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ブックマーク / osaka.yomiuri.co.jp (5)

  • 納豆ネバネバで濁りスッキリ…6時間で池の水浄化 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。

    amerio
    amerio 2010/04/04
    凄すぎてなんか。
  • 「火星往復520日」耐えられる?…ロシア、模擬宇宙船で来年実験 : 科学 ピックアップ : 経済 科学 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人類は火星にたどり着くのか――。往復520日間という火星への有人飛行を想定し、人体などへの影響を調べる実験が来年前半、ロシアで始まる。実験を行うモスクワ市内の医学生物学問題研究所で、準備の進む施設を見た。 模擬宇宙船は4階建ての建物の中にあり、総面積約550平方メートル。操縦棟、居住棟、医務棟など、5棟から成る。円筒形の各棟は内部に木材が張られ、木の香りが心地よい。だが、天井はわずか3メートル。窓はない。 被験者は宇宙船内から1歩も出ずに生活する。外部との連絡は原則的に、電子メールだけ。病人、けが人が出ても医務棟だけで治療する。機器の修理も自力で。毎日8時間を実験や検査にあて、1時間の自転車こぎで体力保持を図る。休日は週2日。息抜きはサウナ、シャワーとテレビだけだ。 「火星との往復では飛行士の緊急脱出や水・料の補給は不可能。これが地球の周りを回る国際宇宙ステーションとの違いだ」と、施設管

    amerio
    amerio 2009/11/21
    大切なのは帰ってきた後の待遇だよね。それが保証されないと気が狂う。
  • 新大阪―関空、リニアで10分…橋下知事構想策定を指示 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪府の橋下徹知事は31日、大阪中心部と関西空港をリニアモーターカーで結ぶ構想を策定するよう府の担当部局に指示したことを明らかにした。神奈川県の松沢成文知事や千葉県の森田健作知事が提唱する成田―羽田両空港間のリニア構想に対抗し、関西空港へのアクセスを改善する狙いだ。 橋下知事は府職員向けの講演で、上海の中心部と空港がリニアモーターカーで結ばれていることに触れ、「担当者にリニアの費用を調査させると、(大阪中心部と関空間で)6千何百億円、単線なら3000億〜4000億円ぐらいという。それなら、検討してほしい」と述べた。 府によると、新大阪―関空間がリニアモーターカーで結ばれれば、JRの所要時間は現在の約50分から10分台に短縮されるという。

    amerio
    amerio 2009/08/02
    愛知万博の忘れ物、リニモはガタガタ揺れて気持ち悪くなりますー。
  • モモンガ愛らしく・・・鳥取・氷ノ山で撮った : 動物トピックス : 季節自然 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳥取県若桜町の氷ノ山で、県の絶滅危惧(きぐ)種に指定されているホンドモモンガの写真撮影に「氷ノ山自然ふれあい館響の森」スタッフが成功した。県によると、ホンドモモンガは州や四国、九州に生息しているが、県内での目撃は非常に少ないという。 同館の岡田珠美さん(32)とボランティアスタッフの鳥取大農学部4年木村友美さん(23)が5月22日午後2時ごろ、近くの堂の屋根付近にいる2匹を見つけた。このうち体長約10センチの小型の1匹が地面に飛び降りたので捕まえ、撮影して逃がした。もう1匹は屋根からそのまま姿を消した。 モモンガはリスの仲間で、前脚から後ろ脚にかけて飛膜があり、滑空することで知られる。岡田さんは「最初は鳥だと思ったが、近づいてみるとモモンガで驚いた」と話していた。

    amerio
    amerio 2008/06/14
    目がちょうでっかくてかわいい。
  • 懐かし神戸ジュース「ネーポン」、廃業へ : 経済 科学 ピックアップ : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    懐かしい味わいから、「幻のジュース」と多くのファンを得てきた神戸産の清涼飲料水「ネーポン」が、2月末で約40年の製造の歴史にいったん幕を下ろす。製造元のツルヤ料品研究所(神戸市兵庫区)が、阪神大震災後の得意先減少などもあって廃業を決定。この数年、一人で作り続けてきた研究所の上田安子さん(68)は「さみしいけれど体力的にも限界。熱意ある人がいれば、看板を譲りたい」と話すが――。 同研究所は1954年創業。甘酒やソーダ水など約20種類の飲料水を喫茶店などに卸していた。そんな中、上田さんの義父が63年ごろ、ネーブルとポンカンの果汁を入れた「ネーポン」を作り、静かなブームに。 震災による工場の被害はほとんどなかったが、同市長田区などで全壊するなどした喫茶店を数か月間回り続けた上田さんの夫は、心労もあってか翌年に病死。得意先も2割程度にまで減った。アルバイトを雇い、数人で秘伝のレシピと勘をもとに細

    amerio
    amerio 2007/02/07
    残念。売れない、売れないかあー。やっぱし。頑張って欲しい気もするけど、もうムリなんだねえ。せめてレシピを公開して欲しいな。
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