下準備としてぬいぐるみに名前をつけ、詰め物を全て出して代わりに米と自分の爪(切って入れる)を入れて縫い合わせる[4][7]。余った糸は、ある程度ぬいぐるみに巻きつけて結ぶ[5][7]。中に入れる米はぬいぐるみの内臓を、糸は血管を表しているともいう[1]。隠れ場所を決めておき、そこに塩水を用意しておく[1][7]。 午前3時になったら以下の順に行動する[7][10](以下、自分の名前:○○、ぬいぐるみの名前:△△とする)。 ぬいぐるみに対して「最初の鬼は○○だから[1][7]」と3回言い、浴室に行き、水を張った風呂桶にぬいぐるみを入れる[6][7]。 家中の照明を全て消してテレビだけつけ、砂嵐が出ている状態にし[1][6]、目を瞑って10秒数える[1][10]。 刃物を持って風呂場に行き、「△△見つけた」と言って刺す[7][10]。 「次は△△が鬼だから[7]」または「次は△△が鬼[1]」と