人間、こうやって差がついていくんだなァ

「子供時代、田舎暮らしで、家にはTVもなく、親も忙しく一人ぼっち。 自分自身、特にやりたいことがなくて、ただぼんやりとお星様を見て過ごした」 そうい話になったときに、「私もおなじだよ」という人がいた。 でも、そこで意気投合できると思ったら、違った。 同じ体験をした、「その先」が個性とか個人差なんだと思い知らされた。 私は、ただ見ていた。本当にぼんやり見ているだけだった。 彼は、ずっと見ているうちに、星に興味を持った。 そこから星座を覚えたり、そこから天文の知識を勉強したりした。 私には「ぼんやり見ていたなぁ」というおぼろげな、 意味をなさない、後ろ向きな思い出だけが残された。 一方、彼はきっちりと知識と、前向きな姿勢を手に入れた。 私は彼のことを「すごいな」と思い、 彼は私のことを「ぼんやりした子」だと思ったのだろう。 きっと人生そういう繰り返しなんだろうな、と思う。 同じ仕事をしても、本

[delayedresolve]

『どんな体験でも、そこから得られるものには差がある。自分は、ただぼんやり見ているだけ、彼のような人はそこから何かをつかんでいく。…みんなは、どうやってそういう前のめりな姿勢を学んだんだろうか・・・。』

[REV]

つ 「小さな成功」

[memoclip]

不思議だよね

[takerunba]

自分と人との行動パターンの違いに気付いた。その知見だけで十分な価値があると思うよ。それに気付かない人も多いわけで。

[gouk]

別に同じ方に行く必要無いじゃない

[pQrs]

僕はぼんやりした子が好きだ。

[mizukik]

でも前のめりになる人はオタク気質なわけで、ぼんやり広く浅くの方が生き易いかも

[SeiSaguru]

それも１つの生き方だにゃ。空とぶ鳥さんは羨ましいけど、鳥さんからすると地面を歩いたり走ったりするの羨ましいかもしれないよね。ただ綺麗だなってみるのも素敵な生き方だと、私は思う。

[masakooo123]

私も同様にダジャレを考えているのでぼんやりしている暇は無いのである。

[jt_noSke]

私はただぼんやりとニュースを見るだけではなくそこからダジャレを考えている