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ブックマーク / blog.ohgaki.net (2)

  • 何故かあたり前にならない文字エンコーディングバリデーション

    (Last Updated On: 2018年8月8日)私が4年前(2005年)に「Webアプリセキュリティ対策入門」を執筆していた時には、既に壊れた文字エンコーディングなどの不正な文字エンコーディングを利用したJavaScriptインジェクションやSQLインジェクション攻撃は比較的広く知られていました。この問題は当時のスラッシュドットジャパンでも取り上げられていました。/.で取り上げられたので、そこら中のWebサイトとユーザが被害に合うのでは?とヒヤヒヤしたので良く覚えています。 不正な文字エンコーディングを利用した攻撃は、文字エンコーディングを厳格に取り扱い、文字エンコーディングをバリデーションすれば無くなります。これを怠ると、システムのどこで問題が発生するか予想できなくなります。つまり、いい加減に文字エンコーディングを取り扱うと安全なシステムは作れないのです。 参考:エンジニア向けに

    何故かあたり前にならない文字エンコーディングバリデーション
  • 誤解を招く記事 – LAMPセキュリティを強化する4つの方法

    (Last Updated On: 2014年12月5日)LAMPセキュリティを強化する4つの方法 http://enterprisezine.jp/article/detail/311 書いてある情報は有用な事も記載されていますが、偏狭な視点からの記述により誤解を招く記事になっていると考えられます。著者はセキュリティの専門家ではないようなので仕方ないかも知れませんが、間違った認識は有害です。 # 原は読んでいません。もしかすると日語訳にも問題があるのかも知れません。 実行できる最も重要な対策は、PHPを使わないことです。腐った果物を導入する前に、以下に目を通してください。 後にPerl/Ruby/Pythonの方がかなり安全である旨の記述があります。メモリ管理が必要ない同じスクリプティング言語のレベルで「Perl/Ruby/Pythonを使えばセキュアなアプリケーションができる」と考

    誤解を招く記事 – LAMPセキュリティを強化する4つの方法
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