-x3.0rc2までは、仕様が頻繁に変更されていた事もあり、Newsに目を通していた程度だったのですが、やっと今回移行することに決めました。 Ver2.2.3から移行して数日使ってみた印象としては以下のような事があります。 ちょっと不便だった点 C++11になり、元々Objective-C(cocos2d for iphone)風に書けていたク
Cocos2d-xのダウンロード Download Cocos2d-x Cocos2d-html5 CocoStudio | Cocos2d-x よりバージョン2.2.1をダウンロードする。 ダウンロード後解凍して適当な場所へ置く。 アプリケーション > ユーティリティ > ターミナル.appを開く。 2.1.5まではinstall-templates-xcode.sh を実行することでテンプレートが作成できたが、 Xcode5にしてしまうとテンプレートが作成されない。 なお古いバージョンは以下からダウンロード可能。 Download history versions of Cocos2d-x Cocos2d-html5 CocoStudio | Cocos2d-x create_project.pyを使ってプロジェクトテンプレートを作成する。 ■場所 cocos2d-x-2.2.1/to
開発系ライブラリ CocoaPods :プロジェクト内のライブラリ管理を簡単にするBlocksKit :iOSのクラスにあるデリゲータと対応するBlocksのメソッドを追加するBlockInjection :メソッドの前後に別のクラスの処理を追加することを可能にするNLCoreData :シンプルなAPIでCoreDataを扱うことができるObjectiveRecord :CoreDataを楽に扱うためのライブラリMagicalRecord :CoreDataを楽に扱うためのライブラリFMDB :SQLiteのラッパーライブラリZipArchive :zipファイルの展開・圧縮をするSSZipArchive :zipファイルの展開・圧縮をするSSKeyChain :KeyChainを簡単に扱うことができるScreenStatus :回転ロック中の端末の向きを取得するCrackify :アプ
2013-12-18 ブラウザ開発で使用した超絶便利なオープンソースライブラリ10選 こんにちはnasustです。Showrtpathブラウザ( http://showrtpath.com )の開発で使用したオープンソースを全て紹介したいと思います。 正直言って、このオープンソースが無ければ3倍近くの開発期間が延びたでしょう。ちなみにShowrtpathブラウザの開発期間は、大凡2人月ぐらいです。 BlocksKit https://github.com/pandamonia/BlocksKit このライブラリが無ければ、iOS開発の面白さは半減するでしょう。iOSのクラスにあるデリゲータと対応するBlocksのメソッドを追加してくれます。 [Button addEventHandler:^(id sender) { //Buttonが押された時の処理 } forControlEvents
こんにちは。野口です。 Cocos2d-xは、2Dゲームを作成するのに便利な機能が盛り込まれたオープンソース(MITライセンス)のフレームワーク(ゲームエンジン)です。 Cocos2dは、クロスプラットフォーム対応の2DゲームをPythonで開発できるフレームワークとして始まったようです。 そこから、Cocos2d-xやCocos2d for iPhoneといったフレームワークが派生しました。 単にCocos2dとだけ言った場合、Cocos2d for iPhoneを指している場合が多いのではないでしょうか? というぐらいCocos2d for iPhoneはヒットしたようです。このようにCocos2dには様々な種類があるので、私も最初は混乱しました。 その中で、今回紹介するCocos2d-xはC++でクロスプラットフォーム開発が可能なオープンソース(MITライセンス)のフレームワークです
皆さまこんにちは, 赤木と申します。 本連載では、主にAndroidを中心としてEvernoteの提供する各種APIの紹介と具体的な実装について説明をしていく予定です。これまでにも技評ではEvernote APIについての記事を掲載してきまたが, カバーされていない部分やAPI側の仕様に修正があって内容が古くなってしまった部分があったり, また新たな機能も追加されていますので, ここで再度全体を俯瞰したいと思います。 今回は第1回ということで, Evernote APIの概略と, この連載でカバー予定の内容について記載します。 Evernoteについて Evernoteはユーザがクラウド上にノートを作成して保存, 共有することのできるWebサービスです。ノートには画像やpdf, 音声なども添付することができ, 公式で提供されている「Webクリッパー」を使うとPCのブラウザ上から見ているサイ
ホームページ制作のデザインや、アクセス解析を含めたSEO対策、ECサイトと言われるオンラインショッピング、ブログや日記などのCMS、そして携帯コンテンツからデータベースまで、機能したデザインを提供するホームページ会社です。
cocos2d-xによる iPhone/Androidアプリプログラミングガイド 清水友晶[著] ISBN978-4-8399-4697-5 2013/06発売 ダウンロード 本書のChapter2~Chapter6で使用するサンプルファイルです。使用方法については、本書中の解説を参照してください。 ・ZIP形式で圧縮してあります。解凍してお使いください。 ・本書に記載されている内容や本ダウンロードデータの運用によって、いかなる損害が生じても、株式会社マイナビおよび著者は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 Chapter2 Resourcesディレクトリ 完成サンプル Chapter3 Resourcesディレクトリ 完成サンプル Chapter4 Resourcesディレクトリ 完成サンプル Chapter5 Resourcesディレクトリ サンプル Chapter6 I
春山 有由希 / ハルヤマ ユウキ UX / UI Design HTML / CSS Graphic Design Photography Designer & Front-end developer 福岡でプログラマとして就職後、Web制作会社に転職し、デザイナーになりました。 ECサイト、テレビ局や番組サイトのデザイン、執筆や講師業などで経験を積んだのち上京し、株式会社Fablicで フリマアプリ フリル(現ラクマ)のUI/UXデザインを担当。 その後、楽天株式会社でデザインチームマネージャを担当したのち、 フリーランスのデザイナーを経て、現在は株式会社スマートバンクでデザイナーをしています。 MORE PROFILE
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く