企画・マーケティングといった発想を仕事にする職種の人にとって、雑誌をまとめ買いすることは結構おすすめだ。写真にあるのは今日買ってきた6冊と、もらった1冊。当たり前だが雑誌ってのはターゲットとするユーザーがいて、そのユーザーのことをよーくわかっている人、あるいはそのユーザーそのものが中身を編集・執筆している。だから女性をターゲットにした商品を開発するときは女性誌を買いあさって...とやる人が多いが、今回紹介するのはそういうテクニックじゃぁない。 マーケティングマン、企画マンとしての発想力・ユーザーの動向を探るための方法として、今月は女性誌、今週は男性誌、今日は男性若年層向けファッション誌...などと読むのではなく、ある日突然5冊とか10冊がばっと買うのだ。当然だが買うときは自分が企画する商品のターゲット層を意識し、彼らが読むであろう「仕事の雑誌」と「プライベートの雑誌」をそれぞれ含める。また
軽く絶望した話。けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイト記事で知り合った「はてな村の若者20人」と飲んでみた : ITmedia オルタナティブ・ブログ営業屋さんって、只者じゃない。いやこの人だけ特別なのかもしれないけど。 私は毎日のようにIBM以外の人と飲んでいる。 仕事上の付き合いのある取引先はもちろんだが、ミクシーやWizliなどのSNSのコミュニティや仕事でメールでやり取りした人、私が住んでいる近所の人、子供達の学校や部活で知り合った人、そして、月に1回だが当社の社員と取引先の社員での合コンなどである。うぇぇ、飲みニケーション・・・職場の飲み会もできれば行きたくない俺にとっては異世界の話。 以前、私のマンションの上の階の子供が夜中に走り回ってうるさかった時に、そこのお父さんを飲みに連れ出して、酔っ払ってから協力をお願いしたことがあった。なんと言う策士。というのは悪い言い方だが
※再生できない場合は、個別ページかTBSラジオクラウドにてお聞きください。 ※最新エピソードはユーザー登録なしでお聴きいただけます。 ・見る側のつもりが見られる側になった衝撃(charlie) ・「死」を安直に一般論化するメディアは思考停止(柳瀬) ・ネットでの動画中継、個人発信はどうなのか?(津田) ・この事件に「格差問題」を見出すことは、俗流若者論批判と 矛盾するのではないか?(斎藤) ・宮崎勤と今回の事件 →「世代論」で語る事は有効か?(仲俣) ・「文化」が見出されない今回の事件(仲俣) ・Lifeはこの事件をテーマにするべきではない(リスナー) ・僕がこの事件への言葉を失った瞬間(charlie) ・物語を奪われる事を甘く見ない方が良い(charlie) ・「自分の言葉」を探さなければいけない人間もいる(charlie) ・今回からLifeにスポンサーが付きました! 文化系トークラ
長年に渡り読み継がれてきた本「わが息子よ、君はどう生きるか」の著者であるフィリップ・チェスターフィールド卿が1740年にしたためた、息子宛ての手紙には「1つずつ事を進めれば1日という時間は全てをこなすのに十分な時間である。1度に2つのことを行った場合、1年あっても時間は足りない」とあるそうだ。一つのことを集中して行うことはチェスターフィールド卿にとっては単に時間の使い方の問題ではなく、知性の表われでもあった。 しかし現在では電子メールは絶え間なく届き、電話は鳴り続け、テレビも大音量、さらにポッドキャストのストリーミングまであるという状況に変貌した。これらはノイズとして処理されがちでありが、特に若い人々にとっては「電子騒音」とも呼ぶべきこの環境は当たり前のものになっている。 神経科学での研究によると「電子騒音」に囲まれた状況は絶え間なく気が散った状態であり、個人や文化にとって著しい損失とも言
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