2024年2月2日のブックマーク (5件)

  • 死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰

    テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。 とても悲しいです。 漫画を原作とした映像化のトラブルということで、僕の名前を思い出す人も多かったようです。 日テレ「セクシー田中さん」だけではない…意外と多いテレビ局と原作者のトラブル、「海猿」は未だ二次使用できず、「のだめ」で揉めたTBS 再放送もない「海猿」 「テレビ業界で最も騒がれた原作者とのトラブルは、連ドラだけでなく4度も映画化された佐藤秀峰氏の漫画『海猿』です。 最初にドラマ化したのはNHKで、国分太一の主演で02年に放送された『海猿~うみざる』(BS hi)でした。 その後、04年にフジが伊藤英明の主演で映画『海猿 ウミザル』を公開し、翌年に放送された連ドラ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』は平均視聴率13・2%を記録。 映画2作目『LIMIT OF LOVE 海猿』は興収7

    死ぬほど嫌でした|佐藤秀峰
  • 「原作者には会いたくない。関係ない」日本シナリオ作家協会動画内の発言が拡散「全くリスペクトがない」と広がる波紋 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    「原作者には会いたくない。関係ない」日シナリオ作家協会動画内の発言が拡散「全くリスペクトがない」と広がる波紋 エンタメ・アイドル 投稿日:2024.02.02 14:27FLASH編集部 1月29日、2023年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日テレビ系)の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。世間では、メディアミックスのあり方を問う声が噴出し続けており、騒動はいまだ収束の兆しがない。 26日、芦原さんは自身のXを更新し、『セクシー田中さん』のドラマ制作の過程で、原作を改変する動きがあったと苦言を呈していた。最終的には、9・10話の脚は自ら担当することになったとも明かしている。 【関連記事:『セクシー田中さん』原作者、ドラマへの“苦言”に「恋愛要素入れすぎ」「改悪絶対許さん」ファンから怒りの共感】 事態をうけ、SNSでは同業者である漫画家たちから、映像化の際にう

    「原作者には会いたくない。関係ない」日本シナリオ作家協会動画内の発言が拡散「全くリスペクトがない」と広がる波紋 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
  • 「先生、風俗は浮気ですか?」中3男子がくぎ付け、海城中学の「恋愛」授業 【ルポ・男子校の性教育】女性教師が伝えたい「知識」以外に大切なこと | JBpress (ジェイビープレス)

    性とジェンダーに関する授業を担当する龍崎翼さんと中学3年生のクラス。ユーモアも交え活発に意見が交わされていた(写真:おおたとしまさ) 教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が、男子校で広がり始めた性教育とジェンダー教育の現場に迫る連載「ルポ・男子校の性教育」。第5回は海城中学高等学校を訪ねた。取材したのは「恋愛」の授業。科学的な裏付けにユーモアを交え生徒の興味を惹きつける。 かつては厳しい進学校のイメージがもたれていたが、1992年から学校改革を開始し、いまでは「新しい紳士」を標榜するリベラルな学校として人気を博す海城中学高等学校。中3の家庭科で行われる、性とジェンダーに関する授業を見学させてもらった。 (おおたとしまさ:教育ジャーナリスト) 「エプロンをまだ出していないひとは出してください」 中3の3学期に、5週分の授業を「パートナーシップ」の授業にあてている。1週目は「自分の性を見つめよ

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  • 長期主義、AIめぐる議論を取り巻く「危険」なイデオロギー

    中国・上海で開催された世界人工知能大会(WAIC)に展示されたテスラのロボット(2023年7月6日撮影、資料写真)。(c)WANG Zhao / AFP 【10月29日 AFP】米シリコンバレー(Silicon Valley)で人気のある「長期主義(Longtermism)」という思想は、人類滅亡というテーマを軸に据えて人工知能AI)をめぐる議論の枠組みを提供してきた。 しかしここへ来て、「長期主義は危険」だと警戒する声が大きくなっている。人類滅亡という壮大なテーマにとらわれすぎ、データ窃盗や偏ったアルゴリズムなど、AIに関する現実的な問題を矮小(わいしょう)化しているという批判だ。 人類滅亡思想の歴史について著書がある作家のエミール・トーレス(Emile Torres)氏も、以前は長期主義に賛同していたが、今は反対の立場を取っている。 同氏は長期主義について、過去に大量虐殺やジェノサイ

    長期主義、AIめぐる議論を取り巻く「危険」なイデオロギー
  • 遠い未来のことも考慮する人類の「長期主義」は動物には危険なもの | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    オックスフォード大学の哲学者、ウィリアム・マッカスキルの新刊『What We Owe the Future(私たちが未来に負うべきもの)』が、大きな議論を巻き起こしている。これは、効果的利他主義(EA、effective altruism)の最新の動きだ。この社会運動の支持者は、戦略、データ、証拠を利用して世界に最大限の良い影響を与えることを目指している。 マッカスキルの新刊では、そうしたEAの思想の中でも「長期主義(longtermism)」と呼ばれるものが力を増していることが主張されている。長期主義者たちは、私たちの今日の行動が恐ろしくはるかな未来、すなわち数十億年先、数兆年先の人類の生活を改善することができ、実際そうすることが私たちの道義的責任であると主張している。 いろいろな意味で、長期主義は素直で議論の余地のない良い考えだ。人類は古くから、自分の子どもや孫だけでなく、決して会うこ

    遠い未来のことも考慮する人類の「長期主義」は動物には危険なもの | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)